今週は決算前の期中監査のため、お客様(会社)へ訪問しています。
決算前、またコロナの影響による業績悪化も見られるため、会計上の諸論点を協議しました。
肝心な時にこそ、別の仕事が降ってくる
会計上の諸論点では、会計上の見積りと言われるものがあります。主に、引当金や税効果会計、減損会計など。
どれも、翌事業年度以降の予算によって計上する金額が大きく変わってきますので、予算が合理的かどうか という視点で監査しなければなりません。
どういった視点で監査するのか、どういった予算根拠をお示しいただく必要があるのか、そういったことを決算前に擦りあわせする必要があるのです(決算直前では間に合いませんので)。
何千万、何億という単位にかかわる話なので、重要な協議になります。
でも、こういった肝心な時に別件の仕事が突発的にやってくるものです。
やらなくていい仕事とやらねばならない仕事の線引きが大事
大事な協議ですから、もちろん突発的な他の仕事は後回しとせざるを得ません。
でも、どうしても後回しにできなかったりすることもあります。
そういったときこそ、優先順位を研ぎ澄ましてつけてなければなりません。
極論すれば、やらなくていい仕事とどうしてもやらなければならない仕事を選別できます。
やらなくていい仕事とは、他のメンバーにやってもらうとか、後回しにするということです。
こういったことを瞬時に判断するためにも、いつも仕事の優先順位、他のメンバーに頼める内容なのかを線引きしておく必要があります。
協議中に緊急の仕事が舞い込んできてもいいように、それなりの準備は心がけたいものですね。
【今日の家事】
床そうじ、弁当作り、お風呂の排水溝そうじ
【育児日記】
初めて通信簿をもらいました。頑張っているようで、自分も頑張ろうと。
あと、新年度のクラス編成の希望を担任の先生に聞かれました。希望なので、遠慮なく希望を
伝えようかと。
【甘いもの】
イオンのくしだんご(みたらし、ゴマ、ねりあん→粒あんが好きですがなかったので)
ブラックサンダー
【1日一新】
アキネーター(銀河英雄伝説のムライ中将も当てられてしまいました)