ブログに日記「も」添えておくメリット

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※カフェにて – by iPhone15

ブログに日記を書いたほうがいいのか、書かなくてもいいのかと迷うこともあります。
わたしもありました。

ただ今のわたしの考えは、日記「は」なら不要、日記「も」なら必須という考えです。

目次

日記「は」必須ではないけれど

ブログには、日記「も」書いています。

日記を書くブログであれば、日記「は」書かないと記事がそもそも書けません。
でも、そうでなければ日記を書かずとも記事は書けます。

ただ、その必須でない日記は欠かさず書いています。

今日で1011回。編集後記で自分の日記を書いています(それとは別に息子日記も)。

ブログを書くときは、まず編集後記から書くようにしています(「後記じゃない」とのツッコミはひとまず置いておいていただければと…)。

日記「も」添えるイメージです。

日記「も」添えるメリット

ブログを書きはじめるときは、まず編集後記をはじめに書いています(正確には、朝の習慣でタスクです)。

前日にやったこと、考えたことなどを数行にまとめて書くようにしています。

たとえば、ここ1週間はこんな感じで書いています。

4/23(水)
昨日は朝タスクのあとは、車で訪問先へと移動。
道路は混んでいましたが晴れていたので気持ちよく運転。運転中はセミナー音声や音楽(ほぼFFシリーズのBGM)を聞くことが多いです。

4/24(木)
昨日は朝タスクのあとは事務仕事、息子関係の所用で外出。帰りは老舗のパールモンドールへ。見た目も楽しめました。妻の弟夫妻へのお土産も買いましたが、不在で渡せず…。先に聞いておけばよかったのですがそれも何だかなーと。自分で食べようかと

4/25(金)
昨日は朝タスクのあとは会計士業(数字チェックなど)、午後から外出して買い物やブログ、夜は会食。

4/26(土)
昨日は朝タスクのあとは会計士業(資料づくりなど)、ランチは気になっていたラーメン屋さんへ。早めに行ってみたので行列はなんとか回避できました(敬遠してました)。多少並びはしましたが5分くらいなのでなんとか。なるほどなぁという体験もできて味とともに満足です。
午後は買い物、息子を学校迎えに行って帰宅。届いていたスマホの携帯三脚を試してみました。なかなか使い勝手がよさそうです。

4/27(日)
昨日は朝タスクのあとは妻と息子の3人で授業参観へ。といっても普段も授業の様子は見ているので特別感はなく。息子にとっては親がたくさん集まるので苦手みたいです。場所もいつもの教室ではなかったこともあったのかもしれません。午後は研究を少し進めて読みかけの本の読書など。

4/28(月)
昨日はオフ。朝タスクのあとは研究や買い物に。朝はパン屋さんへ。ここ最近かよっているお気に入りです。おいしく、種類もあり、こじんまりとやっているパン屋さん(もっと値上げしてもいいのになぁと思えるほどです)。店内写真撮影はNG。こだわりが徹底しているところもすばらしいなと。

4/29(火)
昨日は朝タスクのあとは会計士業中心でした。夕方はカフェで読書など。妻と息子は実家だったので夕食は自宅でひとり。家でのひとりは久々だったこともあり逆に落ち着きませんでした。


こうして振り返ってみると、自分で書いたこととはいえ、また違った印象も…。

仕事のことはもちろん、ケーキ屋さんのことやラーメン店のことまで食べる関連が目立ちますね…)。

もちろん、全部が全部明かしているわけではなく、ネットで出せる範囲でのことに絞ってです。

息子日記も同じさじ加減で書いています。

そんな中でブログをご覧いただけた方から編集後記に触れていただくこともあります。
「運転好きなんですねー」や「おすすめはありますか」などなど。

どういうわけか、意外に見ていただけているのは、添えておいた日記だったりもするものです(記事本文もご覧いただけていると信じつつ…)。

とはいえ、興味をもっていただける可能性があるなら、日記を添えておくのも試してみる価値はあります。

日記「で」近況を語れる場所をつくるメリット

日記とは、体験したことや考えたことを書く場所とも言えます。

それをブログの編集後記に書いておくというのは、自分の近況をそっと添えておくことができます。

日記を前面に出すとなると、「自分は」が強く出すぎてしまいがちですが、添えておくだけなら興味をもった方の目にだけ近況を伝えることもできます。

そこで添えることは、前日の出来事。
リアルタイムとはいきませんが、毎日書いていれば、時差1日で近況を知ってもらえる可能性があります。

それに、近況を数行にまとめて書くというのは、意外とむずかしいのです。
日記とはいえ、出してもいい内容もあれば、好ましくないこともあります(守秘義務とかもありますし)。
息子日記は、数行にまとめるのがむずかしく、数行で終わらないこともたまにあります。

わたしの場合、わずか数行の編集後記を書くのにも、そのあたりのさじ加減をどうするか、言葉の使い方など考えながら書いています。それもあって、朝のうちにやるようになりました。

もちろん、前日を今日の朝、頭がフレッシュなうちに振り返る習慣にもなっています。

「編集後記」や「〇〇日記」というと、おまけみたいなイメージを感じるかもしれません。

ただ、長くは書かない(書けない)スペースなだけに、むずかしさも感じながら書いています。

「日記を出すなんて…」と思われる方もいるかもしれませんが、ネット上に出すという前提があるからこその
むずかしさはあり、言語化スキルを磨くトレーニングとしてもおすすめです。


■編集後記
昨日は朝タスクのあとはオフ。終日雨の天気だったこともあり自宅で。夕方は実家から戻ってきた息子とお話しながら遊ぶなど。

■昨日の1日1新
・とある申し込み

■息子(11歳)
小樽でばあばとママとでカラオケや買い物、ハンバーグを食べて楽しめたようです。「左上の前歯が抜けたけど痛くなかったよ」と。気になっていたぐらぐらの前歯がなくなってスッキリしたようです。


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