「辛い」が苦手でもたまに食べたくなるのは刺激につながるメリットがあるから

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※マーボー豆腐を全残し – by iPhone15

モチベーションが湧いてこないというときに、刺激を入れてみるのもおすすめです。

刺激が入ることで、変化を味わえますし、そこから新しい発見というのもあるものです。

目次

辛さ苦手だけどたまに刺激がほしくなる

冒頭の写真は、以前はじめて行った中華料理店での麻婆豆腐。

中華といえば、

・「〇〇風」のようなジャンルがある
・作るなら火力が大事
・野菜をつかった料理が多い
・安くて量が多い
・辛い(激辛)

というのが特徴かと(わたしなりのイメージですけど…)。

とくに、辛いものが苦手なので、中華料理屋へ行くことはめったにありません。
とはいえ、辛いもの好きな人と行くときには、辛さがないものを選んで注文することがほとんどです。

とはいえ、辛さ控えめで美味しく感じられていてもずっと同じだと慣れてもきます。
そうしているうちに刺激がほしくなってきます。

そんな心の中でのやりとりがあり、冒頭の麻婆豆腐を食べてみることにしたのです。


結果は、即あきらめました(ひと口目で…燃えるような辛さに痛みが…)。

この刺激はわたしにとってはちと強すぎだったわけですが、刺激によっては、モチベーションにはつながることがあります。

独立後の「刺激」

独立後の仕事で刺激を与えてくれるものはどんなものか。

たとえば、
・やったことがない仕事
・使ったことがない道具
・触ったことがないITツールやソフト
・行ったことがないカフェ
・はじめて会う人

といったことがあります。

やったことがなく新しくやる仕事となれば、どうやるかを必死に考えますし、そのプロセスを踏んでいくうちに発見できることもあります。

じぶんの中にはない道を開拓して切り開く、そんな探検のような感覚は刺激ともいえます。


やったことがない仕事でも、道具やツールを使って体験してみると、現状のやり方に変化をつけることもでき、これもまた刺激になります。最近だと会社の移転手続きをやったときもそうでした。

気分転換に散歩に出かけたり、書店のブックカフェや図書館などに行って場所を変えてみるのも刺激です。

ちょっとずつこなすことも、落ち着きがないように思われるかもしれませんが、変化をつけるという意味でいい刺激になるものです。

人間関係も刺激です。

じぶんに合うと感じるブログや書籍、リアルで人と会うことは、新しい気づきやじぶんを見直すきっかけになることも多くあり、良い刺激になるものです。

「遊び」の刺激を体験するメリット

1日は24時間ですから、仕事以外の時間もあります。

そして仕事以外で過ごす時間のほうが色濃い体験も多かったりもするものです。

であれば、そうした時間をできるだけ多く確保していきたいもの。

たとえば、

・家族と映画館に行く
・家族でクレーンゲームにチャレンジ
・通ったことのない道でドライブ
・料理をつくる
・マンガ、アニメ、ドラマを楽しむ

といった時間が、仕事の刺激につながることも多いです。

映画やアニメ、ドラマは、ストーリー以外にも、伏線とその回収、映像の構図、演出などなど。

苦手なクレーンゲームで失敗しても、角度を変えてもう1度やってみようなどと、家族との一体感のような感覚もあって、「やってダメだったとしても、もう1度シレっとやってみればいい」ことを思い出させてくれます。

料理は、レシピ通りにつくるところからはじまり、次第にじぶんなりにアレンジをしてみたくなる、そんな楽しみもあります。息子がおいしく食べてくれると単純にうれしいですし。

こう考えると、仕事に加えられる刺激というのは、実は幅広いものだったりもするものです。

逆に「仕事は仕事」と狭く考えてしまうと、こうした刺激を取りこぼしてしまいがちです。

独立後は、なにをどうやって仕事するかも自分で選べるわけですから、モチベーションを崩さない、マンネリ化しないような工夫も刺激を利用して取り入れていきたいものです。


■編集後記
・昨日は朝のタスクと習慣のあとは会計士業を中心に。息子から風邪をもらってしまったようでのどが少しやられてます。ランチはカレーチャールズ本店に。カレーはもちろん美味でしたが、カップでいただくスープが格別でした。

■昨日の1日1新
・カレーチャールズ本店

■息子(11歳)
・運動会で風邪をひいたらしく、鼻水と咳が少し。学校には行ってデイサービスはお休みにしました(デイを毎回嫌がる本人、休めるとわかって、すこぶる喜んでいたという…)


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