Anker Soundcore Liberty 3 Pro。発売されてから1年ちょっとたちますが、
セールだったこともあり先月購入してみました。
その使用感をAnker Soundcore Liberty Air 2と比べつつ書いてみました。
Anker Soundcore Liberty 3 Proの見た目
見た目としてはまず大きさが全然違います。
左がLiberty 3 Pro、右がLiberty Air 2です。
Liberty 3 Proのケースの幅は約6.5cm弱くらいですが、Liberty Air 2は約5cm。
イヤホン本体もLiberty Air 2の方が小さくスマートです。
そしてこれがLiberty 3 Proの本体。
Liberty Air 2よりもかなりごついです。
大きくてごつい分、妻がつけたときにはそれなりに目立ちます(髪型によって隠れるのかもしれませんが)。
イヤーチップ(耳に直接ふれるところ)とイヤーウィングはそれぞれ4つのサイズから選べます。
(イヤーウィングはイヤホン本体にはじめから付いているので箱には3つ入ってます)
金属むき出しのここの先端にイヤーチップをはめ込む形です。
これ以外の付属品は
・USBケーブル(ケース側がC端子、電源ソケット側がA端子)
・説明書(日本語が一応あり)
だけです。
見た目はAmazonでチェックしたときのイメージどおりでしたが、
イヤホン本体がここまで大きくてごついというのは意外でした。
つや消しっぽいブラックの色は、愛用するパソコン(ThinkPad X1 Carbon)と統一感があって気に入りました。
Anker Soundcore Liberty 3 Proのノイズキャンセリング・音質
見た目もさることながら、
いちばん気になるのはノイズキャンセリングと音質です。
Liberty Air 2ではノイズキャンセリングがないので。
ノイズキャンセリングを重視するなら、他社メーカー(AirPods Proなど)のほうが価格が高いこともあって
安心感がありますが。
ただセールで購入したこともあり、ここが若干不安ではありました。
実際使ってみたところ、
・ノイズキャンセリング・・・テレビなどの雑音はほぼ聞こえず満足(今のところ)
・音質・・・非常に満足、とくに低音の聞こえががいい(今のところ)
と満足できています。
オンラインでミーティングするときにも試しに使ってみましたが、
はっきり聞こえるので会話に困ることは皆無でした。
また、オンラインだとヘッドセットや有線のイヤホンは、見た目のリアル感から遠ざかってしまうため
つけないようにしているのですが、
大きくてごついイヤホンでも見た目付けてる感は感じませんでした。
これなら、どんどんオンラインでも使っていけそうかなと。
Anker Soundcore Liberty 3 Proを買うなら
実際にイヤホンの値段はピンキリですが、ノイズキャンセリングを求めるのなら、
3万円前後が目安と思っておいた方がいいでしょうね。
Liberty Air 2は、ノイズキャンセリングがありませんが、今だと7,000円くらいまで価格が下がっています
(入した当時は1万円ちょっとくらいしましたが)。
Liberty 3 Proだと17,000円。
わたしが先月購入したセール時だと13,000円くらいです。
ノイズキャンセリングを重視したいけど価格を少しでも抑えたい場合は
2万円を切るLiberty 3 Proは有力候補かと。
参考になればうれしいです。
■編集後記
今日は朝タスクのあとはオンライン打ち合せ、自宅(兼事務所)で会計士業を。
■息子(8歳6ヶ月)
星のカーヴィの入浴剤にハマりだしました。
今日もお風呂に入浴剤を。
入浴剤の中身の小さいフィギアは全6種類ですが、
これまでスターに乗ってるカーヴィのフィギアがかぶってました。
今日やっと違うフィギア(すいこみするカーヴィ)でした。
思わずそろって「やっと出た!やったね!」と喜び合いました。
■1日1新
・とある調べもの