空ばかりを撮ってしまうのは表情に違いがあるから

空の表情を撮影 - by Canon RP(RF35mm f 2.0 1/60 ISO 100)
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表情も個性のうちとも言われています。

変化がある表情も伝えていくことも知ってもらうための発信で大事にしていることです。

目次

つい空ばかり撮ってしまう

「表情」というと人物、顔をまずイメージするもの。

カメラで写真を撮影するときも、表情を撮ることは多いです。息子(10)の笑っている表情、夢中になっている表情など。家族の写真、プロフィール写真を自撮りするときも。

ただ、これまで撮った写真を見返してみて、ふと気付いたことがありました。

「空ばっかり撮ってるな…」と。


たとえば、この空は、雲が雲を追いかけているような表情(小さく鳥も映っていたのには撮影後に気づきました)。

この写真は、雲が堂々とした表情にも見えて撮った1枚(ラーメン屋さんの看板も入ってしまってますが…)。

ちなみに、このときに行ったラーメン屋さんはこちらです。

こちらは空というよりも飛行機を撮った写真ですけど…。

この空は灰色がかった色の背景には青い空といった表情。

夏の終わりのような表情の空。

こちらは水の中にいるかのような表情の空。

そろそろ店じまい?といった表情の夕暮れ。

淡い藍色は、広い宇宙の中にいるんだなぁという気持ちにもなる表情。

というように、「空ばかり撮っている」といっても、どれ1つ同じ空は存在しません。

同じ空でも時間や場所、季節によって表情は違います。

表情は変わるもの

空のように、人の表情も時間や場所によって変化するものです。

好きな仕事をやっているとき、じぶんに合う場所に立てているときの表情もあれば、そうでない表情というのもあるでしょう。

・前向きな表情
・凹んでる表情
・イライラ中の表情

前述の空の写真のように、人の表情というのも変化するものです。
変化するからこそ人間らしいともいえます。

同じ人であってもまったく同じ表情というのはそうそうないものです。

このように考えると表情も個性のうち。

わたしの場合、つい空の写真ばかり撮っていることに気づいたわけですが、そうした個性、”違い”とも言えるのかもしれませんが、そこに惹きつけられてついシャッターを切ってしまっていたのかもしれません。

惹きつけられるも、決して「目立ちたい!」というチカラに引っ張られたわけではありません。

さりげなく、それでいて、他とはどうやら違っている。そんな関心から惹きつけられていることがほとんどです。

表情をイメージしてもらいやすいように

独立後、じぶんを知ってもらうために毎日発信しています。

毎日書くと決めているので、「今日書く?、書くのやめとく?」のように自問自答することはなくなりました。

今は「なにを書く?」の毎日です。

とはいえ、毎日ともなると、平穏な日ばかりともいかず、ときには凹んだり、イラっとするような日もあったりします。それが表情に出てしまってるということも(妻には「顔に出やすいね」とも言われますし…)。

「表情も個性のうち」と考えれば、マイナスな感情というのも出したほう個が伝わりやすいとも言えるのかもしれません。

ただ、そこは出さないようにしています。

・愚痴
・マウント合戦
・押しが強すぎる

ネガティブな発信というのは、じぶんが見る側だとしても見たくはありませんから。

いっぽうで、じぶんの考えや体験したことは出すようにしています。

その出した考えも、表情のように変わるものです。

日々いろんな体験をしていくことで、考え方が変わるということはありますし、仕事のやり方を変えるということもあるわけです。

こう考えると、毎日発信するということは、毎日最新を出し続けるということ。
リアルに表情を出すことはできなくても、表情に近い個性を出すことにはつながるかと。

空のように、じぶんの最新の表情は何かしらの発信で出し続けていきたいところです。


■編集後記
昨日は朝の習慣のあとはプライベートの外出を。役所やクルマのメンテナンスなどをして息子のお迎えに学校へ。帰宅後は会計士業、ブログなど。

■息子(10歳)
給食が苦手なメニュー(混ぜごはん)だったようで残してしまったようです。その分夕食がはずんでましたが…。好き嫌いあるのも仕方ないかなぁと。

■昨日の1日1新
・とある手続き


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