独立後の服装問題は気にしすぎないことも大事

動きやすい? - by Canon RP(RF35mm f 2.0 1/80 ISO 100)
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独立後、どんな服装で仕事をしていくかで迷うこともあるかもしれません。

わたしの現在の考えとしては、「正解はない」→「気にしすぎない」というのが答えです。

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服装は選ぶもの

息子(10)の学校の登下校に付き添うことがあります。

そのときに目にするのが、先生たちの服装。

決まっているようで、決まっていないようにも感じます。実際のところどうなのかはわかりません。

ただ、わたしが感じた「決まっているようで」というのは、「仕事しやすい服装だなぁ」ということ。

かといって、先生方がみんな同じ服装ということはありません。これが「決まってないように見える」の部分。

共通してそうなのは、みなさん、仕事しやすい服装を選んでいるということです。


いっぽう、世間一般でいえば、仕事するときの服装といえば、スーツがほとんどかと。

もちろん、色やデザインなどは選ぶわけですが、それもスーツの中での話です。

わたしの独立当初は、スーツを着ていました。

仕事といえばスーツと思ってましたし、スーツじゃないとマズイのでは…?とも思ってました。

ただ、ふと考えてみると、スーツ着なきゃいけない決まりも独立後はありません。失礼にあたらなければ基本どんな服装でもいいわけです。

とはいえ、服装問題に「これが絶対正しい」という答えはないことです。

気にしすぎない

答えがない問題となると、じぶんで仮説をたてて仮決めしてみるというのは、なにも服装問題に限ったことでもないでしょう。

結果、わたしの場合はスーツはやめました。正確には、「スーツじゃなくていい」という答えです。

ネクタイは首がキツイ感覚がまず苦手ですし、季節によってつける/つけなくていいというのも…。その季節というのも曖昧で「なんだかなぁ…」と。革靴も苦手ですし。

とはいえ、いくら自分が苦手でも、場所やお客様からすると「それってどうなの??」ということもあるかもしれません。

ただ、前述の学校の先生のように、どこを向くかで服装を選んでもいいはず。

先生方の動きやすい服装は、じぶんが動きやすいだけではなく、子供だちの目線にも合わせているようにも感じます。
もちろん、スーツ姿の小学校の先生という方もいらっしゃるのでしょうけど。

カジュアルな服装で、仕事がしやすく、場になじむ。

服装とは、そもそもそれくらいで選んでも良いのではないかなと。

気にしすぎないことは大事、かといって、気にしなさすぎというのは避けるべきですが。

結局のところ、わたしは、上はシャツ(+ジャケット)、下はストレートのチノパンやブラックジーンズというところに落ち着いています。

印象も大事

動きやすくて仕事がしやすい服装であれば、極端な話、どんな服装でも基本いいわけです。

ただ、服装1つで印象も違うということもあります。

スーツが似合う人であれば、カジュアルよりスーツを選んだ方が印象はいいでしょう。服装も個性とも言われてますし。

逆にスーツが似合わない、似合わなくはないけど苦手というのなら、スーツを着ないことも個性かと。

カジュアルな服装でも印象は変わりますし、服装1つで前向きな気持ちにもなれます。

それもあって、わたしの場合、HPやこのブログでカジュアルな服装の写真をあえて出しています。

答えがない服装なだけに、どんな服装がいいのか?で迷うこともあるかもしれません。とくに独立当初は。

それだけに、服装1つとってみても、選べることにはこだわりももっておきたいところです。


■編集後記
昨日は朝の習慣、会計士業を中心に。夕方は行ってみたかったドーナツ屋へ。女性客ばかりでほぼ売り切れ状態に驚きました。夜は息子とYoutubeで歌のトレーニングを。

■息子(10歳)
風邪の様子は落ち着いて学校と放課後デイサービスも楽しめたようです。引き続き妖怪ウォッチの替え歌にドハマり中です。

■昨日の1日1新
・give me donuts
・びっくりドンキーのディッシュをLサイズで
・CHAR関数(Excel)


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