「生成AIにスピードではかなわない…」と感じたときに意識しておきたいこと

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※またいっきに雪が積もった光景(旧道庁赤レンガ前の庭園にて) – by iPhone15.

今やAIにお願いすれば瞬時に答えが返ってきます。圧倒的なスピードで。

ただ、人間ならではのスピード感を出すならやりようはあります。
そう考える理由についてあげてみました。

目次

AIのスピードにはかなわない…

今やAIを使えばたいていのことなら瞬時に答えを出してもらうことができます。

メモに書きためたネタの中から、「ブログのネタとして見出しを3つあげてみて」とお願いすれば、アイデアを出してくれます。ものの数秒、圧倒的なスピードで、です。

数ある引き出しの中から、材料を選んで取り出し、一瞬でロジックを組み立て、アウトプットにつなげる生成AI。

人間がそれをやろうとしても、かないません。
テキストだけでなく、絵を描く、イラストを描く、画像をつくる、音楽をつくるのも生成AIなら一瞬です。

たとえばブログを書くといっても、一瞬では書くことは毎日書いていても未だにできませんし、AIのように一瞬で書ききれるようになる日はこないでしょう。

ただ、だからといって人間のほうが遅いのかというと、そうとも言えないかなぁと。
むしろ、人間のほうが素早く対処することができるものもあります。

AIには”時間”は必要

人間のほうが生成AIより素早くできることはあるはずです。

たとえば、お客さまとの会話の中でちょっとした質問があったとします。

生成AIに質問をなげかけて答えを返してくれるスピードは一瞬かもしれません。
それでも、数秒はかかるでしょう。

質問するにも、多少、質問の前提となることを踏まえるとなると、質問するだけでも時間はかかります。
そこから答えを出してもらうのにも数秒はかかります。

それに対して人間の場合は、質問するときに、多少前置きはあるにせよ、ショートカットしてもニュアンスは伝わることも多いです。

その答えに数秒かからず出せることもあります。これからの時期だと確定申告に関連して「これって経費?」のような質問をいただくこともあるのですが、内容によっては数秒もかからず答えが出るものもあります。

同じ質問を生成AIに投げかけると、やっぱり質問するだけでも時間はかかりますし、現状のAIでは、答えが出るまでには一瞬の間(ま)は必要だったりもします。

会話はキャッチボールとも言われますが、間(ま)があるかないかで受け止め方、印象も違ってくるものです。

人間には、この「間(ま)」をコントロールすることができます。

ワンクッション置いたほうがいいときは、ひと呼吸おくことができます。サッと答えられることで会話のリズムを崩したくないときは、反射のごとく反応を返すことができるのが人間。

人間が生成AIに太刀打ちできるスピードとは、こういう部分なのではないかなと。

裏を返せば、そういうコントロールが必要とされない(なくてもいい)場面では、AIにとってかわられても仕方のない話になっていくでしょう。

人間だからこその価値提供

人と人との関わりが前提となる仕事であれば、生成AIが必ずしも優れているとは言い切れないかと。

税理士や会計士などの士業のようなホワイトカラーとも言われる仕事はAIにとって代わられると言われて久しいわけですが、AIが強みとする処理能力、スピードという点でいえば、たしかに現実になってきている感は否めません。

ただ、だからといって、すべてにおいて人間がかなわないかといえば、そんなことはないでしょう。
もちろん、今現在の話ではありますが、生成AIには持ち合わせのない人間ならではの強みはあります。

”スピード”といっても、なんでもかんでも素早ければいいというものばかりではないはずです。

ちょっとした”間(ま)”がコトバにはできないニュアンスとして伝わることはあるはずですし、ものによっては、生成AI以上のスピードで反応できることもあるわけです。

もちろん、生成AIの進化にアンテナを張りつつ、活かすことは大事ですが、気にしすぎる必要もないはずです。
人間だからこそできることにアンテナを張りスキルを磨いていきたいものです。


■編集後記
昨日は朝のタスク、税理士業のあとはブログとHPのメンテナンスを。
ずっと家の中でした(吹雪がひどくて…)

■昨日の1日1新
・とあること

■息子(11歳)
昨日も吹雪で通学がむずかしそうだったのでお休みに
息子は2日前のお友達とのいざこざが尾を引いてる様子
休みたがっていたのでちょうどよかったのかもしれません


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