※創成川にて – By iPhone15
普段は自宅で仕事をしていますが、外出し場所を変えて仕事をすることもあります。
他人を適度に感じる場所でも仕事しているわけですが、集中して仕事するための条件というのはあります。
「ひとり」という仕事環境
独立後、ひとりであることに孤独感を感じたことはありません。
独立後は早起きが習慣化したこともあり、早朝は家族もいる自宅でも集中しやすい環境です。
のびのびと仕事ができる環境は、仕事の良し悪しや効率を考える上でも欠かせないものです。
とはいえ、ずっと同じような環境で仕事できるわけでもありません。
気持ちを切り替えたい、短い時間でも集中して仕事したいというときは、人の気配を感じる場所へ自ら足を運んでいます。
のびのび仕事ができる環境のために、ひとりを選んでおきながら、ずっとだと飽きてしまい集中できなくなるのでひとりにならない場所へ行くわけで、正直、自分でもめんどくさいタイプだなと感じます。
とはいえ、そこを気にしていても仕方ありません。
どうすれば人を感じる場所でも集中して仕事ができるのかは、工夫していく必要があります。
人の気配を感じる場所で集中するためには
そもそも、”ひとり”をそれほど強く感じることはありません。
・お客さま
・メールなどのやりとり
・zoomなど
・友人、知人にリアルに会う
というような、コミュニティの場はあります。
家には家族（妻と息子）もいますし、外出すれば人を感じずにはいられません。
たとえば、カフェ。
短い時間でも集中して仕事したいときなどは、カフェに行くこともけっこうあります。
混んでるお店は別ですが、穴場的なカフェもあります。
そういうときは、払ったコーヒー代以上の価値を感じることができます。
ただ、そういうことばかりでもありません。
隣の席で突然電話会議がはじまることもありますし、そうなるとコーヒー代以上の価値は感じれなくなります。
となると、自宅以外で集中しようとなると、
・人との距離間がそれなりにある
・シーンとしすぎていない
・適度な音がある（カップを置く音とか）
のような環境は必要です。
わたしの場合は、カフェで他にお客さんが誰もいない（貸し切り状態）のは、それはそれで集中しにくいです（めんどくさいタイプ…）。
環境にこだわり時間の使い方を工夫する
独立後は、時間の使い方がいかに大事なことか日々実感しています。
これまでも、その時間の使い方をネタにブログを書いてきました。
ひとりであれば、仕事をお願いできる人はいませんし、自分の時間の使い方は仕事の良し悪しにつながることです。
それに、時間は、限りがあるのに、増えたりも減ったりもします。
仕事が増えると仕事時間は増えますし、仕事が減ると仕事時間は増えないかもしれませんが減ることもそうそうありません。それでいてプライベートの時間は工夫していかないといつの間にか減っています。
それだけに時間管理のためには、場所に左右されない仕事の環境をつくっておくことは欠かせません。
自分にとってのこだわるべき環境を意識しておきたいものです。
場所を理由に時間がうまく使えないと言わないように.。
■編集後記
昨日は朝タスクのあとま月末の事務仕事、外出して会計士業を中心に。ランチはテレビ塔で。近くのカフェでブログを少し。気温8℃くらいで肌寒い日でした。咲きはじめの桜がすでにけっこう散っているという…。
■昨日の1日1新
・京都嵐山マルマンのたい焼き
・水晶の鼓動-殺人分析班（Hulu）
■息子（11歳）
担任の先生が急きょお休みになり、いつもと違う環境での授業に。給食は大好きなハンバーガーでそれも楽しかったみたいです。
