「カラダの調子が…」と感じたときの回復する術でやっていること。フルケアでなくケアルでいい

路面電車のレール(さっぽろ市内)
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ひとりを選ぶうえで、じぶんの体調管理は欠かせません。
「カラダの調子が・・・」となる前に回復する術はもっておきたいものです。

わたしが独立してからやっている術についてまとめてみました。

目次

季節の変わり目は鬼門だった

わたしが住む札幌市は今日の最高気温が8℃。
もうすぐ春とはいえ、床暖と暖房はすけっぱなしです(昨日は吹雪ましたし)。

暖かくなったと思いきや急に寒さが復活したりと、季節の変わり目は体調を崩しがち。そんなフリーランスの方もいらっしゃるでしょう。

わたしも季節の変わり目になると「カラダの調子が・・・」と悩まされていたひとりです。

とくに11月(これから冬)や2月(もうすぐ春)が鬼門でした。


独立する前は有給を使って対処してました。
有給を消化して病院に行き、家で丸一日休んでという感じですね。

FFでいえばフルケア(ドラクエだとベホマとか)で全回復できたようなものです。

休んでいた分、できない仕事は代わりの人が対応してくれたこともありました(そうでないことの方も多かったわけですが・・・)。
休んでても仕事が止まらないというのは、今思えばありがたい環境でした。


ところが、ひとりしごとの独立後では、同じようにはいきません。
じぶんが病院に行くなり、休んでしまえば、その仕事は止まってしまいます。

もちろん、そのくらい仕事を休んだとしても、すぐにどうこうなるというわけではありませんが。
ただ仕事の種類によっては、たとえば会計監査のように丸一日がかり、複数人でやるような仕事もあります。

こういう種類の仕事の場合は、じぶんひとり都合でそうやすやすと休むわけにもいきません。

そんなわけで独立後は、フルケア(ベホマ)→全回復 以外にも術をもっておきたい。
そう考えるようになってました。

「カラダの調子が…」と感じたときに回復する術

独立してからは独立前にくらべて「カラダの調子が・・・」となることは減りました。
もちろん完全になくすことはできませんが、回数は減りました。

そのために効果があったかもと感じるやっていることがあります。

十分な睡眠

睡眠と聞くと、「なんだ、そんなこと」と思われるかもしれません。
ただ、それだけに侮れません。とくに睡眠は。

毎日6時間~7時間は必ず寝るようにしています。
規則正しい睡眠です。

もともとショートスリーパーではないので、これくらいは寝ないと翌日に響きます。
ここで気をつけているのは毎日ちゃんと寝るということ。

たとえば、今日は8時間睡眠、翌日は5時間睡眠のように波がでないようにしています。
毎日同じくらいの睡眠というのが体調管理のためにはいいと感じます。

それと昼寝。
といっても1時間も2時間も昼寝するわけではありません。

20分でも30分でも仮眠すると頭がスッキリしますし、夜寝るまでの充電になります。
たとえ眠れなくても目を閉じて頭をからっぽにするだけでも効果はあると感じます。

毎日入浴

潔癖症というわけではないのですが、毎日の入浴は欠かしたことがありません。
お湯につかって5分でも10分でも温まることで、免疫細胞が活性化するというようなこと本で見たことがありますが、それに近いことをやっています。

温まることで、睡眠の質も良くなり、なによりもリラックスできます。
入浴剤にこだわってみるのも効果的です。

わたしはアユーラのメディケーション・バス、クナイプを愛用してます。

食事

月並みですが、月並みだからこそバランスのとれた食事というのは欠かせません。

我が家では外食はほとんどしない代わりに、ホットクックが大活躍してます(2台持ちとまではいってませんが)。

魚や果物など季節のものを採るようにもしてますし、なるべく地元北海道の食材を選ぶようにもしてます。
サプリ系には頼らないようにもしてます。

仕事量をコントロール

仕事量が多いことは、一見良いように見えますが、ひとりしごとにとっては良いことばかりではありません。

それは、ひとりであるが故、こなせる仕事量に限界があるというものです。

ただ、それを選んでいるのは、ほかならぬ自分自身、自分の都合です。
お客様にとって、そんなことは関係ありません。

だからこそ、時間管理スキル、効率化スキルを日々磨かなければいけないわけですが、
キャパシティを超える仕事量を抱えてしまっては、カラダもメンタル的にも疲弊しきってしまいます。

絶対的な物量に対しては、スキルだけで太刀打ちすることはかなり難しいでしょう。

仕事量をコントロールすることはもちろんカンタンではありませんが、余裕という余白をもっておくことは何事にも代えがたいリスクヘッジにつながります。

土日は予定を入れない(プライベート除く)、繁忙期も残業しない、そのために仕事以外の予定を先に入れてブロックするようにしています。とはいえ、仕事量のコントロールはやはり強敵で日々戦いは続いてますが。。。

ケアル・ホイミでいい

ひとりしごと(ひとりビジネス)の道を選ぶと、変わりに仕事をこなす人はいませんし、目に見えるモノを販売しない限りは、自分=商品ともいえるでしょう。じぶんのカラダがあってのビジネスです。

それなのに、じぶんのカラダのこととなると、どうしても2の次、3の次になりがちなものです。

だからこそ、「カラダの調子が・・・」となる前に回復する術はもっておきたいもの。

独立前のようにフルケアやベホマで全回復という術はもちろんありますが、ケアルやホイミで毎日小回復する術ももっておきたいものです。

十分な睡眠と毎日の入浴、そして食事は、わたしにとってのケアルやホイミのような回復術となっています(運動はまだまだですが・・・)

■編集後記
今日は朝のタスク、その後はオフ。
運動を習慣に取り入れようと、ジャージを買いに行きましたが、お店が大混雑(なんでこんなに混んでるのというくらい)。
どうしても混雑に耐え切れず断念しました(日を改めて買うことに)。

■息子(8歳11ヶ月)
かわいい顔にリニューアルされた機関車トーマスにハマりだしました。
誕生日プレゼントのリクエスト(もう用意した)が変わりませんように。。

■1日1新
・とある申込み
・Chatworkアカウント登録

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