続けることは決してカンタンなことではありません。止まってしまい凹むことだってあります。
ただ止まったときこそ、これからを見直すチャンスでもあるはずです。
そのときにどうするかについて考えていることをまとめてみました。
続けることは「カンタン」ではない
モノゴトを続けることはかんたんではありません。
このあたりは昨日のブログにも書きましたが、続けることがそもそもタイヘンです。
そんなわたしも続けることは得意でもなく。
これまで続いたことがあるとすれば、公認会計士試験の受験勉強。
はじめたころは働きながらの勉強でしたが、それから合格までの2年間は仕事を辞め退路を断ちました。
そのとき29歳ということもあって、ほかの選択肢もありませんでした。
このブログも続けているもののひとつです。
独立を決断した日にはじめ、今日もこうして「書く」ことをやっています。
ただ、続けることはカンタンではないですね。
これまで何度か止まったこともありますし。
最近だと2022年8月26日からはじめたサックスサロン(楽器の)の習慣がありました。
が、2023年1月27日を最後に止まってしまいました・・・。それも5か月でです。
続けていたことが止まったときはどうするか
続けていたことが止まるときというのは、いつくるかわかりません。
突然ロウソクの火が消えるかのように止まってしまうこともあります。
火が消え、止まってしまったらどうするかは考えておきたいテーマです。
止まったまま(そのままやめる)
サックスサロンのように、やってみて「ああ、こういう感じなんだな」と満足したら、そのままやめるというのも個人的にはありだと考えてます。
サロンに通う時間も含めて、そのぶん他のことに時間を使えますから。
負荷を軽くして続ける
もし止まってしまった理由が負荷に耐えきれなかったということであれば、その負荷を軽くしてみるのも手です。
完全にやめるよりかはそれで続くなら続けたほうがいいという考え方もあるのでしょう。
ただ前回のブログにも書いたとおり、続けることでしか見えない先の景色もあるでしょう。
ゴクウのように100Gの重量下で修行を続けたからあれだけの戦闘力が身についたというように、続けた先の効果を考えるとそれなりの負荷はあったほうがいいはずです。
時間帯を変えてみる
止まってしまった理由が時間帯だということであれば、時間をずらしてみるのも手です。
夜中からやっていたことが原因で慢性の寝不足になってしまって止まってしまったということもあります。
続けたいことであれば、そのための時間は最優先で確保すべきでしょう。
朝や午前中などいつでもいいとは思いますが、じぶんに合う時間帯を見つけ、その時間帯にずらしてみるのもひとつの手です。
しれっとまたはじめる
止まってしまったけど、そのことでモヤモヤしているくらいであればもう一度しれっとまたはじめてみればいいとわたしは思ってます。
そもそも、なぜ続けたいと思ったかといえば、その理由のなかには「じぶんのため」もあるはずですから(もちろん、お役にたつためでもありますが)。
ただ、またはじめるにしても、本当にそのまましれっとはじめるのかどうかは気をつけるべきかと。
どうせまたはじめるのであれば、何かしらの工夫はあったほうがいいです。
結局はじぶんが納得できているか
続けてきたことが止まったときにどうするか、について書いてきたわけですが、
わたしの場合は、時間帯を夜中の時間帯をかえたこと、しれっとまたはじてたことの2つです。
人それぞれ家庭環境も違えば、合う合わないも違います。
その中で、続けたいことであれば、どうにかして続けようとするはずです。
結局のところ、
・なぜはじめようと思ったのか
・なぜ続けようと思ったのか
・なぜ止まったことでモヤモヤしているのか
ということかと。
「なぜ?」に対して、結局じぶんが納得できているかどうかでしょうね。
わたしは止まってしまったときに、このままやめてしまうことに納得できなかったので、続けられる時間帯を選び、しれっとまたブログを再開しました。
※サックスサロンはやって満足できたので今はやめてる状態です。これはこれで納得できているので良しとしています。
続けていたことが止まったら、結局はじぶん次第ということですね。
どうせなら、じぶんが納得できるカタチで決めたいものです。
■編集後記
今日は毎朝のタスクとウォーキング、その後はオフ。
家族で買い物など。
■息子(9歳)
買い物が長くなってしまって退屈・ご不満な様子でした。
ママの買い物中に2人でコンビニのイートインスペースでアイスを。
アイスを食べながら、話をきいているとだんだん機嫌が元にもどり一安心でした。
■1日1新
・とあるコンビニのイートインスペースで息子とアイス談義