勉強に「本」を多用している理由

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※カフェで読書 – by iPhone15

独立後、本をベースに勉強することは多いです。

入門として、まずは本で学びやすいです。

目次

勉強に「本」

読書は、本を書いた人(著者)の知見や体験を知ることができます。

紙の書籍だと1冊2,000円くらい。電子書籍(Kindle Unlimited)だと980円/月で読み放題。

有料のセミナーを受けたり、研修やコンサルを受ける学びもありますが、読書は学びを得るツールとしては、とてもコスパがいいものです。

もちろん、ハズレ本にあたることはありますが、数ある本の中から、毎回アタリ本に出会える可能性を考えると、
それはそれでしかたがないと割り切って考えてます。

その割り切りを含めても、読書の学びはやっぱりコスパはいいと感じます。

本で勉強しやすい理由は「自由度」を活かしやすいから

どこでも、いつでも学べるのが本の良さです。

わたしの場合、リュックに書籍1冊は常に持ち歩くようにしていますし、Kindleであればスマホでサッと読むことができます。

・移動時間
・カフェ
・家

学びろ得るツールとしては自由度は高く、場所や時間に制限されにくいところは、やはり本のメリットです。
読み放題のKindleだと、たくさんの本に触れる敷居も下がりやすいですし。


それに読書の場合は、ひとりでもできます。

ひとりの時間が苦にならない(むしろ好き)なので、
そうでない人と比べたら、読書に向いてるのかもしれません(そうはいっても積読しちゃいますが)。

アタリ本に触れたときは、書いた人(著者)と対話しているような感覚を味わうこともあります。

アウトプットのイメージを勉強できるのも本の良さ

独立後「書く」スキルの必要性を感じたこともあり、「書き方」を学ぶようになりました。

ブログやほかの仕事で書くときの書き方は、読書から得られることが多いです。

・見出し
・構成
・漢字とひらがなのバランス
・語尾や句読点
・言い回し

などなど。

書く側の立場を意識して読書するようにもなりました。

読書には、インプットとしての学び方はもちろんあるわけですが、アウトプットの学びにもつながるものだと感じています。

そこでアウトプットとしてはもう1段階の学びも。

仕事術や時間術、整理術など根こそぎ関連本を読んでみると、ベースとなる考え方は共通だったりもするわけですが、読んで終わりというわけではなく、興味をもったこと、試したいことはタスクに落とし込む、そして行動するということです。で、試したことや考えたことを言語化する。

そのアウトプットの場としても、このブログを書いています。

視点の複数もっておくと読書で学べることも多く、独立後は何を学んでいくかを選べます。

ひとりにとっても相性の良い読書。学びのツールとしてはやはり欠かせませんね。


■編集後記
昨日は朝のタスク、息子の学校送迎、父の初七日など。
ところどころで道路が凍っていたので、ゆっくりじっくり運転。

■昨日の1日1新
・とあること
・べんべやのシフォンケーキ

■息子(11歳)
昨日は久しぶりの学校へ。午後は放課後デイサービス。
行くときはそうとう抵抗していましたが、給食はおいしかったそうで…(大好きな餃子など)。


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