「健康」の不安は家族にとっての不安でもある。不安を減らすためにやっていること

踏まれても育つ花 - by Canon RP(RF35mm f 1.8 1/1250)
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独立後は、健康には気をつけておきたいところです。体も心も。

ただ、じぶんではどうにもならない部分があるというのも「健康」。

じぶんでできることはやっておきたいものです。

目次

管理する仕事はそれなりに大変だけど…

独立後、ひとりで仕事をつづけていくとなると、いろいろと不安は出てきます。

・「仕事はこの先もあるのか」
・「お金はどれくらいもちそうか」
・「家族を不安にさせているんじゃ…」

独立してこそ初めて味わう不安というのもありますし、増えてもゼロになることがないというのも不安です。

とくにお金の不安は、「宝くじで〇億円」のような特別なことがない限り、ずっと付き合っていく不安でしょう。

お金がなくなったら食べていけなくなります。

業績をどこまで伝えるかはむずかしいところもあるわけですが、わたしは不安にさせない程度に預金残高やどんな仕事をやっているかなどは定期的に伝えるようにしています。

じぶんに何かあったときのことを考えて、どこにどんなお金があるかが妻にもわかるようにしています。個人、会社、家計のすべてを。

もしもの場合、契約関係をどうするかを含めて。


そして、もしもの場合を考えると、避けられないのは「健康」です。

仕事しすぎないのも不安がらせてしまうのでしょうが、仕事しすぎるのも不安にさせるものです。

その結果、心身を壊わしてしまい仕事に穴をあけてしまう可能性もあるわけです。


そうならないように、独立後はできる範囲ででも、健康に気をつけるようにしています。

ある日突然体が動かなくなるリスクはあるわけで、気をつけるといってもやれることにも限界はありますが、それでも、できることは手をうっておいたほうがいいという考えです。

健康チェックで不安を減らす

健康のこととなると、ついむずかしく考えてしまいます。とかくカラダのことはよくわかりませんから。

とはいえ、今大丈夫と思っていても、それは頭の中の一部でそう感じているだけかもしれません。
何もやらないというのも、それはそれでこの先も大丈夫なのかと不安になります。

やはり、定期的に健康診断を受けて、専門医の意見を聞いておきたいところです。


先日、眼科の検査を受けました。

といっても、健康診断は昨年末に受けているので、視力は測ってもらってます。
ただ、視力以外のことはわかっていませんでしたし、検査だけでは正直なところよくわかっていませんでした。

なので、専門医の方にも一度診てもらい、いろいろ聞くようにしました。

今回は眼圧検査、緑内障、白内障の検査などを受けて、結果の数値や画像データを見ての説明がわかりやすく、スッキリしました。

当面は大丈夫だろうということで安心できたところです。

とはいえ、いつどこで何がどうなるのかはやっぱりわかりませんから、油断はできませんが。

だからこそ、毎年定期的にこうしたチェックする機会をもつことは欠かせません。


あとは心(ココロ)の健康というのもあります。

わたしは会社員だった頃に、連日の深夜残業が続き、その一歩手前まで行きましたが、その手前で会社を辞める決断をし、会計士試験に人生をかけ、なんとか脱出しています。

健康はじぶんだけの問題で片付きませんから、やはり何かしらできることはやっておきたいものです。

健康の不安を減らすためにやっていること

この先それなりに長く、かつ太く仕事をつづけていくにあたって、じぶんにできることはどんなことがあるのか?

