※平穏になれる環境 – by Canon RP(RF35mm f 11.0 1/1000 ISO 100)
日々を平穏に過ごすには、その環境を整えていくことも大事です。
楽しく平穏な気持ちで過ごせる工夫はしておきたいものです。
感情は環境によっても変わるもの
イライラやモヤモヤした気持ちでいると、思うように時間を使うことも難しくなるものです。
今日という1日、今日という24時間。できるだけ前向きで穏やかな気持ちで使いたいものです。
勤務時代のほろ苦い経験も、このように考えるようになった理由になっています。
・毎朝の通勤ラッシュ
・ランチで行列に並ぶ
・愚痴や陰口
・帰宅のタイミングではじまる雑談で帰るに帰れない雰囲気
・誰かのイライラが伝わってくる
などなど。
ときには、人のイライラが降ってきたり、上司の代わりに怒られる、なんてことも…。
とはいえ、いっぱしの社会人。「そんなことよくある話でしょ」と思われるかもしれません。
ただ、誤解を承知で言わせてもらうと、普通の「あるある話」とはいえ、「ですよね」と受け入れることもカンタンではありませんでした。まぁ、こういったことへの耐性がないのは自覚はしてますが…。
そんなこともあり、わたしとしては楽しく平穏な気持ちでいられる時間をどうするかは、多少なりともこだわりがあるつもりです。
自ら環境を変えやすい「時間をずらす」思考
朝の習慣の1つでやっているウォーキング。朝だとほとんど人はいません。
たまに散歩中のご年配の方とすれ違うことはありますが、それくらいです。
交通量も少なく、耳にする音といえば小鳥のさえずりくらいです。
休日に人が多い公園が近所にもあるわけですが、早朝は人がいません。
誰もいない場所は不思議と気持ちが前向きになれ心も穏やかになります。
モヤモヤした気持ちのときも正直ありますが、こうした場所にいると気がつけば気持ちが切り替わります。
気持ちをできるだけフラットにして、平穏な時間を過ごすには、環境を選ぶことは欠かせません。
できるだけじぶんに合う環境を見つけておきたいものです。
独立後は環境が9割
独立後、ひとりで仕事をしていく以上は、できるだけ時間を有効に使っていきたいものです。
・愚痴や陰口が飛び交う場所
・方向性が合わずモヤモヤする場所
・あからさまな営業目的の場
こういう場所に近づくほど、感情が引っ張られやすくなります。
なので、こうした場からはできるだけ距離をとるようにしています。
もちろん、完全にゼロにすることは難しいかもしれませんが、それでも距離をとることで減っています。
独立後は、自分の感情がゆさぶられるような場所に無理にこだわる必要はありません。
ひとりであればなおのこと、環境は選べるわけですし、自分に合う環境は見つけていきたいものです。
独立後は「環境が9割」といっても、言い過ぎでもないかと。
それくらい環境を整えるということは大事です。
リスクを負っての独立。
自分で選ぶことのできる環境くらいはこだわっておいてもよいことかと。
■編集後記
昨日は朝のタスクのあとは息子の通院、学校送迎、午後は会計士業(資料づくり)、研究開発などでした。
■昨日の1日1新
・とあること
・豚角煮炒飯(餃子と中華つつみ人)
■息子(11歳)
昨日は朝から病院に。待ち時間は院内のコンビニや探索をして退屈はしません(パパは、なかなか仕事できず…)
早めに終えたのでそのまま学校へに行き4時間目には間に合いました。
学校では進路相談も少し。

