仕事が急に増えやすい時期に「仕事量を整えておく」という選択

  • URLをコピーしました!

※時計台の脇から撮影(高くそびえ立つビルを眺めて) by iPhone

独立後、とくに確定申告の時期は、仕事が増えやすい時期でもあります。
ご相談やご依頼が増えること自体はとてもありがたいことです。

ただ、そんな時期でも「増やすこと」よりも「整えること」を意識しています。
なぜあえてそうしているのか。その理由を書いてみました。

目次

仕事は一瞬にして増えるものだから

独立前、最後の勤務先は監査法人でした。
そこで10年ほど勤務していました。

その勤務時代に思い知ったことがあります。

仕事は増えるときは一瞬、
そして、減るときも一瞬だということ。

独立後の今も、その感覚は変わってはいません。

独立後、その2か月後に税理士登録して(申請は独立前にやりました)、税理士業も仕事の柱にしていこうと考えていたのです。

ただ、独立1年目の確定申告の時期(ちょうど2月、この記事を書いている今頃でした)に洗礼を浴びることになったのです。

フリーランスの確定申告だけだと思っていたら、「不動産は売ったんだよね」、「新しく建てたんだよね…賃貸物件」、「車は、1台は買い替えて、1台は新しく買いました…」などというお話になることもありました。

不動産賃貸業の仕事だけだと思っていても、新規物件が増えた、減った、増改築があったともなると、確認する資料も増えますし、手数は数倍に増えます。この場合、2倍の界王拳でもそれなりのダメージがあります。

個人でも法人でも、事業を続けていくためには、毎年同じことばかりをやっていても苦しくなるものですし、そうなると、人の交代や設備の入れ替え、それが大きくなると、M&Aなどもあるかもしれません。

そうなったときに、すでに仕事に追われている状況だとしたら、十分な対応ができなくなります。

ましてや、仕事には締め切り、納期というタイムリミッドがあります。たとえば、個人の確定申告だと今年は3月16日が期日です。

代行するとなれば、その締め切りより前にある程度完了し、時間の余裕をもっておくことが必要です。
余裕をもっておけば、きちんと対応することができます。

つまり、時間に余裕をもっておくことは、代行をやるなら絶対必要な条件ともいえます。

仕事が増えなくても別の仕事をつくればいいから

仕事が増えるときは一瞬ですが、減るときもそれは同じです。

とくに継続を前提とする仕事は、イモづる式で増えるいっぽうで、なくなったときの反動も大きく、仕事の量も一瞬で減ります。

税理士業だと税務顧問、会計士業だと監査や期間長めのコンサルティングなどは増えるときは一瞬で減るときも一瞬です。

とはいえ、一瞬で増えないことも、もちろんあります。
増えなければ、売上も増えません。

ただ、その代わり使える時間は増えます。
その時間を使って、やることはあります。

既存のお客さまの月次資料のExcelをもっと工夫して効率化を目指すことも、その時間があればできることです。
チェックリスト自体のチェック、マニュアル化したほうがいいことはそれを作り込むこともできます。

新しくはじめてみる、試すといったことです。

・ブログやHPをカスタマイズする
・小冊子(セルフBOOK)をつくってみる
・セミナーを企画する

といったことをやっていると、増えた時間も一瞬で使ってしまいます。

それだけでなく、勉強の時間も必要ですし、セミナーを逆の立場で受けてみて自分の準備に活かすことも必要です。

やりたいこと、試したいことは、枯れることがないように、絶え間なく循環させていきたいです(循環取引はやってはいけないことですが)。

そのためには、アンテナを常に張っておく必要があります。
勤務時代は、残業に追われ毎日のように終電でした。その頃は駅のホームで下ばかり見ていた記憶があります。

ただ、それではアンテナは張れないどころか立たなくなります。
その状況に戻らないように、仕事をコントロールしていくことは今の大きな仕事でもあります。

どちらに振れても動けるようにしておく

仕事は一瞬で増えることもありますし、減ることもあります。

振れ幅が大きいとも感じています。

もちろん、運の要素もあるかもしれません。
ただ、仮に運だったとしても、きっかけにつながる動きは何かしらやっていたりするものです。

その動きにつながるようなことを意識しておくことも大切です。
あせって増やそうとしても、そうカンタンに増えるものでもありませんし、減らすにしても、それ相応のエネルギーは消費します。

独立後は、そもそも一瞬で仕事が増えることもそう多くはありません(ゼロではありませんが)。

なぜなら、ご依頼いただくための前提、そのための信用を築くためには、それ相応の時間が必要だからです。

その時間を負の方向に向けないためには、お金も必要です。
といっても、そこそこのお金、半年分くらいあればまずは理想かなと(必要なら借入れという方法もあります)。

先日も小冊子(セルフBOOK)をお申込みいただき、申込みフォームに貴重な時間を使って入力いただけたということは、わたしの発信をご覧いただき、少なくとも多少は信用していただけたということで、とてもありがたいことです。

信用の先にある仕事。その信用を築くためには時間は必要です。

そう考えてみると、仕事が一瞬で減ったとしても、意外とメリットにも映るものです。
逆に一瞬で増えたとすると…。

そのためにも、どちらに振れてもいいように、日頃からコントロールしておくことが大切です。


■編集後記
昨日は朝の家事とタスクのあとは
会計士業で外出、
書店に行って本の仕入れも。
「ブックカフェで読書を」とも思いましたが
混んでいたのであきらめて、
初めてのカフェへ行ってみました
(昨日のブログネタにもできました)

■昨日の1日1新
・丸美珈琲店で読書とブログ

■息子(11歳)
今年はじめてのスキー授業
今年も北海道コンサドーレのボランティアの方々と
シットスキーを楽しめたようです。
コンサドーレのコーチが「大きくなったね~」と
息子のことを覚えていてくれたことが何よりうれしいですね


この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

  • URLをコピーしました!
目次