子供がはまっているモルカー。
モルカーの羊毛フェルトをはじめて作ってみました。
が、失敗です(写真のとおり)。
羊毛フェルトに限らず、この「はじめて」には失敗はつきものです。
独立してからでは特にこの「失敗」を気にしすぎないようにしたいものです。
失敗しても何かしら得るものがあればそれでいい
モルカーの羊毛フェルトには説明書(つくり方)がついています。
一応、説明書を見ながら作ってはみましたが、このありさま(↓)。
一方、妻はわたしに先んじて モルカーの羊毛フェルト を作っています。
すでに3つです(かなりうまい)。
今日、息子が学校でわたしのつくった”シロモらしきもの”を先生に見せたところ、先生は爆笑してくださったらしく。。
失敗しても、何かしら得るものはあるんだなと改めて感じました(今回は”爆笑”とブログのネタ)。
これって、仕事にあてはめてみると「何かしら得るものがある」という意味では、同じことがいえますね。
逆にいえば「何かしら得るものがある」のであれば、
失敗はむしろ、”したほうがいい”ともいえるかと(しないにこしたことはないんですが)。
失敗を怖がっていては先には進めない
独立してからというもの、お金の不安と同じくらい仕事で失敗しないかという不安(怖さ)は勤務時代のそれと比べものになりません。
かといって、行動しないわけにはいきません。
お金の不安は、日々の経理(家計と個人)と売上をあげないと和らげることはできません。
日々の経理で守備を固め、売上で攻撃しなければなりません。
サッカーも守備だけ固めて例え失点を0にできたとしても、それでは勝つことは決してできません(PK戦はありますが)。
これは独立してからも同じことがいえます。
失敗を恐れすぎるあまり、仕事を受けない、売上をあげない のは非常にもったいないことです。
むしろ、失敗による経験値を貯めれるチャンスと考えましょう(もちろん、どうしても嫌いという仕事でなければですが)。
はじめての体験に失敗はつきもの。1日1新はその訓練にもなる
はじめての体験では、失敗しないほうが難しいものです。
むしろ失敗はつきもの。しかも得られるものが何かしらあるはずです。
過度に失敗を恐れず、はじめての体験にどんどんトライしていきましょう。
先駆者の方からおすすめの「1日1新」は、その訓練にもなっておすすめです。
ちなみに、購入したモルカー羊毛フェルトはこれです(↓)
■編集後記
今日は最高気温3℃、午後に小雪がちらほら。
真冬用のダウンコートを装備し終日外勤。そのあと、お問い合わせいただいたお客様への連絡を。
■息子(7歳7か月)
朝は訪問リハビリのあと学校へ。午後はリハビリ病院へ定期受診。
ボトックスのチックン(注射)でしたが、頑張ったようでホッと。
妻がずっと付き添いしてくれたので感謝です。
■1日1新
・マイナンバー関係の書類提出