「カフェイン・イン」の時間制限で1日のリズムを整える

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※デカフェ中 – – by Canon RP(RF35mm f 2.0 1/80 ISO 100)

カフェインを摂る時間に制限をかけています。

制限してみるとリズムを整えやすくなりおすすめです。

目次

カフェインなし…

コーヒーが好きで、仕事のかたわら、カフェに行くこともあります。

朝は自宅で淹れるホットコーヒー、それ以降は99%アイスコーヒーを飲んでいます。
気分転換になりますし、コーヒーがあると不思議と集中できている気がするのです。

ただ、先月あたりから明らかにその反動を感じるようになっていました。

反動=睡眠です。


・眠りが浅い
・夜中に目が覚める
・寝起きがスッキリしない

といった状況です。

年齢的なものなのかもしれませんが、「コーヒー飲みすぎでしょ」という自覚もあったので、後者をどうにかしておこうということで極秘の作戦を実行することに。

まだ作戦開始から1カ月弱ほどですが、効果は感じはじめています。

年齢にはあらがいようもないのですが、カフェイン相手ならコントロールしようもあります。

カフェイン・インを時間制限

厳密に「時間を制限しよう」とはしていませんでした。
もともとは夜型でしたから、夜にカフェインを摂ることも普通にありました。

そんなわたしがカフェインを気にするようになったきっかけは、独立1年目。3カ月くらい経ってからです。

ひとりで仕事をしていくにあたって、時間を上手く使っていく必要性を痛感することが多くなっていきました。

そうして時間をずらすトレーニングをはじめ、早起き生活に移行することをチャレンジ。

早起きがそこそこ続くようになったのは、夕方以降のカフェイン断ちをはじめたことは大きなきっかけでした。

ただ、「夕方以降」というのは実にあいまいで、効果もわかりにくくなっていました。
「15時はまだ夕方じゃないよね?」とか、「17時まではセーフでしょ」というように。


それでも、早起きが習慣と言えるようになってから2年ほどが経ちますし、よく眠れなかったとしても朝は4時~5時半くらいの間には自然と目が覚めてしまいます。

こうなると、11時くらい(AMの)には、早くも睡魔が襲ってくるようにもなり、時間をずらす効果が薄れてもしまいます。


というわけで、ここ最近はカフェインを摂るなら13時までと決めて1カ月ほどが経ちました。

睡眠は健康のためにも削ってよいことは何1つありません。
それと同じく、1日のリズムを整えたいということなら、その質も手当てしておくことは必要でしょう。

時間制限がリズムをつくる

カフェイン摂取を13時までとしたのは、ランチ後のコーヒーはどうしても外したくなかったからです。
そこは、睡眠の質と午後のモチベーションを天秤にかけて、後者を採用することに。

ただ、問題は、カフェインを断つと決めた時間帯(13時以降)です。

わたしの場合、幸か不幸か、相反するカフェ巡りという趣味があります。
午後のほうが行きやすい事情もあり、そこをなんとかせねばなりませんでした。

とはいえ、身近なところで案外、糸口は見つかるものです。

お酒を飲めなくなってからでも、ヴェリタス・ブロイ(ノンアルコール)という強力な助っ人が見つかりました(苦手な”アセスルファムK”が含まれていないので)。

カフェインでは、カフェインレス(デカフェ)で飲める選択肢もそれなりにあります。

モバイルオーダーが使えるカフェでは、スタバは、デカフェもスマホのアプリから注文ができて便利です。

商品選択の画面で、「CUSTOMIZE」をタップし、

「デカフェドリップへの変更」から、

このように選べます(3ステップ操作が増えるのが手間ですが…)。


いっぽうで、タリーズ。

タリーズは札幌でも店舗数が多く、近所にもあるのでよく利用しています。

ただ、モバイルオーダーからでは、デカフェを注文できないようで…。

公式HPには、このようにメニュー(デカフェだとエスプレッソの一択)があるのですが。

モバイルオーダーアプリからだと、デカフェを選べるオプションが見当たらず選べません…(そのうち対応されるようになるのでしょうけど)

モバイルオーダーにこだわるなら、やっぱりスタバ一択かなと(ただ、混んでる店舗ばかりなのが難点ですが)。

それと自宅用でも。
いろいろと試してみたものの、完全なノンカフェインというもので気に入ったものがなく、無印良品のノンカフェインを常備しています(といっても、3%カフェイン・インですけどね)。


というように、カフェインを摂らないやり方はいろいろ試しようはあります。

1カ月ちょっと経ったくらいですが、睡眠の質は変わったように感じますし、朝目覚めたときの頭がどんよりした感覚も改善している感覚はあります。

わたしのような朝型の方でも、夜型の方にとっても、睡眠の質がよくなれば1日のリズムは刻みやすくなるはずです。

1日は24時間。
限られた時間を上手く使うためにも、リズムよく時は刻んでいきたいですし、健康にも良いことは確かです。

時間制限という締め切り効果、カフェインでも試して価値はあるかと。


■編集後記
昨日は家事、朝のタスクのあとは、税理士業の決算など。
夕方は、息子とドライブ。父と合流してヨドバシに行く予定でしたが、父と連絡がとれず。
熱中症で倒れているのかも?と心配にもなりましたが、スマホを持たず買い物に出ていただけで事なきを得ました。
夕食は家族そろってびっくりドンキーでした。

■昨日の1日1新
・とある手続き
・Lサイズのレギュラーバーグディッシュ(びっくりドンキー)

■息子(11歳)
昨日も37℃近くの予報で学校は短縮授業。臨時休校になっている学校も。
無理はさせずお休みにしました。
その代わり自宅で勉強。学校が終わる時間までYoutubeは禁止というルールです。
給食が終わる頃になると、息子「もう学校終わったかな??」と、ちょいちょいさぐりを入れてきます(動画見たさに)。


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