独立独歩。やるべき事とやりたい事のバランス

大通公園
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独立開業して1か月ちょっとが経ちました。
まだ1か月、もう1か月、どっちともいえる1か月でした。
ただ、最初に出てくることばは『もう1か月』。

『開業当初はいろいろやることがあって大変でしょうから・・・』とよくお声をかけていただいていましたが、
本当にそのとおりでした。

「いろいろやること」は、サラリーマン → 独立(=個人事業主)に切り替わることでやらなければならない事です。
・開業手続き(主に税務署関係)
・健康保険
・年金
・事業用の銀行口座
・導入する税務・会計ソフト
・備品関係の購入
などなど。
どれも独立するためにやらなければならない事ばかりです。
こうした事をこなしていくだけで正直1か月はあっという間に過ぎ去ってしまいました。

目次

独立して生活するためには”やらなければならない事”ばかりに気をとられないように

独立して生活していくためには、”やらなければならない事”ばかりで1日が終わってしまってはいけませんね。

ここでいう”やらなければならない事”とは
・売上を上げる(お金をいただく)こと
・経理(自分の事務所の)や家計簿
・研修(会計士協会の)を受けること
といった必要最低限なこと。

お金をいただける仕事が独立当初からあるにこしたことはありません。
経理や家計簿は職種柄、やらないという選択肢ありません。
研修も資格を維持するうえでやらなければならない事ではあります。

でも、こういった事だけに気をとられないようにしたいと思っています。
やりたい事、チャレンジしてみたい事にこそ気を向けることが大事かなと。
そうすることで、バランスを取らなければなりませんね。

独立した以上は、あらゆる選択は自分がしなければなりません。
逆に言うと、やりたい事にチャレンジするかどうか、その選択も自由です。

独立した以上はその権利にこそ気を向けるようにしたいところです。
それに見合うリスクは十分背負うのですから。

独立して生活し続けていくためには”やりたい事”への行動力が大事

独立前、独立してから、「独立」や「マーケティング」のテーマを勉強し始めました。
わたしの場合は、身近な同業の先輩方から情報を聴く以外に
「本」
 ↓
自分に向いていると感じた著者の「ブログ」、「メルマガに登録」
 ↓
セミナー受講

といったことを続けています。

その中で感じたことは、
「やりたい事」「気になった事」があればどんどんチャレンジしていくというものです。

独立当初からお客様がいて、売上も生活ができる程度にはあって、半永久的にお付き合いいただける
のであれば、日々の仕事を真摯にご提供することでいいのかもしれません。
ですが、それはありえない話。

どんな物事にも始まりがあって、終わりがあるのが世の常。

だからこそ、少しでも「やりたい事」「気になった事」があれば、どんどんチャレンジすべき(期限を決めて)と
そう思ってはいます。
「行動力」とも言えますね。

まずは「やりたい事リスト」に落とし込んで、
具体的に何をするかを細分化した内容を日々のタスク管理表に反映です。


■編集後記
今日は久々に自宅で仕事。そのあと、とある会社へごあいさつに。
冒頭の写真。五輪のモニュメントに反応してしまい思わずスマホで撮影しました。
家に帰ってからニュースを見ると、今日が札幌でのオリンピックだったようで(全く知りませんでした)。
今日もかなり蒸し暑かった(34℃)のに競歩だなんて。過酷なコンディションだったはず。
予定では東京より涼しいからという理由で北海道開催だったはずですが。。
オリンピックといえどもなかなか予定どおりにはいかないものです(コロナもですが)。

■息子7歳4か月
今日も1日中外へは出ず。
おうちでまったり過ごしていました。
お留守番ができる時間も以前より長くなっているようで(だいたい2時間弱くらいのお留守番です)。
またまたバック・トウ・ザ・フユーチャーのマイブームが到来中です。

■今日の甘い物
エンゼルフレンチ(ミスド)

■1日1新
とある会社へのごあいさつ
stand.fm

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