ドラマが好きでちょいちょい見ています。
登場人物のキャラ設定、考え方や生き方など生きていくうえで学べることはけっこうあります。
単純にドラマは楽しめる
仕事は早朝からはじめているので、夜は残業しないルールにしています。
夜は、基本リラックスする時間にあてています。
・子どもお風呂に入る
・子どもと遊ぶ
・ゲームする
などがありますが、ドラマを見るのもその1つです。
といっても、地上波のリアルタイムで見ることは一切ありません。
CMなどもあるでしょうし、一番は自分の見たいタイミングで見れないからです。
今はHuluを筆頭に、去年の年末からはDisny+も加えました。こっちは子どもと楽しむのがメインです。ディズニー作品とか、アイアンマンは一緒に楽しめますので(ドラマじゃないですけど)。元日は家族でホームアローンを見ました。息子(10)が見たことがなかったので(ドンピシャにハマってました)。
Primeはほぼ見ませんし、NETFLIXは見たい作品があれば契約してという感じで利用しています。
ドラマは医療系、サスペンス系の作品が楽しめているところです(「プロフィール」にも箇条書きにしているくらいです)。
そんなドラマには、リラックス効果にとどまらないメリットもあります。
ドラマを楽しんでみるメリット
ドラマを観察してみるメリット、たとえば次のようなメリットがあります。
没頭できて楽しめる
ドラマは純粋に没頭できます。
若かりし頃から見てますし、名作と呼ばれる作品は色焦ることがありません。
・Dr.コトー診療所(2003、2004特別編、2006、2022劇場版)
・僕の生きる道(2003)、僕と彼女と彼女の生きる道(2004)、僕の歩く道(2006)
・義母と娘のブルース(2018、2020・2022・2024特別編)
などなどシリーズ化される作品は多いです。
・どんな主人公、登場人物がいるか
・どんな場所で撮影されているか
続編化されれば、それだけ似たり寄ったりな作品になることも普通にありえます。
それでも、切り口や角度を変えてみる、配役、曲などの工夫で楽しめるドラマが作られています。
熱意や情熱がないととても続けられないでしょうね。
だからこそ、わたしも1人の視聴者として学生時代の若かりし頃から楽しませてもらっています。
話の合う妻の母と、楽しめたドラマをお互い伝え合って楽しめてもいます。
熱意や情熱の裏には楽しめていることが前提としてあるのかなと。
わたしもこのブログはもうしばらくは続けていこうかというところです。
「人として」を学べる
ドラマにもよりますが、
・出会いや別れ
・人間関係、人と人のつながり方
・予想外の展開
・だんだん成長してくストーリー
といったものを客観的に味わえます。
で、自分の現状と照らし合わせてみるということも。
現にわたしも、独立してからも、ドラマのセリフ、印象に残ったシーンなどを思い出しては内面的に救われています。
僕のシリーズのドラマでは、限られた時間でどう生きるかを考えるきっかけになりました。義母ムスでは子どもに何を残していけるのかということも学べました。
こうしたドラマの1つ1つが刻み込まれて、独立後にもつながっています。
ざっくり学べる
ドラマには医療や法務を題材にしたものも多くあり、ドラマを見て知ることも多いです。
「事件」というドラマは話数が少ないものの、訴訟の基本的な流れが出てきているのを目にしました。
概要をざっくり楽しみながら学べるというのもドラマのメリットかなと(マンガや映画でもいいわけですけど)。
ドラマは参考情報になる
ドラマもマンガや映画のように好き嫌いや合う、合わないというのはあるかもしれません。本も同じく。
それでも、ドラマのように1話50分くらいで見れますし、ドラマで味わえる世界もあります。
遊びや仕事と関連付けるアイデアの素材としても、ドラマは学べる教材にもなります。
仕事関係の方にもハマったドラマをネタに接していただくこともあり、共通のネタにもなっています。
プロフィールやブログなどでも出しておけば、合う方に見つけていただける可能性もあるでしょう。
ドラマも参考になることがありますから、そういった作品に触れる時間をつくっておきましょう。
■編集後記
昨日は自宅で会計士業を中心に。午後は気分転換に近所を散歩(暖かかったので)。本屋さんに寄って帰宅してブログなどでした。
■息子(10歳)
ここ数日、毎日動画を撮っては見せてくれています「こんな感じでとったよー」と。スマホの画面、小さい画面ですが、コマ送りや調整なんかもやっていて上達しているなぁと。楽しいことを毎日やると上達するものです。
■昨日の1日1新
・家系総本山吉村屋の鍋つゆ