マンガやアニメを楽しむというメリット

マンガ - EOS RP(RF35mm f 2.0 / 60)
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マンガ、アニメは好きで、ちょくちょくと読んだり見たりしています。

楽しみながら同時に学べることもマンガ・アニメのメリットです。

目次

マンガ(アニメ)は楽しいもの

仕事だけの日々を送っていると、どうしても疲弊してしまうものです。とくにこころが。

独立後、ひとりでやっていくとしても、人間である以上、息抜きは必要です。

その息抜きをどうするか。

・子どもと遊ぶ
・外出する
・ゲームする

など、いろいろありますが、マンガもその1つです。

勤務していた頃のサザエさんに限っては、サザエさん症候群とやらもあって、日曜の朝から憂鬱モードに入ってしまうという例外もありましたが…。

マンガでもアニメでも、お気に入りのタイトルは繰り返し見ています。

今はジョジョ。これまでにも繰り返し見ていて愛読書の1つです。
ほかにも、SLUM DUNKを筆頭に、リアルも。最近だと、あひるの空はNetflixで(シーズン2のアニメ化にも期待してます)。
ほかにも、あたしん家のアニメドラマや映画もNetflixで見ています。

そんなマンガ(アニメも)には、息抜きだけにとどまらないメリットもあります。

マンガ(アニメ)を見ることのメリット

マンガでもアニメでも、見ることでメリットはあります。
次のようなことです。

単純に楽しめる

マンガやアニメも単純に楽しめます。
子どもの頃から慣れ親しんだマンガもありますし、今でも色あせることはありません。

・こち亀(1976年~2016年まで。全201巻)
・はじめの1歩(1989年~連載中。139巻)
・ジョジョの奇妙な冒険(1986年~。通算132巻)

などなど、長期連載は多いです(ジョジョは、シリーズ通算ですけど)。

長ければ単純に楽しめるというわけでもなく、長いなりこその工夫もあったはずです。

・どういったストーリーを展開していくか
・どんなキャラを登場させていくか

長く続くほど、時代に合わず色あせてしまったり、マンネリ化することもあり得る話です。

それだけに、長く書き続けることはカンタンではなかったはずです。

熱中できる楽しみがないと、ここまで続けられないでしょうね。

そんな熱量が伝わってくるから、わたしも1人の読者として学生時代から読み続けてますし、マリオや星のカーヴィーのようなキャラは息子(9)にも伝わって楽しんでもらえるのでしょう。

今はそういった名作の復刻版もありますし、わたしと息子のように世代を超えても楽しめる作品は、もはや芸術の域です。

わたしは日々書くことやっていて、カリン塔のてっぺんのように、まだまだ先は長いわけですが、僭越ながら申し上げれば、書く側としてとても刺激をもらえています。書くことへの熱量はもちろん必須でしょうけど、それよりもなにより、楽しまないと、そこまで続けられないでしょうし。

強くなるまでのプロセス

愛読しているマンガが複数あるなら、どこか共通点があったりします。

たとえば、
・ピンチを切り抜ける
・強くなる、成長する
・ギリギリで勝利
・出会いと別れ
・本題から少し外れてみる
・想定外なオチ

といったもの。
疑似体験とまではいかなくても、それに近い体験を味わえます。

その体験が、その後の人生観にも影響するでしょう。
少なくとも、わたしにとっては影響はありました。

現に、独立してからも、こうしたマンガやアニメのスチュエーションやセリフを思い出しては救われています。

宇宙兄弟では、シャロン先生に、迷うならどっちが楽しいかで決めることを教えてもらい、スラムダンクでは、ミッチーに、一度身につけた型(シュートフォーム)は裏切らないことを再認識させられました。
「時間」は、デュオのザ・ワールドの影響が大きいかもです。

こうした学びの1つ1つがわたしの中に刻まれて、独立後にも活きているなと感じます。

なかには、途中からキャラが全然違っていた、2回失明しても復活、死んだのに何もなかったかのように生き返ってるようなのもありますが、それはそれとして楽しめます。

入門編を学びやすい

今はビジネス書や自己啓発のようなジャンルの本もマンガになっていることが多いです。

そのマンガ(原作)もドラマや映画として映像で楽しめる作品も多くあります。

実際、学生時代に見た「カバチタレ」は、日常のトラブルを法律のチカラで解決するという世界に入りやすかったです。

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