※ふぶいてきた中の信号待ち – by iPhone 15(f 1.6 1/60)
夜、寝る前にタスクはやらないルールにしています。
「睡眠・早起き・習慣」には連鎖する関係はあり、これらに影響するからです。
「習慣」とは自分を律するルール
習慣をこなす。自分に課したルールを守る。
毎日やると決めているルールがあります。
毎日と決めている理由は大きく3つです。
・継続しやすくなる
・定着しやすくなる
・自信につながりやすくなる
この記事執筆日現在では、次のような習慣があります。
・3行日記
・Notionの整理
・Dropboxの整理
・写真の整理
・タスクの管理
・Googleカレンダーを最新の予定に更新
・経理
・家計簿
・タイピング
・やらないことリストのチェック
・基礎勉(現在はMOSのExcel365とWordpress ※平日)
・掃除20分
・ゴミ捨て(※ゴミ収集日)
運動(雪のある冬季はウォーキングのみ)は、その日の天気の様子をみてやっています。
これらの習慣は、すべて朝のうちにこなしています。ブログは寝る前までならいつでもいいというルールです。
寝る前に習慣をこなすことのデメリット
朝こなしているのは、確実にその日のうちにこなせるからです。
以前の夜型だった頃は、寝る前にやっていたこともありましたが、やり残してしまうこともありました(「明日やろう」というように)。
ただ、早起きが習慣になってからは、夜寝る前には何もしなくなりました。
前述の習慣と位置付けているものは一切しません。
1日の振り返りなどは、寝る前にやった方が良いとも言われています。
最近買った本にも同じようなことが書かれていました。
「寝る前にその日の日記を書くクセをつけると効果があります」みたいなことです。
ただ、
・寝る前に1日を振り返る
・寝る前に明日の予定やタスクを管理しておく
・寝る前に勉強する
ということはなくなりました。
朝は5時前後には起きているので、眠くなるのも早いです。だいたい夜の22時過ぎには寝てしまいます。
その寝る前となると、20時前後の時間帯。
家族と過ごす時間、夕食や息子(10)と遊んだり、自分の時間も欲しいわけです。
もし「寝る前」の時間にやろうとなると、
・寝てしまう(→やらなずに1日が終わる)
・予定が埋る(→やれない可能性が高くなる)
・やりにくさを感じてしまう(→ストレスになる)
というデメリットが大きいです。
夜から朝の生活になって、2年ほどが経ちますが、朝やるようになって、こういったデメリットは感じることはありません。
もし同じような状況を感じている方は、寝る前のタスクを見直してみましょう。
寝る前じゃないとできないタスクなのかどうか。そうでなければ寝る前のタスクを減らしてみる価値はあるかと。
睡眠・早起き・習慣は三位一体
実は「習慣」と書くことに、しばらく躊躇する気持ちもありました。
なぜらな「習慣」とは、必ずやっていること。
確実にこなしているといえるくらいの実績や断固たる覚悟があっての言葉です。
言葉の印象や受けとめ方は、もちろん人それぞれあるわけですが、わたしの考えている「習慣」はそれなりに重たいものだとも考えています。
習慣は確実にこなすことを考えると、
「確実にできる時間帯にやる」
ことが、タスクこなす、つまり習慣を確実に続けていくための必要条件です。
そうなると、「朝」は最適な時間帯です。
朝だと確実に時間がつくれます。
もちろん、夜が最適という状況の方もいらっしゃるでしょうが、その方は夜に確実にタスクをこなすことでいいでのはないかと思います。
そうではないなら、早起きは絶対条件と言ってもいいほど大事なことです。
寝る前に眠気をこらえてタスクをこなせば、早起きも難しくなりますし、睡眠を削って良くなることは何もありません。
睡眠→早起き→習慣。
習慣が続かなかったり、途絶えやすいという方は、このような三位一体の関係を意識してみるのもおすすめです。
やりたいことをやる時間がなかなか作れないという方は、まず早起きを習慣にすることにチャレンジすることはおすすめです。
■編集後記
昨日は朝のタスクのあとに息子の登校付き添い、その後はとある研究や会計士業を。資料の修正を反映して無事納品しました(納品は先方の都合でメールででしたが…)、別件で打ち合わせなど(こちらはChatworkで)。夜はブログやゲームを少し進めました。
■息子(10歳)
昨日は学校と放課後はデイサービスに。仮面ライダー部の最近の活動では、最近ライダーではなく、ほかのキャラクター作りをやっていて楽しいようです。名前と中身が違ってても、楽しいのが一番です。
■昨日の1日1新
・セブンイレブン焼き立てフィナンシェ
・ミスドのザクザクカスタードフレンチ
・とある研究