予期せぬ出来事に対処する。時間圧縮は日々追及

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予期せぬ出来事というのは防ぎようがありません。
ひんぱんに起こったり、重なったりと。
時期こそ違えど、どなたにでもあるのではないでしょうか。
わたしの場合はどういうわけか11月です。
予期せぬ出来事とはいえ、きちんと時間を確保したいと日々意識しています。

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1日24時間は誰にとっても平等か

1日は24時間。
誰に対しても平等で、増えることも減ることもない唯一のものが時間です。

アインシュタインの相対性理論のようにスケールが宇宙レベルだと「時間は縮む」ようですが、
そうでもなければ、やっぱり1日は24時間です。

24時間から生活時間(食事、入浴、家族との時間)と睡眠時間を差し引きした残りの時間の使い方を考えなければなりません。
例えば、
・24-5(生活時間)-7(睡眠時間)=12時間(残りの時間)
この12時間で仕事や自己投資、趣味といった自分の時間をやりくりしなければなりません。

「12時間もあるから余裕だな」と思ってしまいがちですが、
だいたい「あっという間」に時間がなくなってしまいます。
24時間はだれにとっても平等ですが、その時間をどう使うか、
もっといえば、どう使えるかは人それぞれ。あたりまえですが平等ではありません。

そんななかで、期せぬ出来事にどれだけ時間を使えるかは日々考えておきたいところです。

予期せぬ出来事にどれだけ時間を使えるか

予期せぬ出来事。例えば、家族の体調を崩すというものがあります。
1日24時間、生活時間と睡眠時間を差し引いた残りの時間すべてを「緊急×必要」なことに使ってしまうと、
生活時間はなかなか削れない以上、睡眠時間を削るしかありません。
1日、2日くらいならなんとかなるかもしれませんが、
それが続くとなると難しいところです(体力・気力で)。

そう考えると、 「緊急×必要」 を減らすしかありません。
家族との時間を減らすという考えはわたしの中ではありません。
自己投資のように「緊急ではない×必要」なものの時間も減らしたくはない時間です。
こう考えると、
・「緊急なこと」
・「必要なこと」
こういったことを減らすしかありません。
予期せぬ出来事に使える時間を作るためにも、こういったことは日々考えておきたいところです。

時間を圧縮

「緊急なこと」、「必要なこと」を減らすといっても、無くすことばかりではありません。
そのためにも、かける時間を圧縮する術は身に着けておいて損はありません。
時間を圧縮する、効率化することは、「予期せぬ出来事」に対処するためにも日々探求したいですね。

■編集後記
今日は外勤、夜に代車返却。

■息子(7歳7か月)
今日は学校、放課後デイサービス。
「あした休みだから、パパはシロモ完成させてね」と催促。
明日完成させます。

■1日1新
・とある申請

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