独立後も人とつながることは大事です。
人とのつながりを持つうえでやっていることをまとめてみました。
不特定多数の集まり
独立後ひとりであっても人とのつながりは大切でしょう。
大切だと考えるゆえに、交流会に顔を出したり、紹介で人にお会いするといったこともあるでしょう。
ただ、それに馴染めればいいのですが、そうでないこともあるかと。
交流会や懇親会などの〇〇会と呼ばれような集まりです。
集まりには、多くの人から構成されているのが通常。
合う方が中にはいるかもしれませんが、合わないこともありえます。
ルールや雰囲気に馴染めないこともあるでしょう。
たしかに、そうした会で、つながりをもてることもあるでしょうし、依頼をいただくきっかけになることもあるでしょう。
でも「気が進まない…」「苦手…」という人もいます。わたしもその1人です。
集まる場所は選ぶ
〇〇会に入ることに違和感がなければ、その会の仕事でも分担したり、チームを組んだりできるというメリットはあります。
・チーム一丸となって成し遂げる
・広くつながる
・弱みと強みをカバーし合える
といったところでしょうか。
とはいえ、こうしたメリットをメリットにできないケースもあります。
・意見しにくい
・気をつかいすぎる
・方向性が違う
・望まない方向性
そうなると、メリットのあるチームのはずが、チームであるがゆえのしがらみにもなります。
もちろん、そうした会や集まりを否定している訳ではありません。
どんな人とでも上手にコミュケーションがとれるなら、うまくやれる可能性は高いです。
逆に、多くの人が所属していることで、その全員といい関係性が築けるというものでもないでしょう。
多くの方がいる組織ほど馴染めない。そう自覚しているわたしにとっては無理です。
だからこそ、そうした場所に行かないようにしています。
じぶんに合う居場所の見つけ方
とはいえ、仕事をつづけていくにも、独立後の人生を楽しむためには、人とのつながりは必要です。
発信をやっているのはそのためでもあります。
なので、わたしは、じぶんを出すことで見つけてもらうということをやっています。
逆に発信を探して見つけるということも。
そこには、多数が集まることや望まない上下関係もありません。
・気を遣いすぎることはない
・方向性が近い
やらされ感がない
こういった熱すぎず、冷たすぎず、ほどよくゆるいようなつながりです。
数が多ければいいという考えはそこにはありません。
お客さまも含めて数は少なくてもいいという考えです。
独立後、ひとりであれば、じぶん自身の個性もサービスであるという前提。
であれば、個を出していくは必要でしょう。
そして、その個は、どんな環境に身を置くかによって変わります。
こういったことを踏まえて、じぶんに合う場所は見つけていきたいものです。
人とのつながり方も。
文字どおり単独で自立することが独立。
じぶんにとっての独立を目指していきましょう。
■編集後記
昨日は朝タスクの習慣、会計士業を中心に、午後は打ち合せなど。
■息子(9歳)
風邪気味がなかなか治らりません。ただ、熱はなくて元気なので、安静にといってもむずかしいですね。
じっと寝てるなんてできなさそうですし、遊んでます。
■昨日の1日1新
・とあること