毎日のように使うパソコンであれば、こだわりも出てきます。
それだけに、こだわる要素というのは大事です。
なくてはならない道具→こだわり
「これが無いと困るな…」というものはあるでしょう。
仕事をするために必要、毎日使うとなると、こだわりも出てくるものです。
わたしの場合、その1つがノートパソコンです。
パソコンであれば何でもいいというわけではなく、どんなパソコンかは重視しています。
弘法大師は筆を選ばないのかもしれませんが、そんなわけはないので、じぶんの求める条件でというのはあるわけです。
・性能(スペック)
・扱いやすさ
・デザイン、色
という要素はパソコン選びには外せません。
パソコンに求める要素
じぶんが使うパソコンを選ぶなら、じぶんに合うかどうかがまずは大事です。
じぶん専用であるだけに求める要素にはこだわりたいところです。
性能
性能は、パソコンが処理するスピード。CPUと呼ばれる頭脳にあたる部分です。
ここを妥協すると、満足に使えない→また買い替える のような負のスパイラルになり兼ねません。
それなりの性能はほしいところです。
2024年10月現在だと
< Intel >
・Core i9(14世代~第12世代)
・Core i7(14世代~第12世代)
・Core i5(14世代~第12世代)
< AMD >
・Ryzen 9(9000、7000シリーズ)
・Ryzen 7(9000、8000、7000、5000シリーズ)
・Ryzen 5(9000、8000、7000、5000シリーズ)
といったあたりで比較されています(Windowsの場合)。
Macはこれとは別で独自のCPUです(最新だとM3チップ)。
AMDのRyzenの方がIntelより価格が安めですが、性能が劣っているからというわけでもなく、Ryzenを選ぶのもいいでしょうね。
数字が大きいほど新しいです。
たとえば、Core i9>Core i7高性能で処理も速いわけですが、この2年で飛躍的に進歩している印象です。
わたしのサブパソコンのCPUはRyzen7でしたが、問題なく使えています(たまに使うくらいですが)。
扱いやすさ
扱いやすさ。持ち運ぶノートパソコンを考えると重さは大事な要素です。
1kg未満のパソコンも珍しくはなく、中には600gくらいのものもあります。
キーボードもメーカーよっても打ちやすさは変わりますし、同じメーカーであっても機種によっても違います。
同じLenovoのパソコンなら、トラックポイントやキーストロークが深めなThinkPadキーボードに軍配があがってしまいます(わたしの慣れという問題もありますが…)。
デザイン
使っていてテンションが上がりやすい要素があるかどうか。
見た目や質感、そして色。デザインも大事な要素です。
ディスプレイの縦横比(アスペクト比)も、高さのある16:10は外れないポイントです。
使える広さが違いますから。
2年前だと16:9が割と多かった印象ですが、今は16:10が主流。買い替えるならあまり気にする必要もなくなったのかもしれません。
道具1つで変わる可能性
パソコンがあればできることも増やせます。
オンラインの仕事にも、外出してカフェで仕事するのにも、性能の良いパソコンは欠かせません。
なにより、時間を意識するうえで効率化は欠かせないもの。
同時に複数のソフトやアプリを開いて仕事するのにも、反応が遅いとどうにもなりません。
ショートカットキーやタイピングスキルがあっても。
性能の劣るパソコンだとやはり限界があります。
そういう意味で、動きが遅い、よく固まるなどがあれば、新しいパソコンに投資する価値はあるかと。
その投資で、効率もテンションも上がる可能性もあります。
そして、もし壊れたときの備えとして予備のパソコンもほしいところです。
ということで、日々触るパソコンだからこそ、
・性能
・扱いやすさ
・デザイン
といったところは、こだわるべき要素かと。
■編集後記
昨日は朝の習慣のあとは自宅で会計士業を。途中に妻の通院の送り迎えを。かなりの大雨で慎重に運転しました(札幌では珍しいくらいの雨でした)。
■息子(10歳)
大事をとって昨日も学校はお休みしました。自慢の食欲もすっかり元通りに。しょっちゅう「おなかすいたよー」と。
わたしが妻の送り迎えをしている間はきちんとお留守番できていました。妻を迎えに行ったその帰り道に、息子リクエストのお弁当をHOTMOTTOで。唐揚げとハンバーグ弁当を買いました(食べすぎかもしれませんけど…)。
■昨日の1日1新
・HOTMOTTO北郷店