ネット上に住むときの読めない英語との向き合い方 Google翻訳で苦手と向き合う

新千歳空港の国内線ターミナルへ - EOS RP(RF35mm f2.8)
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わからないことはなくなりませんが、ITやネットのちからでやりようはあります。

たとえば英語だとGoogle翻訳のちからはあなどれません。

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英語からは逃れられない

先日、外国人観光客のインタビュー記事を見る機会がありました。

そのインタビューで外国の方はこう答えていました。
・「日本人は英語をもっと使えないと」
・「英語の標識や案内がこれほど少ないのは日本だけ」

たしかにそうなのかもしれません。
都心やよほどの観光地(京都やニセコなど)でもない限り、英語も添えた案内図などはそれほどないでしょう。

ただ、そうしたものが無く、ことばの壁にぶち当たるのが海外旅行の醍醐味かなと。

それはさておき、
日常、英語に触れる機会は、少なからずあります。

たとえば、ブログやHPのプラグイン、テーマ、パーマリンクといったもの。

日本語訳がなく、英語でズラーっと表示されていることもあります。

海外の商品を選べば、マニュアルが英語、もしくは中国語、ドイツ語だったりすることも。

スニペットツール(わたしの場合は「PhraseExpress」)などのITサービスでもそうです。

数は少ないながらも英語に触れる場面はありえます。

英語の読み書きができれば苦にもならないのかもしれませんが、それには時間もかかりますし、長文、字が小さいとさらに読む気が失せてしまいます。

とはいえ、避けられないのが英語。
読むことをあきらめてはいません。

苦手な英語を読む解決策

英語を読まないとならない場面もありますが、そんなときに活躍してくれるのが「Google翻訳」です。

検索すれば「Google翻訳」のサイトもあるのですが、わたしはChromeの拡張機能で「Google翻訳」を使っています。

拡張機能をインストール後、Google翻訳のアイコンをクリック →「このページを翻訳」をクリックすれば、英語のページを一瞬で日本語表記に変更してくれます。

ネット上の情報だけ翻訳できるわけでもありません。

たとえば、商品を買ったときに付いている紙の取扱説明書も、iPhone(iPad)でGoogle翻訳のアプリを使えば、おおよその情報はわかったりします(おおよそでも充分です)。

苦手な英語もITやAIがあれば、「多少のわからない」はなんとかできるものです。

ネットに住むのであればITに触れてみる

じぶんでやると時間がかかってしまうことでも、ソフトやアプリで解決できることも多いです。

たとえば、英語のページを訳しながら読もうとすれば、それなりの時間はかかります。
時間がかかってでも読めれば結果的にいいのですが、読む気にならない可能性は高いです(わたしの場合は…)。

それに説明書のようなものは、読まずに試してなんとかなるケースもありますが、最初に知っておいた方がいいこともあるでしょう。

知らなくてもなんとかなるケースもありますが、何ができるのかは、そもそも知っておかないと、はじめること自体遅れてしまいます。エラーに気づかない、使う場面がわからない可能性もあるでしょう。

・引っかかったことはググって調べてみる
・興味本位で触ってみる

ということを日頃からやっておくと、耐性もできて解決の近道にもつながるものです。

じぶんの中でのちょっとした引っ掛かりや興味を拾っておくと、1度でも体験しておけば、必要な場面で使いみちにも気づけるのでおすすめです。。

■編集後記
昨日は朝タスク、会計士業(3月決算)、本屋で買い物など。

■息子(9歳)
昨日は学校と放課後デイサービスに。
週1回利用していたデイサービス、今週から週2回になりました。学校のお友達と一緒ということもあって、楽しめたようです。

■昨日の1日1新
・お赤飯おにぎり(ローソン)

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