雪が積もると雪かきという仕事もあります。
ただ、毎朝やっていることは変えていません。
冬は雪かきが大変だけど…
冬になるとやらなければならない仕事が増えます。
それが雪かき。
「除雪」、「雪はね」ともいわれる仕事です。
夜の寝ている間に雪が積もると、翌朝待っているのがこの雪かきです。
今朝もこの仕事はありました。
20cmほどと少なめでしたが、水分が多めの重たい雪(しかも凍結していた)だったこともあり、それなりの仕事。
一軒家の方に比べればたいしたことないのでしょうけど。
わたしの場合マンション住まいなので、やるとしても駐車場。車に積もった雪、その周辺をやるというくらいです。
それでも20分ほどはかかります。
対して昨日はというと、ほぼ積雪なし(たぶん5cmほど)。
雪かきの仕事はありませんでした。
で、その前の日(2日前)だと50cmの積雪。
倍積もったから雪かきも倍かかったかといえばそうでもありません。
パウダースノーで軽かったので、時間も体への負荷も半分以下で済みました。
それ以外だと、実家に帰省するとき。
雪の多い土地柄もあり、1時間~2時間かかるというのはよくあるわけです(雪かき要員としてカウント済)。
というように、冬なると雪かきという仕事が増えますが、毎日やるわけではありません。
やるとしても、毎回かかる時間も不規則なわけです。
それでも毎朝やっている習慣は冬も続けられています。
雪かきが必要でも、変えていないこともあるからです。
雪かきのある日でも変えていないこと
独立後、毎朝こなしている習慣があります。
・じぶんの経理と残高のチェック
・メールのチェック(返信が必要なものはあとで対応)
・じぶんで運営しているWebサイト(ブログ、HP)のチェック
・Notionのメモ整理
・Dropboxのinbox(仮フォルダ)整理
・写真の整理(カメラのSDカード、スマホ→Amazon Photos)
・やらないことリスト
・前日の日記(Excel1行に要約して書くルール)
・Googleカレンダーでスケジュールをチェック
・タスク管理(Excelマクロ)
・タッチタイピング(e-typing)
・Feedlyのチェック
・ネタ出し(ブログ、HPブログ)
・家事(そうじ、ゴミ捨て)
・ウォーキング
といったことです。
だいたいこの流れでこなすようになっています(多少前後することはありますけど)。
ウォーキングは吹雪のような荒天だと見合わせますが、雪かきが必要な朝でも変えずにやっていることです。
で、最後のゴミ捨てに出るタイミングで雪かきが必要かどうかをチェックし、雪かきを済ませてから家に戻るということをやっています。ここまででだいたい8時半頃に終わります。
雪かきがなければ、多く見積もっても30分くらいの違いです。
「朝の10分は夜の1時間に匹敵」という言葉もあったりしますが、雪かきの場合はちょっと違うかなと。夜に雪かきはしませんし。
と、まぁそれはさておき、雪かきのある、なしで朝の30分前後は時間の使い方が変わるわけです。
とはいえ、その30分で雪かき以外のことができないかというと、そうともいえないでしょう。
空いている五感はありますから。聞くことのように。
わたしの場合、外出するときはイヤホンをつけるようにしています。
空いている耳を使って音声教材を聞く、ラジオの配信を聞くといったことをやっています。
イヤホンが白なので、落とさないように注意は必要なわけですが…。
それでも、両手が使えない状態であっても、空いている耳からであれば必要なインプットも同時にこなすことはできます。
手段は複数もっておく
雪かきをやるとなると、あたり前ですけど家の中ではできませんし、ほかに手を使う仕事はできません。
ただ、前述のようにイヤホン1つでできることも広がります。
・電車の中ではKindleで読書する
・車の運転中に音声だけでセミナーを聞き直す
・移動しているときのカメラで撮った写真をブログで使う
電車や車で移動するとしても、移動にだけ時間を使うということはやっていません。
電車の中では、スマホでも読めるKindleの出番が回ってきますし、車を運転するときには、Dropboxと同期することでセミナーの音声だけを聞くということもできます。
フルサイズのカメラを持ち歩くことで、移動も単なる移動とはなりません。
発信に載せる写真を撮る目的が増えたおかげで、同じ街を歩くとしても、アンテナの感度も変わります。
手段を複数もっておくことで、移動が移動だけになりません。
イヤホンで雪かき「だけ」にもなりません。
手段を複数から選べるようにしておくと、目的も広がりやすいです。より楽しめるようにもなり、おすすめです。
■編集後記
昨日は朝タスクなどの習慣のあとはカフェで読書、そのまま知人と食事しながらお互いの仕事の話などもして楽しめました。ブログは夜に(なんとか間に合いました)。
■息子(9歳)
咳が少し続いていますが熱はないので念のため昨日も安静にして過ごしました。学校が待ち遠しいようで「あした、学校だね~」と。学校、楽しめているようでホッとします。
■昨日の1日1新
・とある基礎研究