行動をとるときのネガティブワードからは距離をおけばいい

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じぶんで決めた行動をしようとするとき、ネガティブな言葉からは逃げるようにしています。

惑わされないように距離とることも、じぶんを守ることにつながります。

目次

ネガティブなささやきから逃げる

人生には、がらっと環境が変わるタイミングはあるでしょう。
「ターニングポイント」というものです。

わたしにも、そんなターニングポイントはいくつかありました。

・会社を辞めて公認会計士を志したとき
・結婚、出産(男性なので見守るという立ち位置)
・息子の入院で約10か月付き添ったとき
・独立するとき

ターニングポイントと言える行動には、環境の変化が伴い、その変化も大きくなります。

じぶんなりにトコトン考えた末に行動できたこともありますし、相談することで決断ができ、行動につながったこともあります。

ただ、そういったことを相談すると、時としてネガティブな言葉を発する人もいたりします。

・それって大丈夫?
・ダメだったらどうするの?
・食べていけるの?
(以下省略)

こういった言葉は、心配の現れの場合もあるでしょうし、ある意味正直な反応なのでしょう。

かといって、こうした言葉に心が揺れてしまっては、それまでにトコトン考え抜いたじぶんとは、いったい何だったのかということになってしまいます。

なので、こうしたネガティブなささやきが聞こえたら、そこから逃げることも大事です。

決めるのは自分。他人は自分じゃない

ネガティブな言葉、その発信源は、いったいどこでしょうか。

もう少し具体的に言えば、
「どこに立ってる人からの言葉なのか?」

というもの。

たとえば、会社に勤めている人からすれば、会社を辞めて公認会計士を目指すことは、想像もできない環境なはずです。10か月入院に付き添うことも同じでしょう。

想像できない環境に「大丈夫?」と返すことは、ある意味当然です。

独立についても同じです。
監査法人に勤務している人からの発言であれば、そもそも聞く相手を間違っている。それだけの話です。

仮にそうしたネガティブなささやきがあったとしても、その行く先を決めるのは自分次第。
その人ではありません。

決めるのは自分ですし、その行動をするのも自分。
その人、その他人じゃありません。

そんなわけで、
ネガティブな声が聞こえたら、(さらりと)流すようにしています。

ブレないための思考法

とはいえ、さらりと流せないときはあります。
流す手前で受けてしまう、そのワンクッションが入ってしまうわけです。

そんなときは、「やめたらどうなるか?」をイメージするようにしています。

たとえば、このブログをやめたらどうなるのか?というように。

そこで「なにも変わらんだろうな」と感じれば、やめて他のことに時間を使えば、それはそれで有りかと。
逆に、やめることでデメリットが大きいと感じるなら、さらりと流して淡々と続ければいいかと。

わたしとしては、後者の考えではあります。

いずれにせよ、独立後はじぶんを出して発信することからは逃れられないわけで、影響はないわけですが。


自分がブレないためにも、そうした言葉からは距離をおきましょう。
独立のタイミングはとくにです。

※新しいSNS(Threads)も様子をみつつ、距離とりつつやってみようかという感じです。

■編集後記
今日は朝タスクと会計士業を。法人設立(じぶんの)関係も進めました。

■息子(9歳)
入院30日目(うち外泊は8日間)。
プライマリーの看護師さんからの電話で「退院が早まります」との連絡が。
学校が夏休みに入る前にという配慮があってのことのようで有難い限りです。
「ぼくもお話しさせて~」という声が聞こえ、電話を替わってもらった息子。
「仮面ライダードライブのベルトって買った?アマゾンならあるよ」の一言だけでした。
早まった退院祝いも兼ねてAmazonで探すとします。

■昨日の1日1新
・ROYCEリニューアル後の東苗穂店
・ROYCEのチョコクロワッサン

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