独立後の拠点をどうするか。
わたしは自宅開業を選びました。
今のところそれなりに自宅にいる時間があります。
独立前の監査法人でも在宅勤務(テレワーク)はありましたが、
それでも家族と一緒にいる時間は独立前よりも増えた感覚があります。
家族との時間が増えること
家族との時間が増えることは、わたしにとってはとても重要なことではあります。
監査法人時代は、年がら年中終電で帰っていました。
家にいる時間といえば、「寝る」「風呂」「朝食」くらいのものでした。
家庭での時間を増やしたいと思って残業を全くせず働くスタイルにシフトしたこともあります。
そして今、独立してからは家での時間が増えています。わたしにとっては、この上なく幸せなことです。
ただ、一緒にいる時間が増えているのは、わたしだけではありません。
妻や息子にとっても同じです。
わたし一人が増えている訳ではないのです。
家での仕事が増えること
家での仕事が増え、外に出ない日も珍しくありません(今のところですが)。
一日中家に居るわけです。
妻が外出しない限り、当然24時間同じ屋根の下で一緒にいることになります。
わたしは机に向かって仕事しているだけですが、妻は違います。
独立前と変わらず、家事を含め家でやる仕事もあるのです。
夫が家で仕事をしているという状況で、不本意ながら気を遣わせてしまっているのです。
繰り返しになりますが、わたしにとって家にいる時間、家族と一緒にいる時間が増えること。それは幸せなことです。
ただその反面、余計な気疲れをさせてしまっては元も子も無いのです。
家庭も仕事もストレスフリーを目指したい
家族と一緒にいる時間、家族と一緒にいる時間、家にいる時間。
増えれば良しと勝手に考えていました。
でもそうするとずっと同じリズムの生活になってしまいます。
リズム(環境)が変わるたび人間はストレスを感じると言いますが、
ずっと同じリズム(環境)でもストレスとなってしまいます。
このように考えると、家族と一緒の時間が増えることだけが幸せとは言いきれないですね。
適度にリズム(環境)を変える、例えば家でできることでも外でやってみるなど、意図して変えてみるなど。
ちょっとした変化をつけることで、家族みんながストレスフリーになれればと。
そうすれば、より一層家族と一緒にいる時間を幸せに感じるのかもしれません。
■編集後記
朝はMLBのホームラン競争をついつい見てしまいました。
大谷選手、惜しかったけれども明日のオールスターも先発なので、まずは休んでほしいものです。
捕手は日本ハム時代の通訳だった方(苫小牧出身)とのことで驚きました。
■息子7歳3か月
火曜日は6時間目まで。右目をぶつけ保健室に行ったようでしたが、大事なく良かったです。
帰ってきてからしばらくは「目が痛い・・」を言ってましたが。
今日は暑かったので汗だくで疲れ気味。すぐ妻がお風呂に入れてくれました。
夕食は好物の焼きそば。「パパ交換しよう」と野菜(息子→パパ)、麺(パパ→息子)とトレード。
ニンジンはトレードし返しましたが。
■今日の甘い物
もち食感ロール(ローソン)
■1日一新
ネットバンキングの設定
健康保険料(任意継続)の支払い