突然の大雪で… – by iPhone15
何かをやろうとしてはじめたとき、既に後発だったということがほとんどです。
既に開通していた「余市IC~仁木IC」区間を体験したこともやはり後発だったのですが、改めて”後発”について考えてみました。
2025年3月23日 16:00 余市IC~仁木ICが開通
昨日、積丹方面にドライブに行ったとき、思わず逆方向へ行きかけてしまいました。
これまで積丹方面に向かうには、高速道路(後志(しりべし)自動車道)に乗って、終点の余市ICで降りてしまえば、あとは一般道で積丹半島の先端にある神威岬方面へ向かえばすんでいました。
それがこの3月、一部の道路が開通し、余市が終点ではなくなりました。
余市ICの次にある仁木ICが現在では高速道路が利用できる終点です。


小樽JCTから余市ICの区間が開通したのは2018年12月ということですから、それからの約6年間は余市ICが高速道路の出口だったことになります。
積丹方面に向かうのが約半年ぶりだったこともあり、今回も余市ICで降りる(出口しかない)という思い込みで運転していました。
余市ICの料金ゲートを通り過ぎれば、

あとは一本道で一般道に合流する

といったイメージでした。
ところが、仁木ICまでの区間が開通したことで、進行方向は選択肢は、これまでの1つから2つに。
・余市IC出口(←今までどおり)
・高速道路を直進(←新たな選択肢)
事前に選択肢を知っていれば、余市IC出口へハンドルをきれていたのかもしれません。
ただ、わたしの頭の中はというと、「高速道路の終点でおりる」のモード。
結局、終点の仁木ICで高速を降りました。
目的の積丹方面へは、余市ICを降りた先にある国道229号で向かいます。

結果、仁木ICを降りてから一般道で余市IC方面へ向かい、国道229号で目的方向へ進みました。
余市IC~仁木ICの開通式に立ち会う、それに合わせてドライブできていれば、また違った結果だったかもしれませんが、どうしても後発になってしまうことは普通にあります。
ほとんどのことは後発になる
自分が何かを行動しようというとき、最速最短で体験したいことでも、後発になることがほとんどです。
・独立
・パソコン
・ブログ
・カメラ
・スマホ
・読書の速読
・プログラミング
・公認会計士
・税理士
・ひとり会社の設立
などなど。
会社員をやめて独立するにしても、先だって独立している方がいる以上は後発です。
ブログにしても、カメラにしても資格にしても、すでにやっている方がいれば、やはり後発です。
先行者利益を狙うには先発、つまり誰よりも先んじることが必要とも言われていますが、後発になることがほとんどです。
だからといって、「後発になるくらいならやりません」という選択もできないものです。
「スキルを身につけたい」「やってみたい」という感情をもつことは、先発か後発とは無関係に大事なものです。
”独立”や”ブログ”なども、自分の感情に従ってはじめたものですし、”独立”や”ブログ”というように、それ単独で考えていたら、見える世界も狭くなってしまいます。
後発なら後発で、それを受け入れた上で、先発っぽく見せる工夫は大事なことです。
先発っぽく見せる工夫
後発は後発で、そこを気にしていても仕方ありません。
問題は、後発なことをいかに後発っぽく見せないか、先発っぽく見せるかといった工夫をしていくことでしょう。
たとえば次のようなことで工夫できることはあるはずです。
○具体化と複数の組み合わせ
1つ1つの単体で考えると、どうしても後発になってしまいます。
高速道路の出口を間違えてしまい引き返すというのは、わたしより先んじて体験された方はたくさんいるはずです。
ただ、具体的な地名が加わると、その数も減るはずです。
それに、単体で考えるのではなく、複数を組み合わせることでも見え方は違うはずです。
・ブログ×高速道路の出口を間違えた
よりも、
・ブログ×北海道の後志自動車道(余市IC-仁木IC)×引き返した
とした方が、同じようなネタがあったとしても後発っぽくは見えないはずです。
・ブログ×公認会計士(税理士)
・ブログ×公認会計士(税理士)×地域(北海道)
・ブログ×公認会計士(税理士)×地域(北海道)×ドライブ
というように複数を組み合わせてみると、先発っぽく見せることはできるものです。
多少極端かもしれませんが、性別や顔、趣味を組み合わせれば、どれも先発になるはずです。
○周囲を気にしない
たとえ後発だとしても、気にしないことも工夫できることの1つでしょう。
ほとんどのことは後発なわけですから、そこを気にしていても前へ進めません。
これも極端な話かもしれませんが、生まれる時代は選べません。
わたしの場合、歴史が趣味なのですが、歴史に触れてみると、「後発になるのはあたり前」と変に割りきりやすくもなります。
○続けるだけでも違いになる
とにかく続けること、シンプルですがこれも大事なことでしょう。
続けていることが工夫につながることもあります。
続けていたことが途中で頓挫してしまった→”おしまい”→”はい次”
のような思考本に触れたこともありますが、個人的にはちょいと違うんじゃないかなぁと。
途中で頓挫したとしても、またはじめてみて続ければいいのではないでしょうか。自分にとってやっぱり意味があること、やりたいことであるならなおさらです。
わたし自身、途中で止まってしまったことは数知れずあります。それでも本気でやりたいことなら自分の意志に素直に従えばそれでよいのではないかと。
情報過多、やることも多い時代、続けることがむずかしいとも言われます。やめていく方もそれなりにいるわけです。
スタート地点で後発であっても、そのこと自体にさほど意味はないとも言えるはずです。
続けていればやがて先発に近づいていること可能性はゼロではありません。
・具体化と複数の組み合わせ
・周りを気にしない
・とにかく続ける
たとえ後発でも、工夫できることはあるはずです。
気にせず後発をどんどん増やしていきましょう。
※今回、ムダに走行距離が増えてしまったわけですが、今回開通した余市IC~仁木IC間の距離は3kmほど。結果論にはなりますが、ダメージは最小限で済んだかなと…(今回のブログネタにもできましたし)。
■編集後記
昨日は朝のタスクのあとは車で妻の実家のある後志地方へ。義父の法事のあとには息子の誕生日会なども。
命日と誕生日が同じ日というのも何か縁のようなものを感じます(忘れる心配もありませんから)
■昨日の1日1新
・後志自動車道 仁木IC
・デコレーションシフォンケーキ
■息子(11歳)
昨日は春休み3日目。妻の実家に着いたあとは、法事→誕生日会。法事が終わった途端にお坊さんに向かって「お、おわった~」と口にした息子。つい心の声が出てしまったようですが、お坊さんも「ながかったよね~」と。
楽しみにしていた誕生日プレゼントはスプランキーのぬいぐるみ。動画をつくるとはりきっています。誕生日ケーキはばあばが準備してくれていたシフォンケーキのデコレーション。地元の方が趣味からはじめて今ではお店をオープンしてやっているほどのこだわりのシフォン。たしかに美味でした(個人的には札幌市にある”くるみや”のシフォンと同レベル、それ以上かも…)