周りとの違いを気にしすぎないために「あえて」で選んでいく

けもの道は進まない(あえて) - by Canon RP(RF35mm f 1.8 1/100 ISO 100)
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周りがやってることと同じような道を選ぶ方法もありますが、「あえて」選ばない道もあります。

違うことを選びつつ、違うことに慣れていくということをやっています。

目次

並びたくないから「並ばない」を選択

日頃、行列を多く目にします。

人気があったり、定番のスポットともなれば「並ぶこと」があたり前。
並ぶことを無意識に受け入れてることも多いかと。

ただ、本当に並ばないといけないかは見極めたいものです。

わたしは並ぶことが苦手です。

行列ができていたら、
・別の方法がないのか
・周りとずらしてみる
・あきらめる

ということを考えています。

並んでいるのを見ると、つい「他の人もやっているから…」と意識せず並んでしまいがちですが、目の前の光景をただ受け入れるのではなく、

・並ばない
・人と同じような動きをしない

と意識を変えておきたいものです。

周りと違っていてもいい

人と違うことをやることには、迷いや不安もあるものです。

中には世の中の常識とさえも言われるような慣習もあるからです。

・朝食をとってから仕事
・お昼休みは12時~13時の1時間
・朝から夕方まで仕事
・通勤しての仕事

こういう慣習をまずは疑ってみましょう。
「あれっ、これって本当に必要?」ということもあるはずです。

わたしの場合、
・朝は4時~5時30分の間に起きる
・ランチの時間は30分弱(12時前もOK)
・同じ仕事を朝から夕方までやらない
・平日にプライベートの予定をこなす

のように、世の中の動きとずらすようにしています。

たとえば、日中に子どもの予定をこなし、その流れで17時台に一緒に外食することもあります。
世間一般からすると、非常識と思われるでしょうが、だからこそ、行列や混雑はありません。

1時間遅かったとすると、並ばないといけない。
そう考えると、たとえ1時間、2時間だったとしても、時間をずらすことにもメリットはあるものです。

「あえて」で選んでみることのメリット

周りと違うことに不安を感じるという方もいらっしゃるかもしれません。
「違い」には、孤立、孤独などネガティブなイメージもありますから。

ただそれは、勤務時代の経験。もっというと、子どもの頃からの団体行動、ルールや決まりに染まりきってしまっている可能性もあるかと。

ただ独立後、とくにひとりの場合は、その前提も違ってきます。

周りと違うことに慣れることも必要です。

周りと違うことに慣れるために、他の人が使ってないようなアイテムをあえて使ってみるのもおすすめです。

たとえば、わたしの場合だと次のようなものを「あえて」選んでいます。

・仕事は朝4時から5時から
・ランチは11時
・平日の昼間にプライベートの予定をこなす
・残業しない
・ブログを書く
・服装はカジュアル
・リュック
・HP、ブログはじぶんで作ってメンテナンス
・Photoshopを使う
・写真はカメラ(Canon EOS RP)で撮る

などなど。

こういったことをあえて選んでいる方はあまり見たことがありません(わたしの知る限りで、ですけど)。

みんなが選んでいれば、たしかに安心感はあります。

ただ、「周りにはいなさそう」という選び方もあります。

あえて違うものを選んでみると、それはそれで新鮮さを味わえますし、
じぶんにとってはじめてのものともなれば、より楽しめます。

周りと違うことに怖れずにやってみる、そして慣れていくということをやっていきたいものです。


■編集後記
昨日はオフ。朝の習慣や車のメンテナンスなどでした。気温がめっきり下がるらしいので、服なども冬仕様にしました。

■息子(10歳)
風邪もだいぶよくなってきましたが、鼻かぜが長引いている様子。外出は控えて家の中でのんびり遊んで過ごしました。もともと家が好きなようなので、「どこか行きたい」ということも今回はなく。こういうときは助かります。

■昨日の1日1新
・濃厚ガトーショコラ(ファミマ)


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