習慣につながる要素に共通していること

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※カフェ店内から見える風景 – by iPhone15

スキルを磨く、目指す道を進むといったとき、良い習慣をもっておくことが大事とも言われています。

その習慣について考えていることをまとめてみました。

目次

良い習慣をもつ

なにかを「成しえたい」というとき、良い習慣をもてるかどうかが鍵とも言われています。

スキルを磨いたりして自分を高めたいというときや、なにかしら目指す道があるのであれば、それにつながる習慣をつくり、ひたすら続けていくことが、なんだかんだいって近道だというようなことです(ひらたく言うと)。

習慣を続けることが大事ですが、どんなことを習慣にしていくかも大事というわけです。

「どんなことを?」は、本やセミナーを受けるといったことで仕入れた情報の中から、自分なりにピンときたものを試してみるしかないでしょう。

もちろん、他人からすすめられたことでも良いケースもあるのかもしれませんが、そのあとの「続けられるのか?」を考えると、自分なりの判断があって選んでおきたいところです。

「前ならえ」と言われてそのとおりにするのでは、どの道長続きしない確率は高くなってしまうものです。肝心の自分が、判断の場にいないようなものです。

良い習慣をつくり、それを続けていくことができれば、たとえゴールできなくてもゴールに近づくことはできます。

その良い習慣を続けていくには、共通していることもあるものです。

習慣を本当の意味で楽しめているか

わたしが習慣として続けていることは『楽しいから』というのもあるにはありますが、それだけでもありません。

つらかったり、凹んだりで『もうやめてもいっか』となったことも普通にあります。

・バスケ部の練習→中学〜高校の6年間耐える

・ブラスバンド部の練習→小学5〜6年まで(サックスをやりたかったが体格がいいからとチューバ担当に)。

・リトルリーグの練習→小学2年〜5年、6年生時は幽霊部員に…

・大学受験→塾に通うが挫折、結局指定校推薦(小論文試験のみ)に

・公認会計士試験→5回目でようやく…

・通勤→ほぼ地下鉄通勤、終電の常連に

・FFⅢ(ファミコン版)→最後のダンジョンでセーブポイントがなく…

・ドラクエ5(スーパーファミコン版)→セーブデータが消えて…もう1度やり直す気にもなれず

などなど(最後の2つは習慣とは言えないかもでふが…)

続いけることができて結果が出ることも出ないこともあるわけですが、続けていないと結果がわかる日はやってはきません。

その続けていくことがまずは大事。

その可能性が高くなるのにも共通点はあるものです。

良い習慣につながる共通点

たとえば次のようなことは共通していることが多いです。

道具(アイテム)、ツール

道具やツールが自分に合っていると良い習慣につながりやすいです。

パソコンやアプリ、文房具(わたしはほぼ使いませんが)などです。

デザインが好み、持ち運びやすい(大きさ、軽さなど)のような要素があるほどその確率は高くできるものです。

やる時間を決めるておく

時間を決めておくと続く確率を上げやすいです。

わたしはメモやデータの整理、自分の経理などは早朝に、今は毎日書くこのブログは23:59までと決めています。

ゲーム感覚

ゲームは習慣でなくても続けられることが多いです。

単純に楽しめるからです。

・経験値が増えていく

・新しい技(呪文や特技)を覚える

・強敵とたたかう

といった要素があるほど楽しいですし、続けます。

こういった要素をできるだけ習慣にも取り入れたいものです。

たとえば、

・スコアを日々記録する

・目標となる時間を見積ってみる

・実績を記録して比べてみる

・図やグラフにしてみる

・メモする

などなど。

できるだけ数値化できるようなことを記録してをるとゲーム感覚を味わえるので続けるハードルも高く感じにくくなります。

わたしも続いている習慣はこういったゲーム感覚をできるだけ多く取り入れるように日々今も工夫しています。


もちろん、続きやすい要素というのは人それぞれで合う、合わないはあるものですが、ゲームのような感覚を見つけていくのも、習慣を続ける楽しさの1つになっています。

続かなかったとしても、代わりに習慣となるものが見つかれば、ゲームオーバーとは言えません。

習慣で行き詰ったときには、そういうことも含めてゲーム感覚を取り入れてみるのはおすすめです。


■編集後記
昨日は朝から外出して会計士業。ブログは移動時間などでスマホアプリで書いてみました。夕方は息子と風呂に入ってからは、開封の儀式をカメラで撮影。なんとかいい絵がとれました。

■昨日の1日1新
・Caffe Vaniraのアイスコーヒー
・DiDiでタクシー

■息子(11歳)
・Garden of BANBANでは、バンバン(赤いキャラクター)がお気に入りのようです。
そのぬいぐるみがメルカリでたまたまSALEにでていたので妻が注文。
昨日それが届きました。
デイサービスから帰宅して、パパとお風呂に入ってから、その開封の儀式を(我が家では、息子が荷物を開けることをそう呼んでいるので)
早速ベッドの横に置いて昨夜は就寝(ぬいぐるみは1mほどと大きくジャマそうでしたが…)


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