※旧道庁赤レンガの上のほう – by iPhone15
「自分の軸を持ちたい」と思っても、それを最初から言葉にするのはむずかしいものです。
わたし自身、独立当初はそう感じる場面が何度もありました。
ただ、「一貫していること」を振り返ることで、軸は少しずつ見えてくると感じています。
一貫していること、していないことにはどんな意味があるのか?
日々を振り返ることをブログなどの発信を通じてやっています。
そこで気づくことは、「独立当初から続いていること」と「途中でやめたこと(その逆も)」はけっこうあるなぁということです。
とくに意識しなくても、独立当初から変わらずやっていることはありますし、逆に途中でやめたこと、はじめたこともあります。
この違いは、単なる「やる気」や「意思の強さ(弱さ)」からくるものではなく、むしろ、自分の価値観が関係するところが大きいと感じてます。
続いていることでは、自分にとって納得感があること、無理なく選び続けていることがほとんどです。
いっぽうで、続かなかったことや途中で方向転換したようなことでは、自分の中での矛盾に気づいたことがきっかけになっていることが多いです。
最初から続けられている「一貫していること」と、そうではない「一貫していないこと」を振りかえってみると、価値観を知るきっかけになります。
一貫していないこと、一貫していることを振り返る
独立してからのことを振り返ると、「続いたこと」と「やめたこと」は当然のようにありますし、それらを並べてみると、一貫していることと、そうでないことが見えてきます。
わたし自身、独立当初と独立5年目の今を比べてみて、変わったことはありますし、逆に変わってないこともあります。
まず、一貫していなかったことのひとつが、紙を使わずに仕事すること(ペーパーレス)です。
独立当初からペーパーレスを意識してはいましたが、「もしかすると印刷する場面があるかもしれないし」と、独立前から持っていたプリンターも手放せずにいました。
ただ、仕事のやり方を見直していく中で、少しずつ、紙を使わなくても困らず仕事できるようにもなり、現在はプリンターもありません。印刷が必要になるのは息子の学校や病院関係でやりとりする書類くらいですし、コンビニに行ってやっています。
振り返ると、自分はもともと、紙のわさわさした感じが苦手でしたし、「データで管理したい」という考えはずっと持っていました。
独立前の監査法人時代にペーパーレス化に移行したこと、データ管理の便利さを体験したことが大きいのかもしれません。
それでも独立当初にプリンターを手もとに置いておいたのは、どこかで不安があったのだと思います。
いっぽうで、独立当初から一貫していることもあります。
そのひとつが、電卓を使わないことです。
計算は基本、ほぼExcelです。それ以外だとiPhoneの電卓アプリを使うこともありますが、電卓はリュックにも入れていません。
仕事で計算したいような場面では、ほぼパソコンはありますし、Excelでサッと計算すれば早いです。
電卓だと、途中でミスがあっても気づきにくいですし、気づいたとしてももう1度たたき直さなければなりません。
Excelだとそういったことがあっても、ひと目でどこが間違っているのかわかりますし、計算に使った数字をあとでデータにすることもできます。こうなると、もう電卓を使おうとは思えなくなります。
また、「行列に並ばない」ということも、独立当初から一貫して変わっていません。
家族との外出や特別なイベントのときは例外ルールとして並ぶことはありますが、よく行くカフェでも並ばないと入れないお店には行きません。
時間を上手く使いたいという時間に対する意識は、独立当初から変わっていませんから、それが一貫している理由だと思ってはいます。
それと、事務所を借りずに自宅兼事務所にしていること、誰も雇わずにひとりで仕事をしていることも、独立当初から変わっていません。
環境にこだわりたいという意識も独立当初から変わっていないからかなと。
場所や人間関係は、仕事をするうえでこだわり続けたい環境だと思っているからです。
このように、「一貫していること」だけではなく、「一貫してなかったこと」の両方から振り返ってみると、自分が何を大切にしているのか、その考えが見えてきやすいです。
軸は磨き上げていくもの
軸をつろうとすると、つい「なんだか”かっこいい”もの」「正しい答え」のようなあいまいなものを探してしまうことがあります。わたしもそうでした。
ただ、「軸」は、意識してつくるものというよりも、日々、自分が何を選択し、どう行動してきたかの中に表れているものなのかもしれません。
だからこそ、何気なく日々を過ごしていると、気づきにくいのが軸。そもそも軸のことなんて考えないかもしれません。
一貫していることには、何かしらの理由があり、
途中でやめた、途中からやりはじめたことにも理由があります。
その理由を拾っていくと、自分が何を大切にしているのか、価値観が少しずつ見えてくるものです。
わたしの場合は、メモや日記、ブログのような発信を通じて、一貫性や心の揺らぎを整理するようにしています。
もちろんやり方は人それぞれですが、自分の「一貫性」を観察することには、自分の軸を見つけることにもつながります。
もし判断に迷うことがあれば、振り返りの時間をつくってみるのもひとつの方法かもしれません。
軸は、突然できるようなものでもありませんから、見つけた軸は時間をかけて磨いていくこと意識していきたいことです。
■編集後記
昨日は朝のタスクのあとは、
車で息子の学校送迎を
そのあとは自宅に戻って
会計士業(自治体関係)、税理士業(確定申告)を中心に
学校では復帰された新担任の先生とあいさつなど
最近息子が学校に行きたがらないことを説明し、
その後のフォロー方針などもお聞きしました
ひとまず安心です
夜は、約3年ぶりに再開、プレイ中のFF12 TZAを
装備品集めにハマりつつあります…
■昨日の1日1新
・音声入力→ChatGPTで医療費データを整理
■息子(11歳)
昨日は学校に行けました
渋々でしたがなんとか…。
職場復帰された新しい担任の先生にも会えました
知っている先生で安心した様子
放課後のデーサービスでは
ラミネートシールを使った工作が楽しかったようです

