「習慣」を守ることにこだわる理由は平穏をコントロールしていくため

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日々行動していると、メンタルや体調にも波はあるでしょう。

良い波ばかりというものでもなく、できるだけ波を穏やかにコントロールしやすいのも習慣を守るメリットです。

目次

波はあるもの

世の中、絶えず動いています。
動きがあるというものであれば、いいときもよくないときもあるものです。

たとえば、売上。

わたしでいえば、毎月安定しているわけでもなく、年間を通すとけっこう浮き沈みはあります。

そもそも安定するという状態がどの程度のことをいうのかも定かではありませんが、比較的大きなスポットの仕事をいただけているときなどは波が大きくなりがちです(お金だけではなくもメンタル面でも)

このブログでもこういう波はあります。

Googleアナリティクスで毎朝アクセス数などはチェックすることも習慣の1つですが、
土日や年末年始などの休日と平日を比べると波はかなりあります(2倍とか3倍とか)。

それにメンタルも。

いつもフラットな気持ちで過ごせればいいのですが、人生はそれなりに長い道のり。

プレッシャーやピンチ、ときには凹むこともあるわけです。

ただ、世の中あらがえない波はあると割り切っておくと多少の波がきても動じることも減らせます。

波からじぶんを守ってくれるのも習慣

波が沈んでくると不安を感じるかもしれません。

・売上が減っている
・お金の残高が減っている
・アクセス数が減ってきた
・体調を崩した
・メンタルが凹む

というようなことはあるものです(よほどの強靱、猛者でない限りは)。

そのときに、気持ちが落ち着かない、あわてる、不安にかられるといったことははあるでしょう。

とはいえ、そういう沈んでいるときに、焦ったり、あわてても仕方ありません。
考え、やるべきことをたんたんと続けるだけです。

売上が増えていても、減っていても、営業は日々続け、仕事をこなし、お金が減ってきたら、利益をどう出すか事前に策を練り、対策し続けることしかできないでしょう。
焦っていては、そうそう良い策なんて出てはきませんから。

ブログでいえば、アクセス数の波は確かにあるわけですが、そこを気にしすぎても仕方ありません。
できること=「書くこと」をやるだけです(改善点は研究しつつ)。

避けられる波とそうでない波があるわけですが、後者を選ぶなら、多少の波は気にしすぎず、たんたんとやれることも大事ではないかと。

習慣はじぶんを守る処方箋

完全にゼロにはできない波でも、できるだけ穏やかな波となるような対策はしておきたいもの。

習慣を守るのもその対策の1つにはなっています。

たとえば、ブログを書くという習慣があるわけですが、更新が途絶えたことが昨年末にありました。

ブログ1記事につき2時間くらいはかかっています。
その時間が浮くわけですから、波は落ち着くのかとも思いましたが、実際には余計に大荒れになってしまったのです。

ブログを書く時間、もっと言えば習慣をたんたんとこなせることが、人生の荒波を穏やかにするには欠かせない処方箋だということに気づいたわけです。

習慣はじぶんを守る。守れているときは、波も穏やかになりやすいです。

給料のような安定をあきらめている独立後だからこそ、気持ちの波はできるだけフラットにしておきたいものです。

習慣をタンタンとこなせていることが、ひとり仕事にとっては1つのバロメーターにもなります。


■編集後記
昨日は朝の習慣と会計士業、とある研究などでした。

■息子(10歳)
ママと趣味が似ています。夜に見ているYoutubeはゲーム実況や食べ物系が多く。昨日も「奇天烈相談ダイヤル」の攻略動画を見て2人で研究してました(パソコンのゲームです)。ちょっと怖めのゲームなのでパパは苦手ですが…。

■昨日の1日1新
・StageCamHD2(iPhoneアプリ)


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