ブログで発信しようとするときに「こんなこと書いたって」とブレーキを踏んでしまいがちです。
ただ、ブレーキをかけるならその先。
「こんなこと」を書いたあとで考えるようにしています。
発信することにブレーキがかかる理由
発信したいと思っても、必要以上にじぶんでじぶんにブレーキをかけてしまいがちです。
・「こんなこと…」
・「今さら…」
・「何か言われるかも…」
ブレーキを踏む理由をいろいろ考えてしまいます。
わたしもブログをはじめた当初はそうでした。
ただ、それを考えていたところで、動きだすことはありません。
考えても仕方のないことです。
・すごい
・斬新
・ウケる
ピンポイントで発信するならまだしも、こうしたことを日々発信するのは土台無理な話です(少なくともわたしは)。
発信にブレーキがかかってしまうのは、じぶんで高い高いハードルをおいているからかもしれません。
なので、今はハードルは低くして、じぶんが伝えられることを毎日発信しています。
じぶんが伝えられること
発信のハードルを低くするには、発信しつづけることが1番だと考えてはいます。
こういうと、「それが1番の難問なんだよ!」と思われるかもしれませんが。
ただ、実際やってみないとわからないことも多いです。
わたしの実体験として伝えられるのは、発信のハードルを下げるには、発信をつづけることが、「遠いようで実は近い」ということです。
知っていることならじぶんで伝えられます。
それを出す。発信する。
こう考えるだけで、ハードルは低くなるはずです。
「こんなこと」を乗り越えるには
いっぽうで、「こんなこと」をフツーに伝えないようにする工夫は必要です。
「こんなこと」をそのまま伝えるなら、それは情報発信の類になるからです。
情報を知りたいなら、今の世の中たくさん出ています。
ChatGPTのようなAIにお願いできることです。
そうしたたくさんの情報元の1つでいいなら別ですが、そうでないなら発信では違いを出したいものです。
そのためには、右から左へ横流しではなく、じぶんなりのものの見方や考え、体験を通じて伝えることが個性を出す発信には欠かせません。
・こうやったら工夫できた
・本ではこう言ってたけど、じぶんはこう考える
・新しく使ってみたアイテムのここがメリット
といったように。
ほかにも、じぶんで撮影した写真、じぶんでつくったイメージ図、グラフ画像を使うように、伝え方で工夫できることはあります。
じぶんの視点を入れることで、「こんなこと」から「わたしにとってのこんなこと」というように、一味違うものに昇華できるものです。
そうした発信には、違いが出るものですし、アウトプットのチカラを磨くトレーニングにもなり得ます。
もちろん、じぶんが出せた味が好まれない可能性はあります。
ただ、万人受けするのは土台無理な話なわけで、そこを気にしても仕方がありません。
むしろ、違う味が出せたことに自信をもつこともときには必要です。
それでじぶんが望む方に見つけてもらえれば問題ないわけですから。
「こんなこと」を乗り越えるには、
・じぶんで必要以上にハードルを高くしない
・発信をつづける
・じぶんなりの味を出す
といったことを気をつけていけば良いかと。
ネットで発信することに抵抗があるという方の参考になればうれしいです。
■編集後記
昨日はオフ。朝タスクや家族で外出。息子のリハビリ、ブログは夜に。
■息子(9歳)
昨日は家族で買い物に。2年前に買って着ていた息子のダウンも今シーズンは着れそうになく、それを買いに行きました。
ところが、店員さんから「今年は各店舗への配送が遅れててまだ店頭に置けてないんですよ、来週くらいですかね~」と。
早めにと思った行動が裏目に出ました…。
なので、今年のモデルから息子に色を選んでもらい、サイズの取り置きをお願いしました。
それにしても、買い物に行ったショッピングモール、土曜日とはいえ、異常な混雑具合でびっくりしました。
あとになってわかったことですが、有名なダンスユニットのトークショー?をやっていたみたいです(どうりで女性客が多かった印象…)。
■昨日の1日1新
・ダウンの予約
・montbell トレッキングアンブレラ