※カフェにて – by iPhone15
独立後、1時間早く到着したとしても、困ることはなくなりました。
時間管理を徹底するなら、困らない環境に整えておきたいものです。
「1時間早い」は、早すぎ？
「早めに行動しましょう」という言葉は、世の中広く使われています。
子供の頃からも、社会に出てからでも。
その「早め」とは、どれくらい「早」なのか。
5分前なのか、10分前なのか。
30分前なのか、1時間前なのか。
1時間前は、約束のためだとしたら、早すぎと思われるかもしれません。
夏休みの宿題だとすると、同じ1時間でも、ちと遅すぎ（というか、間に合わない）でしょう。
というように、イメージする状況によっては意味合いは違ってくるものですが、”余裕をもっておきたい”という意味合いは変わりません。
ギリギリよりも時間に余裕があった方が、心にも余裕が生まれますから。
心に余裕があれば、焦りも減りますし、ストレスも減りますし、交通事故に合うリスクも減らせるかもしれません。
待ち合わせ場所で打ち合わせするような状況であれば、平常心で顔を合わせることもできます。
「早めに動きましょう」の「早め」とは、自分を守ることにつながります。
とくに独立後、ひとりであれば、時間の使い方は選べますし、やることはいくらでもあります。
なので1時間早く到着しても、困ることはありません。
早く到着しても困らない環境に整える
わたしの場合、打ち合わせにのために外出することがありますが、ほぼ早めに到着するように移動しています。
正確に言うと、「打ち合せ場所の近くには居る」という意味です。
先日は早めに移動しておこうと、約束の2時間前に近くのカフェにいましたが、それで「早すぎて困ることはありません。
自分に合う環境が整っているカフェは、普段から見つけるようにしていますが、こういうときに役には立っています。
カフェでもできる仕事は、朝のタスク管理で時間を調整しているので、家ではやらないようにしています。
ブログを書くこともその1つです。
パソコンはいつも持ち歩いているので、iPhoneのテザリングでネット環境は整えるようにしています。
ネット環境とパソコン1台があれば仕事をする上で困ることはありません。それでいて、小さなこだわりのようなものも育ってはいきます。
それとカメラ（Canon RP）があれば、素材用の写真を撮ったり、風景写真を撮ったりもできるので、移動も単なる移動時間とは言えなくなっています。
というように、独立後は、早く到着して困ってしまうという状況を工夫次第でなくしていくことができます。
時間は有限ですし、早く到着して困る理由に「待つ」があるなら、それに時間を使わずに済む工夫をしていくことも欠かせません。
どこでもできる環境に投資する
「早く到着しても困らない」となるためには、どこでもできる環境に整えていくことは必要。
そのための投資は、やっていきたいものです。
たとえば、パソコン。
パソコンは、わたしの場合、仕事する上での生命線。
持ち運びを考えると、それなりの軽さは大事です。
iPadの方が小さいかもしれませんが、12.9インチのiPadProとMacBookAir(M4)だと、大きさや重さもさほど違いは感じません（わたしの場合は）。
iPadの使い方は、家で使うことが多く、、今は持ち歩いてはいません。
持ち運ぶならキーボードで操作できるパソコンの一択です。
・処理速度
・本体の軽さ
・バッテリーの持ち
・デザインや色
などは、持ち運びを考えてもこだわっておきたいポイントです。
このうち、軽さは変わらないものですが、処理速度やバッテリーの持ちは、時間の流れとともにどんどん劣化していきます。デザインや色は劣化はないかもしれませんが、飽きることも。
早く到着しても、遅いパソコンだと初動に影響も出ますから、1～２年ごとに買い替えおくのがおすすめです。
わたしは1年～2年に1台ペースでパソコンには投資しています（最近のはMacに）。
それと、電話以外の連絡ツールを使えるようにしておくことも。
かかってきた電話の対応でその時間が使えなくなるというのは、タスク管理の崩壊要因にもなりやすいです。
そうしたものは、独立前の上司だけで十分のはず。時間管理にとっても、自分でコントロールしようのない要素は極力減らしておきましょう。
というように、早く到着しても困らないように工夫できるのが独立後のメリットとも言えるかと。
何にどう時間を使っていくか。
巻き戻す機能はないだけに、瞬時に見極めるスキルを磨いておきたいものです。
■編集後記
昨日は朝のタスク、税理士業、午後から研究開発など。
息子のこともあるのでほぼ自宅でした。
■昨日の1日1新
・Karrimor TC padded pouch
・ドラマ「イチケイのカラス」（NETFLIX）
■息子（11歳）
昨日の急な発熱で、楽しみにしていた今日からの修学旅行はお休みすることに。
自宅で安静に過ごして様子をみます。
