少数派に立ち続けるなら選択肢はもっておく

1台だけ - by Canon RP(RF35mm f 5.6 1/80 ISO 200)
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人が多いところには混雑や行列ができやすいです。

それを避けるためにも選択肢はもつようにしています。

目次

空白地帯

休日になると、行列を目にすることも珍しくないのですが、平日でも同じ光景を目にすることがあります。

たとえばスタバ。

先日も行ってみたのですが、朝9時頃ということもあり、店内にいたのはわたしを含めても数人だけ。

事前にモバイルオーダー&ペイで注文し決済もすませおいたので、店員さんとやりとりすることなく専用のカウンターに用意されていたアイスコーヒーを受け取り隅っこの方の席につくことができました。

ただ、ランチタイムに近づくにつれてカウンターには長蛇の行列が。

それでも、モバイルオーダー&ペイを利用していれば、行列は素通りできます。
空白地帯とも見てとれる専用カウンターに一直線で向かうだけです。


というように、混雑している中でもあたりを見渡してみると、意外と空白地帯のようなスペースは見つかるものです。

混雑や行列はできるだけ避けたいですし、そのための工夫はやっておきたいことです。

選択肢を複数もっておく

選択肢を増やしておくと、混雑や行列を回避しやすくなります。

たとえば、前述のスタバの場合。

スマホで注文から支払いまで完結できるモバイルオーダー&Payの選択肢があったので並ぶことも回避できている方も一定数はいらっしゃいました。それでも少数なんでしょうけど。

マクドナルドでも同じようなサービスがあります。
たまに利用することがあります。

たまにであっても、そのときに備えて選択肢はもつようにしています。そのときに限って並ばないと買えない…というのは避けたいからです。

ミスタードーナッツにも同じようなアプリがあり、試していたこともありました。まぁ、スタバと比べると同じようなサービスでもスタバに魅力を感じてしまいます(札幌という土地柄もあるのかもしれませんが…)。

買い物はQRコード決済を利用することがほとんどなので、現金はあまり持ち歩きません。
ただ、現金で払わないといけない場面にも遭遇するので、現金という選択肢は残しています(コインケースに入れてですけど…財布は持っていないので…)。

混雑や行列を相手にすると、それだけで時間がかかります。

行列を相手にする場面というのはじぶんなりに決めておくのもおすすめです。ちなみにわたしの場合は、家族と一緒のときは例外で並んでもいいというルールです。

少数派で立っていくために

独立後、少数派の立ち位置というのは日々考えています。

このブログをはじめた理由にもなっていることで、ネット上で発信している方というのは、少数派でしょう(わたしの知る限りですが)。

その発信も毎日となると、さらに少数派でしょう。

もちろん、いくら声を出しつづけていても見つけてもらえない可能性はゼロではありません。

ただ、毎日ブログを書いていれば、感覚もマヒしてきます(いい意味で)。

じぶんの個性をトッピングすれば、その可能性は変わるものです。

少数派に立つためにはどこかで1つ尖ったものがあればいいとも言われていますが、それはあくまで結果かなと。
はじめから尖ったものなんて見つからないですし、それなりの選択肢がないと絞ることもむずかしいでしょう。

少数派を考えるとは、選択肢をもっておくことも考えておきたいものです。


■編集後記
昨日は朝の習慣、会計士業(法人決算)を中心に。久しぶりに雲1つない晴天で気持ち散歩もできました。

■息子(10歳)
Switchのドック(充電とモニター出力できるところ)が故障…。毎日酷使しているのでそろそろ寿命なのかもしれません。修理か買い替えるか考えようかと。

■昨日の1日1新
・コーヒー豆(無印良品)


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