「やってみたい」の原動力の活かし方

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※「1ビンゴ」も原動力 – by Canon RP(RF35mm f 2.0 1/80 ISO 100)

イヤイヤやるより、やってみたいことのほうが原動力は高いです。

その原動力を絶やさないためにも、自分の気持ちを大事にしています。

目次

やってみたいことをスルーするかやってみるのか

やってみたいことをやっていると、自然と思考が働くこともあるでしょう。

先日行った潮まつりの縁日でスマートボールをやってみたときもそうでした(冒頭の写真はそのときに撮影)。

わたしは子どもの頃にやって以来(30年ぶり?くらい)でしたが、息子にとっては人生初のスマートボール。
息子の「やってみたい」という一声に、久々のわたしも乗り気になり、一緒にやってみたのです。

そうなると、あれやこれやと、次々に気になることが出てきます。

「ルールはどうだったっけ??」
「1回200円で何発うてるの?」
「ビンゴになったら景品あるの?」
「隣の台のヒトはうまいなぁ」
「店主のおじさんに声をかけにくいなぁ」

というように。

景品は、1ビンゴだともう1プレイ。さらに16発遊べます(1プレイ200円というのも、わたしが子供の頃は100円もしなかったような…)。

と、それはさて置き。

やってみたいことを見つけてスルーすることもありますが、いざそれをやってみると、それに関連していろいろな体験がついてくることも多いです。

やってみたいことに出会えること自体がチャンスとも言えますし、スルーしてしまわないようにはしたいものです。

原動力の源は「やってみたいかどうか」の気持ち

やってみたいことの1つをやってみると、そこから派生してあれこれと外堀りを埋めようという気持ちにもなりやすいです。

ただ、それとは逆のことだと、外堀りを埋めることにも強制力は必要です。
イヤイヤやっていること、渋々やっているようなことだと、なおのことです。

それをやるために、チカラが1つ余分に必要になります。
強制力>原動力 というように。

どうしても必要なことなら、自分で強制力をはたらかせられるように仕組みをつくっておけば、まだやりようはあります。時間管理を徹底する、期限を厳しめに設定しておくというように。

ただ、深さが身につくとすれば、イヤイヤやっていることよりも、やりたくてやっていることに軍配は上がるはずです。

強制力を必要としないほうが、自分のエネルギーを原動力にフルチャージできますから。

原動力を絶やさないために気持ちを活かす

やってみたいことに出会えることは、1つの収穫とも言えるでしょうし、スルーしてしまうのはもったいない話です。

こう言うと、「やってみたいことをやってみるだなんて…」や「そんなヒマないよ」と思われる方もいるかもしれません。

時間がなければ確かにそのとおりかもしれません。

今の現状を受け入れるのかどうか。

イヤイヤ、渋々やっていることを、どこかで入れ替える必要はあります。
時間は有限ですから。

とはいえ、最初からすべて入れ替えることには、リスクも伴いますしおすすめしません。
食べて行くことは大前提です。

入れ替えるなら小さくがおすすめです。

その分、時間はかかるかもしれませんが、リスクを抑えつつ、少しずつでも、やりたいことに使える時間を増やす道もあります。

小さく入れ替えていくと、やりたいことへの原動力も絶えまなく続くものです。

モチベーションは仕事のパフォーマンスに影響するものですし、原動力は安定させておきたいものです。


■編集後記
昨日は引き続き妻の実家。
朝のタスクのあとは、打ち合わせをメールで。夕方に自宅に戻りました。
高速道路を走るとけっこう汚れるので、すかさず洗車も。
洗車でも、すぐにやっておくと効率的であとが楽です。

■昨日の1日1新
・ワックス洗車モードで洗車

■息子(11歳)
夏休み4日目。
妻の実家です。ばあばとも遊んでもらって満足したようです。
今回は1泊だけ。帰るときには少し残念そうでしたが。
また来るよと伝えると、すぐ気を取り直し。
ドライブでは、助手席がお気に入りです。


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