仕事もプライベート(知人・友人)でも、自然体で接するように意識しています。
その方が、自分という人間(キャラクター)を知ってもらえるからです。
何より自分が楽ですし、ストレスも軽くなります。
自然体で接してもらえたほうが親しみやすい
わたしが自然体で接するようにしているのは、相手がそうしてくれたらうれしいと思うからです。
仕事でかかわる方でも同じです。
仕事でご一緒する上司、先輩、同僚、後輩。
分け隔てなく、自然体で接しています(もちろん上司、先輩には敬語ですが)。
ここでいう自然体とは、以下に当てはまることをしないというもの。
・堅苦しい
・仕事に直結する会話しかしない(仕事以外の会話を受け付けないオーラを出さない)
・表情が硬い
相手にこれをされると、壁を感じてしまいます。
距離感も決して近づくことはありません(むしろ遠ざかってしまいます)。
その影響で、
・コミュニケーションがとりにくい
・その場の雰囲気がモンモンとする
・いい成果が得られにくい
といったことになりがちです(わたしはなりました)。
こういった経験があるので、わたしは自然体でいるようにしています。
自然体でいるほうが、出てくることばもわかりやすく、伝わりやすくなります。
それでも時と場を選ばないといけない?
「場をわきまえなさい」とか「雰囲気を察して」という言葉を聴くことがあります。
それはそれで一理あります。
こういう状況では、自然に場に合わせるほうがいいです。
さすがにいつでもどこでもどんな状況でも自然体とはいかないのも事実ですから。
場を無視して、自分を出しすぎてしまっては、かえって距離を置かれることになり。自分で壁を作ってしまいます。
むしろこうした状況でその場に合わせた態度、発言ができることもひとつの”自然体”と考えています。
相手がお客様の場合もこうした自然体で接するようにしています。
初対面に近い相手にこそ自然体で接するようにしたい
親戚関係、仕事関係で接する機会のある相手にこそ、自然体で接するようにしています。
そのほうがお互いにとって良いと考えるからです。
こちらが自然体で会話するほうが、相手もわたしという人間(キャラクター)を早く知ってもらえるでしょうし。
そこである程度会話が続けば、より早く打ち解けることができ、お互いを知ることができます。
逆に、曇りがちな表情をされれば、『わたしとは距離を置きたいのだな』と感じ取ることができ、
それなりの距離感を保つことができます。
自然体でいるとどちらに転んでも、お互いがお互いを知ることができます。
■編集後記
だいぶ猛暑にも慣れてきました。
が、電車に乗り遅れそうになり、朝からダッシュを。
移動中も蒸し暑くて、習慣のKindle本を読むのも一苦労でした(ちょっと酔いました・・・)
仕事はデスクワークなのですが、晩ごはんをかなり食べました。
暑さで知らず知らず体力消耗しているなあと。
■息子7歳4か月
コロナと猛暑もあって、今日も外出はしないで家で過ごしています。
わたしが帰宅すると、先に息子は晩ごはんを食べていて、
わたしが食べ始めると「食べ終わったからあっち行って遊ぶね」と。
「えっ行っちゃうの?パパ寂しいな~」と言うと嬉しそうに
「しょうがないなーじゃあパパに付き合ってあげるよ」と。
このやりとりがとても嬉しく(親バカです)
■今日の甘い物
ドーナッツ(ボストン・ベイク
■1日1新
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