気分転換することは集中力にとって大事です。
そんなわけで、日々の気分転換についてやっていることをあげてみました。
集中するには気分転換も必要
ひとりで仕事していると仕事ばかりになりやすいです。
さぼり続けて「もう元に戻れない・・」となってしまうよりはいいでしょうけど。
逆に、仕事をしすぎて、仕事だけで1日おわるということにもなりやすいでしょう。
公認会計士試験のときは、昼間に働き夜勉強という生活、それから仕事も辞め退路を断って受験に専念しました。
大学在学中の受験生も多い公認会計士試験。社会人で受験をはじめたわたしとしては、経済的な焦りももちろんありましたが、年齢的な焦りもあって崖っぷちの心境でした。
働きながら勉強していた数年の気分転換といえば、自転車での移動時間。
自宅→職場→受験予備校（大原）→自宅 の決まった目的地でしたが、気分転換のために、その日の気分でルートを変えたりしていました。目に入ってくる景色くらいは変えたいと思っていたのかもしれません。
受験に専念してからは、TACに予備校を変えましたが、朝から予備校が閉まるギリギリまで勉強時間に充ててました。
焦りもあって、使える時間はすべて勉強に充てるという背水の陣のイメージでした。
ただ、ぶっ続けで勉強できるわけもなく、できる範囲での気分転換はいろいろと取り入れてました。
・日曜は夕方まで
・夕食は前日と違うメニュー
・気に入った文房具を選ぶ
・寝床につく前1時間は趣味に没頭（海外サッカー観戦、FFのゲーム）
お金もさほどかからず、短い時間でできることをいろいろと取り入れてました（FFは没頭しすぎるリスクがありまオススメしませんが・・）。
気分転換を工夫したことで、結果も出すことができました。
・勉強に専念してからの2回目の受験で、短答式試験合格、論文式試験科目合格（企業法）
・翌年の3回目で論文式全科目合格
もちろん、たまたま結果が出ただけかもしれませんが、強制的に頭の中を整理してくれる「気分転換」は焦りがあるときこそあなどれないないなとも学べました。
やっている気分転換
独立してひとりで仕事をしている、いちフリーランスのわたしですが、今やっている気分転換はこのようなものです。
子どもと過ごす時間
子どもと過ごす時間は気分転換の一つです。
ひとり息子という理由もあるのかもしれません。
小学校の送り迎えは、基本的におしゃべりしながらという感じです。
一緒にプレイするゲーム（主にカーヴィー、マイクラ）の攻略だったり、家で国語と算数の宿題を一緒にやることもあります。
最近は入院していることもあって機会が減っていますが、来週には退院予定なので、食べ物の話なんかもしています。
車の運転
仕事に行くときの運転が気分転換にもなっています。
もともと運転は好きなので、普段の買い物なども車で行きます。
ラーメンやカフェも車で行きます。
見知らぬ場所に気軽に行けるのも車の魅力です（駐車場のあるなし問題はありますが）。
読書
ずっとPCの前にかじりついてても集中できないので、そんなときは場所を変えて読書しています。
これも気分転換の一つです。
紙の書籍でも読みますが、Kindleの電子書籍、月額980円読み放題のKindleUnlimitedを愛用してます。
独立するまで本はほとんど読んでこなかったわたしですが、読書の重要性に気づいてからは、ジャンル問わず読んでいます（もっと早く気づけばよかった・・）。
実務書だけでなく、ビジネス本やIT関連の雑誌と気になるものはジャンル問わずという感じで読んでいます。もちろんマンガも。
アニメ・ゲーム
夜に会計士や税理士の仕事はやらないようにしています。
家族との夕食、子どもと過ごす時間を削りたくありませんし、じぶんの時間も欲しいからです。
子どもを寝かしつけた後は、NetflixやAmazonPrimeのアニメを見たり、ゲームに没頭する時間にしています（ブログを書いてしまうこともありますが・・）。
ゲームはPS4で、RPG（FF派）、バイオ、年に1度やりたくなる三国志のシュミレーションが多いです。
今はNBA2K23。
2023年の2K23。パッケージは23にちなんだマイケルジョーダンエディションを買いました（1万円ちょっとと割高でしたが）。
プレイするキャラクターをつくるのもおもしろいです（身長、体重、ウイングスパン（腕を水平に伸ばした長さ）、顔、髪型など）。
試合やトレーニング施設の練習でスキルをアップさせていけます。
スキルは数値で表現され、最高が99。
今のわたし（プレイ中のキャラクター）だと総合値87（バスケの王様レブロンは97）と先は長いです。
Netflixだと過去の視聴履歴からマッチ度という指標が表示され、少し参考にはなります。
アニメだとジョジョ、異世界関係が多いです。
ドラマで最近ハマったのはサンクチュアリ（聖域）。
大相撲がテーマというのが珍しく、ストーリーもおもしろいです（続編が気になってます）
IT
ITといえば、仕事と思われるかもしれませんが、趣味の一つでもあります。
気になるアプリを試したりと。結果、仕事にもつかえる場合もあります。
去年はじめたAdobe.C.C（デジタルハリウッド）のPhotoshopがこのパターンです。
写真を編集して、ネットのHPやブログなどにも役立ってくれています。
ここ最近はじめようともくろんでいるのがカメラです。
超がつく初心者のわたしですが、ミラーレス一眼のフルサイズをいきなり購入してしまいました。
Photoshopで写真編集しているうちに、写真に興味がわき、カメラに行きついた次第です。
通常はカメラ→写真編集のような順番で幅も広がっていくのかもしれませんが、わたしの場合は逆になってしまいました。
気分転換が仕事につながる可能性
ということで、今現在で気分転換につながっていることをご紹介させていただきました。
気分転換と聞くと「仕事の集中力のために」と思われるかもしれませんが、「趣味を楽しみたいから、仕事は集中する」のように逆に考えてみるのもいいのかもしれませんね。
ただ、仕事とのバランスには要注意なわけですけど。
そのための自分なりのルールは決めておいたほうがいいでしょうね。
■編集後記
昨日は朝のタスク、ブログ。午後は法務局と年金事務所で手続、紀伊国屋なども。
■息子（9歳）
入院41日目（うち外泊12日間）。
昨日金曜日に外泊から一時帰宅しました。
趣味の仮面ライダーの動画が見れない病院。そのうっぷんを自宅で早速晴らしています。
■昨日の1日1新
・とある届出
・とある手続
・とある買い物のコンビニ払い
