雪かきが必要な朝でも毎朝こなしていることが習慣

今日は晴天で雪かきなし - iPhone15
  • URLをコピーしました!

朝は雪かきという仕事もあります。

ただ、毎朝やっていることは変えていません。

目次

「雪かき」という朝の仕事

冬になるとやらなければならない仕事が増えます。

それが雪かき。
地域によっては「除雪」や「雪はね」とも呼ばれているようですが。

夜の寝ている間に雪が積もると、翌朝待っているのがこの雪かきです。

先日もありました(しかも、よりによってドカ雪が…)。

40cmくらいは積もっていたようですが、わたしの場合はマンション住まいなので、やるとしても駐車場や車周りだけ。一軒家の方に比べれば、たいしたことはない仕事量でしょう。それでも20分程度はかかりましたが…。

ところが昨日はというと、ほぼ積雪なし(たぶん1~2cmくらい)。

こういう日は、朝の雪かきは休みです。

冬は雪かきという仕事があるわけですが、毎日あるわけでもありません(地域によってはほぼ毎日ということもあるでしょうけど)。

やるとしても、毎回かかる時間も不規則なわけです。

ただ、毎朝こなす習慣は、雪かきとは別で毎日です。

朝の雪かきがあっても変わらない習慣

独立後、毎朝こなしている習慣があります。次のようなことです。

・じぶんの経理と家計簿
・Notionの整理
・Inboxの整理
・写真の整理
・やらないことリスト
・日記
・タスクとスケジュールの管理
・タイピング
・家事(そうじ、ゴミ捨て)
・ウォーキング

といったことです。

ウォーキングは天気次第のこともありますが、雪かきが必要な朝でもこれらは変わらずやっています。

最後のゴミ捨てに出るタイミングで雪かきが必要かどうかをチェックし、雪かきを済ませてから家に戻るということをやっています。ここまででだいたい朝の8時頃には終わります。

雪かきがなければ、多く見積もっても30分くらいの違いです。

とはいえ、その30分で雪かき以外のことができないかというと、そんなこともありません。

わたしの場合、雪かきの時間は耳でインプットする時間にしています。
雪かきで手はふさがりますが、耳は使えますから。

イヤホンの色が白なので、雪の中に落とさないように気をつけてはいますが…。

複数の手をもっておくと続けやすい

雪かきをやるとなると、ほかのことに手を使うことはできません。

ただ、前述のようにイヤホン1つでできることも広がります。

・電車の中ではKindleで読書する
・車の運転中に音声だけでセミナーを聞き直す
・移動しているときのカメラで撮った写真をブログで使う

電車や車で移動するとしても、移動するためだけに時間を使うということはやっていません。

電車の中では、スマホでも読めるKindleの出番が回ってきますし、車を運転するときには、Dropboxと同期することでセミナーの音声だけを聞くということもできます。

カメラを持ち歩くようになって気づいたことでもあります。
気になった瞬間があれば写真を撮るので、そうなると移動の時間も単なる移動時間とはいえなくなっています。

手段を複数もっておくことで、移動は移動だけになりません。

雪かきも同じで「雪かきだけ」の時間にしないこともで時間をうまく使うためには必要かと。

そのためにも、複数の手段をもつ意識はしておきたいことです。


■編集後記
昨日は朝の習慣のあとは息子のスキー授業の付き添いを。装備が甘く寒かったのですが楽しめました。午後は自宅で会計士業とブログなど。

■息子(10歳)
今年もスキー授業も楽しんで滑れていました。雪山を何度も往復して、ストックの使い方も回数を重ねるごとにうまくなっていた様子。授業の終盤は雪合戦を。と思いきやサラサラ雪で雪玉をつくるのがむずかしく。それでも楽しんでやってました。今年もボランティアの方々には感謝です。
https://www.consadole-sapporo.jp/news/2021/02/5748/

■昨日の1日1新
・スキー授業の付き添い
・うどんそば茶楽

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

  • URLをコピーしました!
目次