ネットでも空いている場所を探すためにずらす行動をやってみる

誰も座っていない - by Canon RP(RF35mm f 1.8 1/125)
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常識や特定の情報には、人が集まるものです。

ただ、空いている場所も探せばあったりもするものです。
日々、そうした場所を探しています。

目次

空いている場所に行く

話題になったお店、イベント、人気スポットのようなところでは、人は集まりやすいものです。

ときには行列になっているのも目にします。

並ぶと待たないとなりませんし、一度列に並ぶと後戻りしにくくなります。
できれば並ぶのは避けたいというのは誰もが思うことかと。

ただ、よーく辺りを観察してみると、空いている場所というのもあったりするものです。

たとえば、札幌にある大通公園でも、休日やイベントがあるときなどは人もそれなりに多いのですが、少しずらすと、ほとんど誰もいなかったりします。

冒頭の写真のように、ちょっと離れた場所にまで動けば空いているベンチもあったりします。
世の中の動きを感じつつも、それとは少しはずれた空気を味わえます。

「ちょっと休憩を…」というのは、真夏になるとつらいかもですが…。

人気があるところは人がいるわけですが、あえて空いているところを探すようにしています。

じぶんの動きをずらしてみる

空いている場所を探すために、じぶんの動き方を世の中と少しずらすようにしています。

たとえば、朝4時30分~5時30分の間には起きて仕事をはじめることも、周りと動きをずらすためにやっていることです。

朝に運動している人も近所にはほぼいらっしゃいませんし、走っている車もほぼ見ません。

お昼(ランチ)も12時前には済ませています。

日常よくある行動ひとつとっても、時間を少しずらしてみると、世の中の非効率というのを感じることができます。

独立する以前は、「仕事開始は9時30分から」、「お昼は12時から」というルールに染まっていたわけですが、独立後もそれが絶対というわけでもありません。

今はランチをほぼ家でとっていますが、ずらすことを意識するために、あえて人が少ない時間帯めがけてお店で食べるということもやっています。

同じ時間帯に、いっせいによーいドンとなると、人の動きも同じ場所に集中しやすくもなります(別の理由で耐えられない…というのもありますが)。

平穏に時間を使うためには、ずらす行動は必要なことだと考えています。

ネットの世界で埋もれない場所に行くために

ネットの世界で埋もれてしまわないように立つためにはどうすればいいか。

発信することかなというのがわたしの考えです。現時点でも。

発信している方というのはそれなりにいらっしゃるわけですが、それでもわたしのイメージでは少ないからです。

さらに日々発信しているとなると、さらに少数派かと。

確かに、検索のされ方も以前に比べて変わってきたとも言われていますし、
人が集まらないような場所だと、そもそも見つけてもらいにくいという可能性もあります。

そこでやっているのが毎日声を出して見つけてもらえるようにしています(一応)。


人が集まる場所を望むのか、そうではない場所を望むのかは人それぞれ。

ただ、独立後は、あえて空いている場所に行くというのも選択の1つです。

人と動き方をずらしてみるというのは、そうした場所に立つトレーニングにもなっているなと感じています。



■編集後記
昨日は朝の習慣のあとはコンサルの準備、マックでブログを。その流れで公園に行ってカメラのトレーニングを。公園の敷地内には美術館もあり、外国人観光客の方がちらほらいました。

■息子(10歳)
遠足に持っていくおやつ、何買う?と聞くと、「ポッキーがいい。イチゴ味とフツウ味で」とのこと。でも、先生に教えてもらったオヤツ予算は250円。このご時世だと、ちょいきびしいかもと。ポッキー2種類を単体で買うと軽く予算オーバーしてしまいます(他のオヤツに手が出せないことに…)。
ということで、ファミリーパックの小分けの袋を1つずつ持っていくということに(1袋あたりを計算して…一応。そこまで言われないかもしれませんけど)。
他のおやつは、うまい棒やトンカツ、チュッパチャップス(イチゴ味)など。ギリギリ予算内で買えました。

■昨日の1日1新
・samurai ベーコントマト肉厚ビーフ
・マンゴースムージー(マック)
・モエレ沼公園で写真撮影

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