季節の変化に合わせるか合わせないかを選べるのも独立

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※秋の朝日を浴びつつ – by Canon RP(RF35mm f 2.0 1/2900 ISO 50)

地方で独立していると、その土地ならではの季節の変化を感じることもできます。

その変化を楽しみ、変化に合わせようとアレンジできるのも独立後のメリットです。

目次

夏から秋へ

ここ数日の雨で、北海道ではすっかり秋の装いになりました。

気温は20℃前後、カラッと晴れれば日中は心地よく、夜は気温が15℃前後まで下がり寒暖差があります。

この寒暖差。

基本、服装で調整できなくもないのですが、やはり限度はあります。

寒い外を行くよりは、できるだけ外気に触れずにすむ屋内を行きたくも。地下歩道とか。

ただ、そうなるとやってくるのも寒暖差。

湿度や暖房の関係もあるのでしょうが、逆に「暑い…」と感じるということも。

ただ、独立後、こうした寒暖差もゆるく抑えられるようになっています。

「季節」に合わせて選んでいるもの

季節も自分に合わせておきたい「環境」の1つです。

この記事を書いているのは今は9月なので、夏から秋へと変わる時期です。

「季節」が変われば、自分に合う環境もそれによって選んでいることはあります。

たとえば外出するときの移動手段。

基本、独立後はクルマで移動することを選んでいます。

クルマであれば、車内の温度はエアコンで調整できるので、寒暖差を感じることはありません。
乗り降りするときはありますが。

それでも、地下鉄や電車のような激しい寒暖差を避けることはできます。
札幌の地下鉄は夏エアコンがなく、冬は暖房が効きすぎなくらい暖かいので…。

それと服装も。
ひとりであれば、基本、服装は自由に選べます。

ただ、これからはさらにダウンジャケットのような防寒着も必要になります。

ただ、その防寒着も機能性重視でカジュアルなものを選んでいます。

・軽い
・ゴアテックス
・脱ぎきしやすい
・かさばらない(脱いだときでも持ち運びしやすい)
・フード付き(傘は使わないので)

秋用のものは、この条件で選んだNORTH FACEを愛用してます。

寒暖差をあなどると、風邪をひいたりする原因にもなりやすいので、とくに「移動」と「服装」は、こだわっておくことはおすすめです。

季節の変化を感じつつ、環境を選べる独立

北海道の会社では、燃料手当やら、寒冷地手当のような季節にまつわるもの、就業時間が変わる会社もあります。

夏は日が長いから出勤は7時30分〜。
冬だとその逆で遅めの8時30分からというように。

冬は雪の影響というのもありますから、「仕事はそれからでいいよ」ということかもしれません(違うかもしれませんが)。その代わり帰る時間が後ろにズレるだけですが…。

ただ、独立後は、いつから仕事しても、どれくらい仕事してもいいわけです。わたしの場合、朝4時~5時30分くらいに起きて仕事していますが、季節によって変えるということはしていません。

仕事を終える店じまいの時間も変えていません。
基本、16時~17時には仕事を切り上げて、自分の時間、家族との時間に使っています。

独立後は、季節によって変わるものものを楽しむこともできますし、あえて変えずに自分のペースを守ることもできます。

自分に合う方法を試して、それを選べるのも独立のメリット。

地方にいるからこそ、自分に合う環境に整えていけることも多いです。


■編集後記
昨日はオフ。朝のタスクと習慣、研究開発など。
寒くなってきた(最高気温17℃)ので、衣替えを少しやりました。

■昨日の1日1新
・とあること
・セコマのえびそば

■息子(11歳)
昨日も念のため安静に過ごしましたが、動画とゲームが中心になってしまってます。
ゲームはGarten Of BanBan0(ゼロ)のパソコン版を。
やていたらⅧ(Switch版)をやりたくなったようです。
次のお小遣いまで待てなさそうなのですが、ここは様子を見ようかというところです。


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