主なものを5つあげてみました。

運動する

運動。ありきたりだと思われるでしょうけど、やはり必要だと感じています。
だからこそ「ありきたり 」にもなるわけですし。

定期的にカラダは動かしておきたいところです。

ひとりで仕事をしていると、通勤はありませんし、ふつうに運動量は減っていってしまいます。

やはり、意識的にカラダを動かす習慣をもっておく必要はあるでしょう。

わたしは毎朝ウォーキングするようにしていて、軽めにでもカラダを動かす時間をもつようにしています。ただ、天候に左右されたりもするので、外に出にくいときはストレッチを多めにやるようにもしています。

続けるために、楽しめるポイントを複数見つけてみることもやりました。
小鳥の「チュンっチュンっ」で穏やかな気持ちになれたり、ひとりで内省する時間がもてたりといったことです。

それと楽天のヘルスケアのアプリでデータをチェックするということもやっています。
数字を見ると、「カラダを動かさないと…」となりますので。

睡眠時間を削らない

十分な睡眠というのもやはり必要だと感じています。

じぶんなりに必要だと感じている睡眠時間は寝ておきたいところです。

ひとりで仕事をしていると、時間の使い方について考えない日はありません。

やれる数にも限界はありますし、増やしすぎると時間に追われることにもなり、そうなると睡眠を削って…と考えてしまうでしょう。

わたしの場合、これまでの経験で7時間は寝ておかないと睡眠負債が溜まってしまう自覚があるので、そうならないように睡眠時間はあらかじめ天引きしています。

そのためにも、現状のじぶんの数字や仕事量を把握しておくことはやっておくべき仕事だと感じています。

食べるを意識する

食べ物に気をつかうというのはやはり大事なことだと感じています。

最近の食べ物にはいろんな材料などが使われていますし、長く保存できるような食べ物だと、保存料のようなものが含まれていることがほとんどです。

義理の母は77歳ですが、食品を選ぶときは必ず商品の裏側に書いてある食品表示をチェックしてから買っています。

わたしは、人工甘味料は控える、じぶんに合わないと感じた材料入りの食品は避けるようにしています。

たとえば、アセスルファムKが入っているものは買わない、ショートニング、マーガリン入りのパンは控えるといったことです。

美味しいそうに見えるものも世の中にはたくさんあり、完全に断つこともむずかしいわけですが、なにも意識しないでいた頃よりも口にする回数は減らせていると感じています。

趣味をもつ

趣味をもつというのも健康につながると感じています。

うちの父親は80歳ですが、ディアゴスティーニの模型を作ったりして手を動かしてますし、妻の母は70歳になりましたが、カラオケ同好会なる会をつくって、毎週のように練習に行っています。

ほかの周りの方を見ても、何かしら夢中になれる趣味をもっている方は、年を重ねても元気という印象です。

わたしも常に趣味は持ち続けたいなと考えているところです。

毎日書いて出す

毎日書くことも健康につながると感じています。

わたしはこのブログを書いているわけですが、ブログを書くのも、ただ書くというわけではないわけです。

どんなことを書くのかを考えておかないと書けませんし、実際には書く手前の段階で、言語化することを踏まえた行動する、体験することが必要です。

見出しは3つ使うと決めているので、どういう流れで書くか、どうやったら伝わりやすいかを考えながら書こうとすると、けっこう頭を使います(お腹もすきます)。

こうして、頭を使い、手を使い、新しい視点をもてるというのは、健康にもつながるのではないかと考えているところです。

ブログに書いたことをきっかけに、新しい興味に出会えることもありますし、欲しいものもあれこれ増えてきます。
でも、そういう刺激が心の健康にもつながっていると感じています。



■編集後記
昨日はオフ。朝の習慣とブログ、お昼から息子とドライブに。

■息子(10歳)
ゴーストバスターズにハマり続けています。映画でも出てくる白い車 Ecto-1がとくに。デロリアンと同じくらい。
ネットで調べると、Ecto-1のミニカーがあることにも驚きましたが種類も豊富。1/24スケール、1/32スケールなど。1/24スケールは販売終了してましたが。1/32スケールは在庫取り寄せで買えるようでした。
早速ネットで注文。息子本人は「いつ届くの?」と早くも待ちきれない様子でしたが。届くのが楽しみです。

■昨日の1日1新
・とある登録
・息子と新しいコースのドライブ

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