※カフェで打ち合わせ
自分が気になっていて、やってみたいことがあれば、周りの目は気にせずにやるようにしています。
そうしている理由についてまとめてみました。
Macを試して2か月経過
今年試したことの中で大きかったことの1つに、”Macを試してみた”があります。
パソコンは学生時代から使い続けて20年以上になりますが、ずっとWindowsパソコンの1択でした。
わたしの周りにはWindowsパソコンを使っている方ばかりだったので、パソコンといえばWindowsパソコンと決めつけていたのです。
ただ、独立してからは周りの目を気にしないことは必要だということを思い知り、パソコンに対しても偏見をもってはいけないと考えるようになったのです。そうこうしているうちに、Macに興味が向いている自分がいました。
Excelは毎日使っているので、「MacのExcelで大丈夫かな？」とも思いましたが、そこで立ち止まっていても仕方ありません。
「Excelを使いたい」ではなく、「Macを試したい」というのが、自分の本音でしたから、後先考えずにまずは買ってしまおうと考えたのです。
それから約2か月。
Macならではのショートカットキーや、肝心のExcelでは試行錯誤が続いていますが、ひとまず試すことができていることは満足しているところです。
もし、あのとき、
「ずっとWindowsだったんでしょ」
「やめといたら…」
「その年でMacなんて使いこなせないでしょ」
などの外野の声を気にしていたら、今の状況は、なかったはずです。
もちろん、試すといっても、自分本音に正直に向き合ったうえで「やってみたい！」ということが前提にはなります。
仮にやってみて、よいとは思えない結果になったとしても、納得できます。
「試す→体験」を繰り返す
日々なにげなく過ごしていると、新しい発見や体験ができる機会は減るものです。
ただ、独立後はその機会を減らすことも増やすこともできます。
やってみないことには、結局、次に進めませんし、次に進んでみないとどうなるかはわかりません。
だからこそ、やってみることをまずは大事にしているつもりです。
やってみれば、自分なりに試すことを考えますし、試したことで新しい体験がついてきます。
その結果、次にどの方角に舵を切っていくか、ヒントがもらえるかもしれません。
わたし自身、これまでのつたない人生で、外野の声を振り切って行動できたことはありました。
・会社を辞める
・仕事と掛け持ちで受験勉強
・受験に専念する
・なかなか合格できないのに受験にしがみつく
・独立する
・ひとりでやる
・ブログを書く（今は毎日書くがルール）
・HPとブログのサイトをWordpressで自分でつくる
・平日に私用をはさむ
・カフェで仕事
などなど。
どれも文字にするとサラッと上手くいったように見えますが、実際はその真逆です。
やってみないと結局のところは何もわからずじまいです。
だからこそ、外野の声は気にしすぎてもいけないと今は心底考えて日々行動しています。
何事も試してみなことにはわからない
独立後は、会社員時代ではできなかったことをあえてやるようになりました。
ほぼ、怒られるだろうなぁということです。
・Macを使う
・ランチで早弁
・平日に私用の買い物
・早朝から仕事をし残業は禁止
・通勤しない
・丸1日、私服で過ごす
・子供の送迎をやってから仕事
・平日でもカフェで仕事や読書
思いつくまま、今やっていることをあげてみましたが。まぁ99%、怒られるでしょう。
独立後も独立前のようにすることは、もちろんできます。
ただ、ひとりを選ぶと、自分が動きやすいように時間を組み立てることがしやすいですし、プライベートの予定を優先することもしやすいです。
時間の使い方をコントロールしやすいのが、独立で最も大きいといっても言い過ぎではないくらいのメリットです。
そのメリットを失ってしなわないためにも、周りの目を気にしすぎず、やってみたいこと、試したいことを見つけ、どんどんやっていきましょう。
そのスピードをあげていくことが、結果的に自分が望む生き方を見つける近道ではないかとも考えています。
■編集後記
昨日は朝のタスクのあとは、自宅で会計士業、午後は外出して税理士業、カフェで打ち合わせなど。
カフェでは危うくブランデー入りのコーヒーを注文してしまうところでしたが、店員さんのナイスアシストでなんとか回避できました。
■昨日の1日1新
・倫敦館のウインナーコーヒー
■息子（11歳）
学校ではコロナとインフルが流行しているようです。息子は今のところ平気ですが、それが予防接種のおかげなのかどうかはわからず…。
息子的にはクラスの人数が少ないのがのびのびできていいみたいですが…。
