ネットには自撮りの写真を出すようにしています。
文章以外の内面を出しておくことで、ミスマッチも減らせると考えているからです。
じぶんの顔を出すことに抵抗がある中で独立
独立後は営業することが欠かせません。
営業でじぶんを出していくことは必要でしょう。
ネット環境も行き渡っている今、じぶんを出しやすい時代でもあります。
とはいえ、じぶんをネット上に出すことに抵抗があるという方もいらっしゃるかもしれません。
わたしもです。
独立当初はそれでホームページやブログのサイトをなかなか出せなかったくらいです。
ただ、今は少しづつですが、ブログの記事に写真を載せたり、プロフィールに自撮りした顔写真を出すようにしています。
じぶんが商品でもある独立後は、知ってもらわないことには依頼もしていただけません。
わたしは札幌に住んでいますが、距離に関係なく見つけていただき、合う合わないを判断いただくためには、ネットを使わない手はないだろうというのがわたしなりの結論です。
自撮りの写真を出してみるメリット
距離を問わずネットで見つけていただくにしても、1人1人お会いするとなるとタイヘンです。
カラダは1つしかありません。
自撮りの写真を出しておきましょう。
じぶんの写真を出すことに抵抗があるという方もいらっしゃるかもしれません。
ただ、写真を出しておかないと、見つけていただいた方にイメージを伝えることは難しいでしょう。
文章だけでイメージを伝えることもできなくはないのかもしれませんが、人となりがわかる写真などの方がイメージが伝わりやすいのは間違いありません。
仕事モードの写真だけでなく、プライベートの素に近い写真もあると、実際に依頼をいただいたときのギャップも出にくいはずと考えています。
じぶんから先にできる範囲でイメージを出しておくと、ミスマッチは減らせるはずです。
たとえば、服装。
わたしがネットに出しているのは、私服と上がジャケット姿の写真だけです。
ホームページとブログで使い分けています(HP=ジャケット、ブログ=私服)。
上下スーツの写真は1枚も出していません。普段からネットに出しているのと似たような服装で仕事しています。
それもあってか、「あれ?スーツじゃないの?」という顔をされたことはありません(思っても言わないだけかもしれませんが)。
先にイメージをもっていただけることで、初動もスムーズになりやすいのかなとは感じています。
写真をじぶんで撮っておくメリット
さらに、ネットに出している写真は、ほぼ、じぶんで撮った写真です(ブログをはじめた当初はフリー素材も使ってましたから「ほぼ」ではあります)。
プロの方に撮ってもらった方が見栄えもよくて立派になるのは間違いないのでしょうが、じぶんの好きなタイミングで、撮りたい場所で自由に撮影できます。
「ネットに出すなら、プロに撮ってもらわないとダメでしょ」という声も見聞きしますし、確かにそうなのかもしれません。
ただ、プロの写真じゃないと、知っていただけないのか、依頼をいただけないのかというと、そういうわけでもないでしょう。そこの因果関係は、あるようでないようなものかと。
逆に、じぶんで撮った写真だと、アングルや構図を含めてじぶんのイメージを伝えられます。
それが美しい写真でなかったとしても、それを含めてじぶんです。
上手くなろうと勉強もしますし、あれこれ試します。
その写真を使って、仕事に使おうとか、プライベートで役立つということもあるわけです。
じぶんの写真を出すのにどうしても抵抗があるというのであれば、じぶんで撮ってみることからはじめてみると、じぶんの写真にも慣れるのかなと。
わたしは、風景→アイテム(パソコンなど)→じぶん、というような流れでじぶんの写真にも慣れていきました。
セミナーに参加して教わったことで、写真がもっと身近な存在にもなりました。
今使っている写真は、ミラーレス一眼カメラのエントリーモデルでもあるCanon RPで撮影した1枚。
iPhoneのカメラで撮った写真と比べてみるという楽しみも増えました。
道具を変えてみるのも、抵抗を減らせるきっかけになるのでおすすめです。
■編集後記
昨日は朝のタスク、会計士業を夕方まで。帰りは家族と合流して帰宅しました。
夕食を食べてからブログなどを。夜は葬送のフリーレンの続きをNETFLIXで。おもしろい展開になってきました。
■息子(9歳)
昨日は朝に訪問リハビリ、夕方からリハビリ病院の通院でした。
帰りはパパと合流して、お家で夕食を。
■昨日の1日1新
・とある申込み