「自分だったら?」という仮説。仮説を立て見直しいく

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※ファイターズ押し – by Canon RP(RF35mm f 2.8 1/1250 ISO 100)

独立後、日々営業していくことは欠かせません。

独立後の必須科目とも言える営業なだけに、営業を受ける側として学ぶことも大事にしています。

押しが強すぎると引いてしまう

独立すると、避けてはとおれないことの1つに「営業」があります。

とはいえ、営業経験がなかったり、経験はあるけど得意じゃないということはあるでしょう。
わたしもその1人です。

公認会計士になる以前は会社員として営業の仕事もやったことはありますが、あくまでも少しだけです。
「得意」とは程遠いものでした。アポなしで飛び込んで営業、一方的に電話をかける営業というのもありました。

営業するのが嫌という理由で資格をとる人もいらっしゃるでしょう。

とはいえ、資格試験の必須科目のように、営業が苦手だからといってそれを放置しておくわけにもいきません。

営業しなくても仕事に困らない、むしろ黙っていても仕事は増えていく、という話は、わたしの周りでも見聞きします。

本当に営業していないかどうかはさて置き、営業が得意、商談が得意、営業トークがズバ抜けているというのは、うらやましくも思えます。

ただ、どんなに営業センスがあるとしても、「それをやっちゃうんだ…」という営業も。


先日、そんな営業を体験しました。受ける側として。

スマホの契約プランを見直そうと某スマホショップへ行ってみたときのことです。

まずは問診。
iPadを手渡され、そこに現在契約しているプランや個人情報を入力していきます。

と、ここまではわかるのですが、そのあとです。

パンフレットを見ながらプランの内容などを教えてもらっていたのですが、

「推しがつ、強すぎる…」。

教えてもらいながら聞きたいことを教えてもらおうと思っていたわけですが、切り出すスキがないほどの推しトーク。

たしかに、その営業マンにとっては、普通にやっている営業なのかもしれません。
人より詳しいことがあると、ガンガンいきたくなる気持ちになるのもわかります。

ただ、その押しの強さについ引いてしまいました。
「自分ならやらないよなぁ…」ということで。

結果、その場はいさぎよく撤退しました(iPadの問診はムダになりましたが…)。

営業を受ける側を体験してみるメリットは、この「自分なら?」の視点に立てることです。

「自分だったら?」の仮説をたてる

子供の頃によく聞いた言葉は今でも覚えていることがあります。

「自分がされて嫌なことは、やっちゃいけない」もその1つです。

その真意は大人になった今でも変わっていません。

「お友達にやってはいけない」ということは、見ず知らずの他人、ましてはお客さまにもやってはいけないことかと。

とはいえ、その判断基準に明確な決まりなどはありませんから、自分で決めておく必要があります。

「じぶんだったら?」というように。


・面識がない相手にメールする
・「今ちょっとよろしいですか?」からの営業トーク
・お問合わせフォームを使って営業
・「はじめまして」からの即営業トーク
・アポなしで訪問
・登録解除してもなお勝手メルマガ
・何度もDM
・「今お申込みいただくと〇〇%お得です!」
・「すぐに決めないと損しますよ」
・「2分ほどお時間よろしいですか?」からの5分トーク

といったことは自分だったらやれませんし、やりません。

「営業なんだから、それくらいしても当然でしょ?」という考えもあるかもしれません。

それでも、「自分だったら?」という仮説は立てておきたいものです。

「周りもやってるし…」というのでは、あまりにも自分が居なさすぎます。
それに、自分が受けてみた感覚に矛盾することをやれたとしても、成果は出にくいでしょう。

事実、前述の会社員時代にやっていた営業は、相手の負の感情が伝わってきて何とも言えない気持ちになりました。おそらく疑問をもったままやっている自分の顔にも出ていたかもしれません。

自分のスタンスを見直し続けるもの

独立すると、無理に苦手なことにやる必要はなくなります。

ただ、営業は必須科目。苦手だからといって何も手をうたないわけにはいきません。

「無理に苦手なことに取り組む」のではなく、「苦手なことに無理をしない」と考えることができれば、できることはあるはずです。

やれることは一通りやってみることも必要でしょう。
食べていくためには、選んでばかりというわけにもいかないものです。

わたし自身、苦手な交流会には行ってみるようにしていますし、リアルの営業はネットと並行でやっています。

ただ、そうはいっても「自分だったら?」のワンクッションは入れるようにしています。
結果がダメでも、じぶんなりに納得できれば腑に落ちますし、それで次に進むことができます。

前述の某スマホショップのような押しが強すぎる営業は、自分の判断でやりません。

その代わり、HPやこのブログなどで自分のスタンスは出すようにしています。

「自分だったら?」のワンクッションは、仮説をたてるということ。

立てた仮説を出して見直す。

PDCAサイクルのようにそれを繰り返すことは、「営業」という苦手な必須科目と向き合っていく上では大事なことです。

苦手でも必須なことだからこそ、ブレは少なくしておきたいものです(と、自分にも言い聞かせています)。


■編集後記
昨日は朝のタスクのあとは研修の受講、とある基礎研究など。息子とゲーム(星のカーヴィー)で隠しステージを攻略などして遊びました。夜はHuluでWOWOWドラマ「犯罪症候群~season1」を。役者さんの味がよく出ていて楽しめました。

■昨日の1日1新
・とある問い合わせ
・犯罪症候群~season1

■息子(10歳)
ゲームの隠しステージやレアアイテムをコンプリートしたい息子。昨日も星のカーヴィー スターアライズ(Switch)で攻略に挑んでいました。パパも参戦。
結果、むずかしいです…(大人でもむずかしいんじゃないかというくらい)。パパは飽きっぽく、ここまでコンプリートにこだわったことはないです(昔のFFⅫは最強装備にこだわりましたけど、それくらいです)。ママ譲りかもしれません。


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