「時間がないから」はよく言われるフレーズですが、実際のところはどうなのか。
日々のタスクに入れてみると本当のところがわかったりするものです。
1日で使える時間
1日は24時間。誰にとっても変わらないルールです。
ただ、使える時間は人それぞれ。
睡眠に7時間、食事や入浴などの生活時間に4時間使うとすると、残りは13時間ほど。
その残りの13時間ほどで、始めたいこと、やりたかったことに時間を使おうと考えるわけですが、「時間がないから」と断念し、やがて熱量も冷めてししまった。なんてこともあるのではないでしょうか。
もしかすると、2時間でできる仕事を、「時間にまだ余裕もあるし」と、1日がかりで仕事してしまい時間を膨張させてるなんてこともあるかもしれません。
実際に時間がないかどうかは、日々のタスクに組み込んでしまえば、わかったりもするものです。
ブログ毎日に変えてみた効果
最近はじめたことに、ブログの毎日更新があります。
それまでは平日だけの更新も試してみましたが、思うところがありシンプルに毎日に変えてみたところです。
毎日更新に切り替えるにあたり不安だったのが、毎日時間を確保できるかどうかでした。
もちろん、何を書くかというネタも。
実際に毎日更新をはじめてみて、プライベートでは子供が入院するような出来事があったりもしましたが、それでも毎日2時間ほどの時間は確保できています。
平日毎日と毎日、違いは土日の2日間空けるかどうかだけなわけですが、自分なりに感じる効果も負荷も予想以上と感じています。
まだ17日目ですが、それでも17日間続けられたということは、どこかしら膨張していた時間があったわけです。
「始めてみたい」「やってみたい」ことであれば、スケジュールなり日々のタスクに無理矢理ねじ込むくらい強引さは必要ですね。
優先順位は決めておく
とはいえ、1日は24時間の縛りがあるのが現実です。
あれもこれもと強引にねじ込むこともできません。
家族との時間もゲームする時間も素直に欲しいわけで、やりたいこととのバランスはとらざるを得ません。
じぶんで決めた習慣は続けていくことが前提なわけですが、何かあったときの優先順位も考えておく必要があります。
突然事故に巻き込まれた、高熱を出して寝込んだ、なんてこともあり得ることですから。
優先順位は念頭におきつつ、日々のタスク一つ一つに膨張してる時間がないかは、日々のタスク管理をしていく中での要チェック項目です。
といことで、始めてみたいこと、やってみたいことがあるなら、まずは強引にでも予定にねじ込んでしまいましょう。
「時間がないから」の出番はその後の話です。いっそのこと禁句してみましょう。
それでもダメなら、その時に考えればいいだけの話です。
■編集後記
昨日は子供の病院に付き添い、午後から会計士業で会社の決算チェック、夕方は無印良品で買い物などを。
■息子(9歳)
入院38日目(うち外泊11日間)。
同部屋にできたちょっと年下のお友達がいます。
そのお友達、息子がプレイするマイクラ(SWICH)を至近距離で実況するのが楽しい様子。
「〇〇くんがやってるところ見るの好きなんだ~」とも。
息子「顔近すぎ」「やりずらい」と塩対応でした(まあ仕方ない)。
■昨日の1日1新
・とある調べもの
・混ぜ込みかつお生姜 おにぎり セコマ