仕事を誰とするかというのはわたしにとっては大事なテーマの1つです。
考え方や感じ方はそれぞれですし、せっかくならじぶんのことを受け入れてくれる人と仕事がしたいものです。
人の感じ方はそれぞれ
じぶんの考え方、わたしの発信などを受け入れてくれる方と仕事がしたいと思っています。
なのでこのブログでも、わたしがどういう人間なのか、どんな考えの持ち主か、何に興味があるのかといったことを毎日発信しています。
ただ、人の感じ方はそれぞれ。
わたしのブログを見て、興味をもっていただける人もいれば、そうではない人ももちろんいるでしょう。
合う合わないはだれにでもあるわけですから、それはそれで仕方のないことです。
だれにでも受け入れられる記事を書いているわけでもないですし。
たとえば、
・経理なんて意味がない
・粉飾に手を貸してほしい
・脱税したい
・今すぐやってほしい
・とにかく安い報酬でやってほしい
こういったことを望んでいる方のご希望にこたえることはできません。
価値観が違うのであれば、やっぱり仕方のないことです。そこはあきらめています。
誰にでも受け入れてもらえる記事を書けばいいという考え方もあるのでしょうけど、それで誰にも届かない発信となってしまっては意味もないでしょう。
最低限のマナーはある
以前、問い合せフォームから、とあるメッセージが届きました。
執筆の依頼でしたが、どんな内容なのかは何も書かれていませんでした。
書かれていたのは、ざっくりいうと「執筆の依頼です。メールでお問合せください。」という内容。
これだけです。
つまり、内容を知りたければ、わたしから質問しないと教えてもらえないということでしょう。
なんでそうなるのかわかりませんが、普通は、ざっくりな内容くらいは教えてもらえるものなんじゃないかと。
それをこちらから訪ねにやってきてくれということです。
たった1行の文面からは、正直いい印象は持てませんでした(わたしが細かい性格なだけかもしれませんけど…)。
もちろん、お断りさせていただきました。丁重に。
キャッチボールをするのにも最低限のマナーはあるかと思う訳です。相手がキャッチできるというくらいの。
最低限のモラルやマナーは守っておいてほしいものです。
そういったことを意識しないでも守れる方と仕事がしたいです。
どんな人と仕事がしたいか
幸いにも現在の仕事でご一緒する方は皆さんいい方達ばかりです。人間関係のストレスもほとんどありません。
いろんな話もしていただけますし、相談してくれたりといったこともあるので、そこは信頼してくれているということかなと前向きにとらえています。
それを通じてわたし自身もたくさんのことを学べていますし、仕事をご一緒したい方達です。
わたしが独立する前に、あいさつに行った知り合いの税理士の方が「会計士さんの場合とはだいぶ違うだろうから最初はタイヘンだろうけど、結局のところは人柄が大事だからね~」とアドバイスをもらったことがあります。
「もっと知識を詰め込まなくちゃ…」と頭でっかちになりかけていた自分に「グサっ」ときたコトバでした。
そうなんですよね。
知識やスキル、テクニックもたしかに底上げしていくことは必要でしょう。
ただ、仕事をするのは人と人。
知識やスキルが仮にズバ抜けていたとしても、人と人との関係がうまくかみ合わなければそれまでの話です。
であれば、わたしを必要としてくださる方と一緒に仕事がしたいですし、わたし自身も同じように思っていただきたいです。
地方に住んでいたとしても、ネットであれば、たとえ距離が離れていても見つけていただくことはできます。
そのためにもブログを毎日更新する必要がありますし、過去のじぶんが書いた記事が詰まったこのブログは必要です。
ブログのプロフィールがじぶんの要約だとすると、これまでの記事はその詳細な内容とも言えるのかもしれませんね。
■編集後記
昨日は朝の習慣、会計士業を中心に。夕方はカフェでブログや情報収集など。そういえば外出先ではホットのコーヒーを飲みません。アイスばっかり飲んでいます。
■息子(10歳)
昨日は学校と放課後デイサービスの日でした。デイでは保護者面談。今後のことについて前向きなアドバイスもしてもらえました。お友達と仲良くなってきたようで楽しく過ごせているとのことで安心できました。
■昨日の1日1新
・柳月(ふわり)
・とあること