自分の「個」を磨いていくために。「趣味の棚卸し」をやってみる

  • URLをコピーしました!

※趣味 – by Canon RP(RF35mm f 2.0 1/1000 ISO 100)

独立後は、自分の趣味に対する意識は変わりました。

趣味も自分の個性の1つとも言えるからです。

目次

楽しんでいる瞬間にも地は出る

趣味があると楽しめます(単純に)。

楽しむことで、気持ちも前向きになり、良いモチベーションにもつながります。

わたしの場合でいえば、

・バスケ
・ドライブ
・息子
・カフェ
・スイーツ
・カメラで写真を撮る
・ITツールをさわる
・ドラマやアニメ

といったものです。

独立後はクルマで移動することも多く、運転もまったく苦になりません。過去、往復で8時間ほど運転したこともあるくらいです(主に道南方面)。

息子(11)との遊びはSwitch。スマブラや星のカーヴィーが多いのですが、協力プレイというよりは、非協力プレイで楽しんでいます。

スイーツは和洋どちらも。写真はスイーツの写真、風景など撮りたいときに撮る感じです。

とはいえ、独立後に見つけた趣味もあります。

「趣味がない」は本当か?

「趣味と言うからには人より詳しいくらいでないと…」という方もいらっしゃるかもしれません。

わたしもその1人です。
とくに独立当初は「人に言えるような趣味なんてないし…」とも考えていたこともありました。

ドライブは免許をとったのとき(18歳)から好きでしたが、趣味とまでは考えてもおらず…。

それが独立後、ドライブならではの空気感が好きなんだなぁと気づけ、趣味の1つにカウントするようになりました。

独立後にできた趣味もあります。
ITツールを試す、カメラです。

子供の頃から美術系は好きな科目でしたし、きっかけだったのかもしれません(大学も建築に進みましたし)。

ITツールを試したのも、生成AIを触りだしたのも、独立後です。
勤務時代は好き勝手にツールを選べませんでしたし。

それが独立後、自分で選べるようになったことがきっかけで、色々と試す機会も増えたわけです。

・パソコン
・タブレット
・WordPress
・Photoshop
・カメラのマニュアルモード

などなど。

1度触ってみると、興味の芽が大きくなることもあります。

カメラの良いところは、何度でも失敗できること。失敗を気にせず撮れることです。
複数の撮影モードである中で、どれが撮りやすいか、どこに違いがあるのか興味もあるので試すこともそれなりにあります。

というように、環境が変われば、趣味になることもある、趣味だと言える趣味もあるものです。

趣味も育てば「強み」となる

昔からの趣味、新しい趣味。趣味にも歴史はあります。

とくに今も続いている趣味。
現役の趣味というのは、興味を持ち続けられていること。個性の1つと言えるかと。

こう考えると、現役の趣味というのは出しておきたいことです。

見ていただいた人と共通の趣味であれば、共感いただけるかもしれません。

いっぽうで、「こんなことが趣味なの?」と思われる可能性もあるわけですが、そこを気にしすぎても意味はないかなと。合う人が1人でもいて共感いただければ、それでいいわけですから。万人に好まれることなんて不可能ですし。

そう考えると現役の趣味を棚卸ししてみるのも良いかもしれません。
出してない趣味はないのか、趣味と言える趣味は他にないのか、などなど。

自分を振り返るきっかけにもなりおすすめです。


■編集後記
昨日は朝のタスクと研究開発のあとはオフに。午後は家族で父の面会に。
気温15℃で小雨が多少降っていましたが、まだ薄手のジャケットでなんとか。

■昨日の1日1新
・北見ハッカ飴

■息子(11歳)
じいじの前では持参してきたグッズで遊んでいました。
大人の会話ばかりで退屈だったかもしれませんが、こういうのも経験かなと。


この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

  • URLをコピーしました!
目次