遊びはいくつになっても楽しいものです。
仕事をはかどらせるためにも遊びは外せません。
遊びが待ってるからやる気にもなる
息子の小学校の宿題はほぼ毎日です。
家に帰ってすぐ宿題をすることもあれば、
ついつい後回しにして結局やらず、とういこともあります。
すぐに宿題をする日は、親に言われずとも進んでやりますが。
そうでない日は親から「あれ?宿題は??」と遠回しに勧めると、しぶしぶ手をつける感じです。
ただ、
「終わったら何して遊ぶ?」と話題をふると、早く遊びたい一心でモーレツな勢いで宿題を終わらせようとします。
気が進まないときほど遊びは大事です。
「仕事があるから遊んでなんていられない」
どんなに気持ちが沈んていたとしても、遊ぶとテンションは上がります。
・買い物する
・ゲームする
・ジョジョを読む(見る)
・甘いものを食べる(見る)
・家族と会話する
・外出して食事する
・ウォーキングする
・音楽を聴く
など。
どれも楽しいものですし、これらがあってこその人間らしい生き方とも言えるでしょう。
もちろん、楽しめる遊びというのは、人それぞれですが、
遊ぶとテンションが上がるというのは同じはずです(人間に限らず)。
ところが、
「仕事」が絡んでくると、楽しい遊びもマイナスの意味合いが強くなりがちです。
・ゲームしてる暇あったら仕事しなきゃ
・マンガ読んでる暇あったら勉強しなきゃ
・音楽聞きながら仕事なんて、不真面目だ
たしかに、遊んでばかりいていては、仕事は進みませんし、生活もしていけません。
ジョジョばかり読んでいても、必要なスキルは身に付きません(勉強にはなりますが)。
「仕事があるから遊んでなんていられない」
このようなフレーズを巷で耳にもしますが、
その本質は、遊びと仕事の線引きがうまくできるかどうか次第ともいえるでしょう。
わたしは線引きのルールとして、日中(休日以外)のゲームは禁止しています。
ちなみに先日、「甘いものは1日1食]をやらないことリストに加えました。
遊びばかりになってしまうブレーキとして、マイルールのような線引きは必要です。
ただ、遊びの時間がまったく持てないのは心身を病んでしまう可能性もありますし、
一度きりの人生、非常にもったいないことです。
仕事を優先して、頭の中が仕事のことでいっぱいの生活が続けば続くほど、睡眠の時間だけでなく質も下がりますし、
車の運転などすれば、事故の可能性もあります。
仕事にどっぷりつかることで、もちろんいい面もあるかもしれませんが、
それを上回るデメリットの方がはるかに大きい なんてこともざらにあります(わたしの体験では)。
毎日何かしらの遊びの時間は確保する
毎日、何かしらの遊びの時間は持ちたいところ。
そのためには、1日を仕事漬けにしないことが大前提でしょう。
「仕事漬け]とは、「絶え間なく」「ず~っと」
ということ。
そのためには、1日の予定を仕事だけで埋めないことです。
子供の遊びのように、遊びの予定を先にスケジュール表に入れてしまいましょう。
わたしは、Googleカレンダーに「家族・プライベート」をつくって、そこに予定を入れるようにしています。
昨日は12月16日:Dr.コトー診療所の映画 とまず予定をいれてしまいました。
家族との会話で出た遊びも、先に予定だけいれています。
遊びの予定が先に決まっていれば、否応なしに仕事をなんとかしようとするはずです(というか、せざるを得ません)。
そして、毎日10分でも30分でも1時間でも、
遊びの予定を入れてしまうようにしています。
短い時間でもキリよく楽しめる、そんな遊びをもっておくと、予定を入れやすいかもしれません。
また、仕事とは完全に切り離せない遊びをもっておくと、もっと予定を入れやすいかもしれません。
たとえば、
・Excelのスキルを磨く
・タイピング
・パワポ資料
・WordPress(ブログやHPのカスタマイズ)
・ブログを書く
・写真をとる
・新しいツールや道具を試す
など。
遊び感覚で楽しめ、かといって仕事にも関連する
独立後ならそんな遊びの定義があってもいいと思うのです。
「遊ぶ」というと、どうしても仕事から完全に離れることをイメージしてしまいますが、
・楽しみがあってこそ仕事もはかどる
と考えれば、
「楽しいこと」なら何でもいいんじゃないかなと考えているところです。
楽しめる遊び、遊びと仕事のバランス、仕事がはかどる
といういい循環を目指したいところです。
■編集後記
昨日は日曜なので朝タスクのあとはオフ。ちょっとした研究を。
今日は朝タスクのあと、会計士業で外出。
■息子(8歳7ヶ月)
学校のおんがくの受業が楽しいようです。
今日は歌をうたったり、お友達と歌いあっこをしたようで。
■1日1新
(昨日の1日1新)
・とあるソフトの研究
(今日の1日1新)
・山形のいも煮しょうゆ