朝一の時間の使い方で気分が乗らない日を乗る日にシフトする

早朝の札幌中心部
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「気分が乗らない」。そんな日は1日でも減らしていきたいですよね。
朝一の時間の使い方が肝だな と最近よく感じています。

目次

気分が乗らない日はある

1年365日。
50年で換算すると18,250日。

これだけの日数「これしかない」「こんなにある」と感じ方は人それぞれでしょう。
気分が乗らない日もこれだけあれば、そりゃあります。

とはいえ、
乗らない日よりも乗れる日の方がいいにこしたことはありません。

独立しての人生ならなおさらでしょう。
仕事をはじめ、時間の使い方やお金、
すべて望むようにできればいいのでしょうが、そうなるにはたやすいことではありません
(中にはそうでない方もいらっしゃるのでしょうけど)。

それでも、せっかく独立という生き方を選んだのであれば、
気分が乗らない日よりも乗る日をできるだけ多くしていきたいはずです。

そんなとき、朝の習慣を気分が乗ることに見直してみるのもいいかもしれません。

その日の気分は朝一番の思考に左右されやすい

最近、よく感じるのは
「朝一番に何を考えているか」 というものです。

これがかなりの確率でその日一日の「気分」に影響するなと。

つまり、脳が一番フレッシュな朝一番に頭をよぎったイメージがネガティブな場合、
その日一日の気分が乗らない(乗りにくい)ことが多いということです。

たとえば、朝一番に
「ああ・・・今日は〇〇か・・・」
とネガティブ思考になると、その日ずっと、そのイメージが付いて回ってしまいやすい
ということですね。

ついこの前、気分がずっと乗らない日があったんですが、
夜の内省時間でふと、このことに気付いたわけです。
「そういえば、気分が乗らない日って、朝起きたときからずっとだな」と。

わたしのケースで思い当たるのは、いつも寝る前の趣味の時間をきちんと取らなかった翌日です。

趣味の時間をとらなかったが故に、脳をリセットすることができず、
その結果、翌朝から気分が乗らないというよくないループに陥っているなと。

その気付きがきっかけで、気分の乗らない日を減らす(作らない)べく
・朝タスクで「やりたいことリスト」を眺める
・やって楽しいことを予定に入れる(可視化する)
・寝る前は脳をリセットすべく、趣味の時間をさぼらない

ということを意識して生活しています。

まだ試行錯誤の段階ですが、今のところその効果は感じています。

朝一の時間で「やりたいこと」「楽しめること」をイメージする

「気分が乗らない」日は1日でも減らしていきたいものです。
1日でも2日でも、365日でも減らせれば、残りの人生もきっとお得なはず。

いきなり「365日」はハードルが高いですが、
1日でも2日でも「気分が乗らない」日を減らせていければ人生もうけもんです。

【気分が乗らない日→乗る日】にシフトする
・朝タスクで「やりたいことリスト」を眺める
・やって楽しいことを予定に入れる(可視化する)
・寝る前は脳をリセットすべく、趣味の時間をさぼらない

■編集後記
今日は朝タスクのあと家事のあと会計士の仕事。
最近、何かしらの鶏肉を毎日食べてます(今日も)。
「食べたいものを食べる」のも夏を乗り切る秘訣ですね。

■息子(8歳4ヶ月)
夏休み9日目。引き続き妻の実家です。
昨日の夜は家の中でカラオケ大会。
熱唱でした(持参したマイマイクで)。

■1日1新
・チキン南蛮(セコマ)

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