※時間で区切る –
1日に使える時間を最大限に活かしていくために、できるだけ集中できる時間をつくる工夫は必要です。
わたしの場合、時間で切り替えるようにしています。
時間をどう使うか
独立後、時間の使い方は決まっていません。
どうやって時間を使うのか、自分で選ぶことができます。
たとえば、
・通勤に時間を使うかどうか
・ランチタイムにどれくらい時間をとるか
・休みをどうとるか
といったことも、自分で決める必要があります。
自由に決められるというメリットはあるのですが、それだけに何も決めていないとなると、集中力が途切れているのにダラダラと仕事をやり続けて、結果「なにもできてない…」なんてこともあるわけです。
わたしは、ずっと同じ仕事をやり続けると集中力を保つのがむずかしいです。
仕事に限らず、ゲームといった遊びも。 その対策の1つとして、時間がきたら切り替えるということをやっています。
時間で切り替える工夫
バスケやサッカーの試合を見ることがあります。
先日Bリーグが開幕しましたが、地元のチーム(レバンガ北海道)を応援していました。
今年は富永選手が加入したこともあり、チケットは取れず、録画を。
その前は、日本代表のブラジル戦も録画で見たのですが、バスケの試合の方がやはり攻守の切り替えが早いです。
それだけに、集中力は試合の流れを大きく変えやすいポイントにもなったりします。
それはそれとして。
仕事も、この一旦リセットするというのを意識して、ときどき仕事を切り替えるようにしています。
わたしの場合、ずっと同じ仕事をするとなると、飽きてしまいます(頭がボーっとしてしまうことも)。
その苦手に対処するために、1つの仕事を1日中というのはやらないようにしています。
その日にやる仕事やタスクは見込時間と一緒にExcelで計画しておいて、手を変え品を変えではないですが、それを少しずつ組み合わせています。
・税理士業と会計士業
・ブログ
・打ち合せ
・研究開発
・インプット(読書など)
朝何をやるかは計画していますが、そのときの気分や流れから、やる順番は変えることもあります。
やり終えたらExcelでつくった管理ツールで終了時刻を「Ctrl + :」(Macの場合は、「Command + ; ( :もOK)」 で入力し、見込時間内で終わったら青色、超過したた赤色というようにパッと見てわかるようにしています。
わたしは、時間はタイムタイマーを使っています。

それでも集中できないということもありますが、そんなときはカフェに行ったり、外の空気を吸いに行って気分を変えるようにしています。 まぁ、ずっと集中できれば一番いいのでしょうけど。
時間をずらす工夫
勤務しれいれば、丸1日、就業時間内は、ずっと同じ場所にいる、決められた仕事をやり続けなきゃならないということもありえますが、独立後は違います。
いつ、どこで、何をやるかは自分で自由に決められます。
「平日だから」とカレンダーの暦ばかりを気にしてしまいがちですが、そこにこだわらなければならないかというと、すべてがそうとはいえないでしょう。
平日にプライベートの予定を入れることもあり、戻ってきてから仕事ということもあります(その逆も)。
今朝も朝4時半に起きて仕事をはじめているので、生活時間を差引くとだいたい8時間近くは仕事している計算です。
もちろん、長い時間をかけたからそれでいいという話ではありませんが、集中して仕事をするために、そのご褒美にプライベートの予定を入れるというのでも対策はしやすいです。
そうして夕方には仕事を終えて夜は息子(11)と遊ぶ時間、自分の時間を持つことにもつながっています。
趣味や遊びの時間も必要ですし、その時間をもてているから、仕事に集中しようとも思えます。 そう考えると、圧縮しておきたい時間はむしろ仕事する時間とも言えるかと。
家族との時間、趣味や遊びの時間をもつために、集中力を保てる工夫はしておきたいものです。
■編集後記
昨日は朝のタスクや習慣以外はオフに。
午後は父の見舞いなどでした。
気温12℃、一気に秋も終わりという感じです。
■昨日の1日1新
・Chiba House(カフェ)
■息子(11歳)
昨日はお家の中で工作などして遊びました。
夜はGarten Of BanBanのトレーラー動画を一緒に見ました。
大人が観ても「うぉっ!」と声が出るくらいホラー要素があります。

